毎晩のように夢を見る。
朝起きて思い出せないこともたまにあるけど、
大抵は長くてはっきりとした夢が多い。
破天荒な内容が多いが物凄くリアルで目が覚めても暫く現実との区別がつかなかったりもする。
悪い夢なら目覚めてほっとするし、
良い夢だったらとても嬉しい気持ちになる。
昨夜の夢(今朝の夢?)は特別長く奇妙奇天烈で印象的な夢だった。
簡単に書くとこんなあらすじになる。
簡単に書いても長文だけど。
無免許で友達の車を運転して警察に捕まり、
初犯ではないこともバレて友人達をひどく怒らせてしまう。
自分の罪を認めて猛省していると、
パソコンの中から悪魔が現われて、
それと同時に空から光が差して神様が降臨する。
しかし神様はダークな黒のレザーを着込んだ気だるい表情の女性(実際の知り合いで尊敬している先輩女優)だった。
あきれた顔で黙ってこっちを見ている。
ある意味悪魔より怖かったけど、
救いを求める気持ちでいっぱいになった。
場面が変わって幼少の頃に住んでいた部屋にいる。
家具類が一切なくて空っぽの部屋だった。
壁を見ると隠し扉の様な大きな窓があり、
その窓を開けるととてもきれいな景色が広がっていた。
「そうだ子供の頃に窓の外を見るのが嫌で全ての窓を閉じたんだ」と思い出す。
すると部屋中に大きな窓がたくさん現われて外の世界が見える。
なんとも言えないきれいな景色でとても感動する。
「なんで窓を閉じたんだろう。幼い頃は窓の外が地獄に見えたから仕方ないけど今は違う。こんな美しい世界が目の前にあっただなんて!」
とにかく感動していた。
美しい景色が目の前に広がり、ずっと眺めていたい気分になった。
前方に小さな山があり、その山を登っている人達の姿も見える。
窓のすぐ下には一本の道があって、
「この道は伊勢神宮に繫がっているよ」
という声が聞こえる。
その道を行くと途中から海沿いの道に変わり地面いっぱいに塩が撒かれたエリアに入った。
足の裏にたっぷりと塩をつけて橋を渡り小さな島に立ち寄らねばならないことになっている。
しかし思い止まる。
「子供の頃、何も知らずにあの島に何度も立ち寄ったけど、あそこは魔界だった」
そう思って立ち寄らないことを決意する。
何度か同じようなことを繰り返しながら歩いていると知り合いの女性(実際の知り合いで後輩の女優)に会う。
彼女曰く「私も何度も道に迷ったんですけど○○さんというおじさんが助けてくれてここまで来れたんです」。
その話を聞いて驚く。
○○さんとは僕の伯父だった。
自分の知らないところで伯父が人助けをしていたことを知り、なんとも言えない温かい気持ちになった。
そうこうしながらやがて目的地に辿り着く。
しかしそこは伊勢神宮でなく見知らぬスーパーマーケットだった。
そしてなぜかそこで働くことになる。
店長?社長?自分の上司にあたる人がとにかく優しい。
自分は前科者だから心を入れ替えて真面目に働こうと思い、
雑用から始めようと不要なダンボールをゴミ捨て場に持って行くと、あることを思い出す。
「あれ?ここで昔働いていたことがある」
すると上司が僕にこう言った。
「君は必ず戻って来ると思っていたから待ってたよ」
そこで目が覚めた。
随分と長くて不思議な夢だった。
いよいよ明後日はライブです。
まだまだお席は空いております。ご予約お待ちしてます!
BEA'S CAFE Presents 吟遊詩人の夜

【日時】12/5(日)19時半オープン20時スタート
【料金】1500円(1ドリンク付)
【場所】BEA'S CAFE
【出演】田中悟
ツイキャス配信
https://twitcasting.tv/singer_master/
任意投げ銭
https://wesk.stores.jp
ご予約・田中悟WEBSITE
https://tanakasatoru.wixsite.com/home-1#
朝起きて思い出せないこともたまにあるけど、
大抵は長くてはっきりとした夢が多い。
破天荒な内容が多いが物凄くリアルで目が覚めても暫く現実との区別がつかなかったりもする。
悪い夢なら目覚めてほっとするし、
良い夢だったらとても嬉しい気持ちになる。
昨夜の夢(今朝の夢?)は特別長く奇妙奇天烈で印象的な夢だった。
簡単に書くとこんなあらすじになる。
簡単に書いても長文だけど。
無免許で友達の車を運転して警察に捕まり、
初犯ではないこともバレて友人達をひどく怒らせてしまう。
自分の罪を認めて猛省していると、
パソコンの中から悪魔が現われて、
それと同時に空から光が差して神様が降臨する。
しかし神様はダークな黒のレザーを着込んだ気だるい表情の女性(実際の知り合いで尊敬している先輩女優)だった。
あきれた顔で黙ってこっちを見ている。
ある意味悪魔より怖かったけど、
救いを求める気持ちでいっぱいになった。
場面が変わって幼少の頃に住んでいた部屋にいる。
家具類が一切なくて空っぽの部屋だった。
壁を見ると隠し扉の様な大きな窓があり、
その窓を開けるととてもきれいな景色が広がっていた。
「そうだ子供の頃に窓の外を見るのが嫌で全ての窓を閉じたんだ」と思い出す。
すると部屋中に大きな窓がたくさん現われて外の世界が見える。
なんとも言えないきれいな景色でとても感動する。
「なんで窓を閉じたんだろう。幼い頃は窓の外が地獄に見えたから仕方ないけど今は違う。こんな美しい世界が目の前にあっただなんて!」
とにかく感動していた。
美しい景色が目の前に広がり、ずっと眺めていたい気分になった。
前方に小さな山があり、その山を登っている人達の姿も見える。
窓のすぐ下には一本の道があって、
「この道は伊勢神宮に繫がっているよ」
という声が聞こえる。
その道を行くと途中から海沿いの道に変わり地面いっぱいに塩が撒かれたエリアに入った。
足の裏にたっぷりと塩をつけて橋を渡り小さな島に立ち寄らねばならないことになっている。
しかし思い止まる。
「子供の頃、何も知らずにあの島に何度も立ち寄ったけど、あそこは魔界だった」
そう思って立ち寄らないことを決意する。
何度か同じようなことを繰り返しながら歩いていると知り合いの女性(実際の知り合いで後輩の女優)に会う。
彼女曰く「私も何度も道に迷ったんですけど○○さんというおじさんが助けてくれてここまで来れたんです」。
その話を聞いて驚く。
○○さんとは僕の伯父だった。
自分の知らないところで伯父が人助けをしていたことを知り、なんとも言えない温かい気持ちになった。
そうこうしながらやがて目的地に辿り着く。
しかしそこは伊勢神宮でなく見知らぬスーパーマーケットだった。
そしてなぜかそこで働くことになる。
店長?社長?自分の上司にあたる人がとにかく優しい。
自分は前科者だから心を入れ替えて真面目に働こうと思い、
雑用から始めようと不要なダンボールをゴミ捨て場に持って行くと、あることを思い出す。
「あれ?ここで昔働いていたことがある」
すると上司が僕にこう言った。
「君は必ず戻って来ると思っていたから待ってたよ」
そこで目が覚めた。
随分と長くて不思議な夢だった。
いよいよ明後日はライブです。
まだまだお席は空いております。ご予約お待ちしてます!
BEA'S CAFE Presents 吟遊詩人の夜

【日時】12/5(日)19時半オープン20時スタート
【料金】1500円(1ドリンク付)
【場所】BEA'S CAFE
【出演】田中悟
ツイキャス配信
https://twitcasting.tv/singer_master/
任意投げ銭
https://wesk.stores.jp
ご予約・田中悟WEBSITE
https://tanakasatoru.wixsite.com/home-1#