なんちゃって短歌集１６

ハチミツを集めに世界旅行するプランを君にまだ言えてない


　気にするな君と僕との距離なんか地球儀の上では同じ点


ばらばらに色んなことが散っているそんな気持ちで桜を見てた


　曖昧な感情のままひっぱって輪ゴムみたいに切れそうになる


まだちょっと寒さが残る春の日に君と並んだ肩のぬくもり


　オムライス妙に食べたい火曜日は夕暮れ背負い君に電話を


寂しくてだけどなんだか満たされている感覚で君を思った


　スピッツの歌を時々口ずさむ可愛く強く儚く進む


夕暮れか曇りか雨かそれくらいしかいような気がする二人


　窓辺にて僕は眠らず猫だから月に照らされ君に抱きつく

愛でぬりつぶせ

※日中の陽射しも暖かくなり、影がくっきりしだす季節になりました♪


４月になりましたね。
冬が好き（＝温い、暑いが苦手・汗！）な僕なのですが、
今年はどうしたことか、春の到来が待ち遠しかったのです。
自分でも不思議です。
なんか温かくなっていくことが心地よくて、
春の匂い？空気の変化に身体や心が喜んでいる感じです。

それなりに忙しかった年度末を終え、少しぐらいは達成感みたいなものも味わえるかな？
なんて思ってましたが、日々はとくに何も変わらず、目の前のことに取り組むだけですね。
それってほんと幸せなことだと思いますが、
不安定な日常の舵取りに四苦八苦しているのも事実であります。


それを、遣り甲斐に変えて頑張ろう！！


と、勢いをつけたいところです。


４月。何だかちょうど良い切り替えのタイミング。
イベント、舞台、ライブ…あれもこれも、あれもこれも。

愛でぬりつぶせ。