ナツイチのストラップ。
あと1組でコンプリートです。
1つはいただいて、あとは5冊購入。(たぶん、冬まで温存。)
6個で3組できました。
ひとつのダブりもないなんて、こんなに効率よく集まったのは初めてです。
いつもより、力が抜けていたのがよかったのかも。
あとは赤い本を持っている鍵の組だけです。
あと2個をあと2冊で。
…なんて、うまいことはいかないでしょうねぇ。
それより、どの本にするかのほうが問題です。
死蔵しない本はどれかなぁ。
でも、まあ、そこにあれば必ずいずれは読みますから。
いっそ、寝かせることを前提に選んでみましょうか。
たとえば、こういう作品とか。

ジェイン・エア
著者:シャーロット・ブロンテ
発行:集英社
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でも集英社版は訳が男性なのですよね~。
やはり、こちらで読んでみたいところです。

ジェイン・エア(上)
著者:C・ブロンテ
発行:光文社
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それとも、長年親しまれたはずの岩波版。
古典らしくてよさそうです。読みにくさも一興。

ジェイン・エア 上巻
著者:シャーロット・ブロンテ
発行:岩波書店
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おや、ハーレクイン版もあるのですね。

ジェイン・エア
著者:シャーロット ブロンテ
発行:ハーレクイン
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でもこれは上下巻ではない様子。
ダイジェストなのかしら。
読み比べも楽しそうです。
いえ、ほんとにそうするかは別の話ですけれど。
揃ったら、初の全種類だから嬉しいけど。
きっとオークションとかではダンボール売りとかしてるんだろうねぇ。
ちなみに揃ったぶんは、あのハチがお気に入りのカーサンがつけてます。
読み終わったら、読ませてもらおうと思っています。
ハーレクイン版があるんですねえ。
へ~、と、思いますよね、なんとなく。何が「へ~」なのか、自分でも良くわからないのですが。
koharuさんがオススメぐあいで読むかどうか決めようかしら。
ぜひ、訳の感想をお聞かせください。
二つセットだと気がつきませんでした
なのでクローバーの一枚をもっているのは
なんか不良品かとおもってました・・・
え~~っと今「フール」に向かいつつあります
その前に立ちはだかっているのが仕事用の書籍・・・え~~ん
紐の色が同じなのが組みで、金属っぽくなってる部品がパズルみたいにはめ込むことができるようになっているというので、試しにと思ってやってみたらば、ちっちゃくて入れるのもはずすのも大変でした。不器用…。
私もまだ「終末のフール」にはたどり着いていません。…まだ気分じゃないだけですけど。
岩波に比べれば、格段に読みやすく、かめばかむほどスルメのような味わいが出てくるに違いないと思いつつ、でも読んでいてかなりくだびれました。
翻訳された文章が日本語の文章にしては、『。』が少なすぎるのがいけないのだと思います。
話は、なるほどハーレクインになるわけだと納得のいく展開(笑)。
ベタな展開がいっそ気持ちが良いですよん。
>ベタな展開がいっそ気持ちが良いですよん。
そうか~。ちょっと気になります。
どうしようかな~。年末年始本の1冊にしようかしら。
「ジェイン・エア」と「嵐が丘」から始まったら、どんな1年に…?