映画化で話題の手塚治虫『MW』。
原作をS・M夫人が貸してくれました。
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MW (ムウ) 1
MW (ムウ) 2
著者:手塚 治虫
発行:小学館
MWというのは強力な威力を持つ毒ガス。
そのMWのために、一夜にして全島民が死亡し、それが隠蔽されたという事件の生き残り2人の物語。
1人はエリート銀行員となった結城。
もう1人は聖職者となった賀来。
結城はガンガン人を騙して、殺して、男とも女とも身体の関係を持つ青年に成長し、賀来はそんな結城を止めようとするけれども、それがなかなかできない。
2人の行く末は?MWは?
へぇ、こういうお話なのか。
確かにリボンの騎士からは想像できない雰囲気です。
なるほどねぇ。
映画ではどうなるのでしょうか。
登場人物も変更があるでしょうし、結城が女装するところや男を色仕掛けで騙すところ、賀来とのセクシャルな関係ははぶかれるでしょうねぇ。
悪魔のような青年・結城が玉木宏。
なんとなく顔の印象が似てるかも。顔が三角形で。
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いちばん印象に残ったのは白いブリーフ!子供がはくみたいな!なんか時代を感じましたよ。
・・・というか、その時代っぽかったよね~。もこもこしてそうで。
片方が聖職者って極端さがいいんだろうなぁ、きっと。
私はあの犬がメスってところに驚いた。
手塚の後半の作品に共通するような暗さがあったような印象だけです。
>顔が三角形で
そうそう
玉木さんがやつれると
手塚作品によく似合う
目がでかいから?
きりひと讃歌とかにもいけそう?
私もね、るいちゃんが言ってたブリーフの話みたいに、色濃く香る昭和テイストが印象的でした。
暗い話なのに、なんかのんきな感じなのよね。
「八つ墓村」を読んだ時と似てる。
個人的なツボは、二段作りのベッドんとこでゲラゲラ笑っちゃいました。
映画は観なくていいな。
この前のテレビスペシャルがつまんなかったから。
私は「ワンダー3」だけ。まともに読んだのは今回の「MW」が2つめです。
「ブラック・ジャック」なんかも聞きかじりや断片くらい、「火の鳥」はアニメですねぇ。
「きりひと讃歌」も名前だけ。こんなに大御所なのになぁ。
玉木宏ってやせると不健康そう。もうちょっと太ればいいのにな~。
預けてもらっても利息が付けられないのが申し訳ないくらい。
それにしても「八つ墓村」は言いえて妙だわ~。
映画はね、きっといかない。サービスチケットの使い道はたぶん「女神の報酬」のほうだな。
織田嫌い<天海好き。