青草俳句会

草深昌子主宰の指導する句会でアミュー厚木での句会を主な活動としています。

「WEP俳句通信」114号

2020年03月01日 | トピックス
「WEP俳句通信」114号に草深昌子主宰の評論が掲載されました。

特集〈西池冬扇『高浜虚子・未来への触手』〉を読む
ウエップ社から昨年秋に刊行された西池冬扇『高浜虚子・未来への触手』をどう読んだか、について8人の方にお書きいただきました。 

 堀切実   「虚子の『非情の世界』の可能性」   
 岸本尚毅  「メタ虚子論」   
 草深昌子  「神は虚子を俳人にした」 
 前北かおる 「触手によって何が生み出されつつあるか」   
 角谷昌子  「無常』から摑む虚子の触手」 
 神田ひろみ 「茂野六花先生」  
 石寒太   「人間探究派からの読み方」   
 柳生正名  「虚子、脱ポストモダンへの触手」

   (WEP俳句通信114号2020年2月14日発行所収)  

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