18日の行動とその後の展開について

2006年08月20日 13時55分25秒 | Weblog
18日の行動の様子についてはよびかけの黒目さんの報告にあるとおり。

とりあえず停戦ということになりどうなるかと思いつつ集合場所に行ってみたらやたらと私服警官の数が多くて驚いた。
女神像前に座っていらっしゃる黒目さんの姿を発見したが、すぐには他の参加者を発見することができず、ふと「高円寺ニート組合」のことが頭をよぎる。
結局ちらほらと人が集まりはじめ、領事館で行動を行った。

領事館前では、9月5日天木直人講演会のチラシを配ることに専念していたが、人が少ないということもあってトラメガが回ってきてしまった。かつては「伝統芸の継承」に携わっていたこともあるが、それ以来これを握るのは10何年ぶりのことだ。
しどろもどろになりながら「アピール」を終えたがしどろもどろになったのは不慣れのせいだけではない。この状況で何を語るのかということに躊躇というか迷いというかがあったこと、そしてそういうことが許されないのではないかなどといった思いがグルグルしてしまったせいもある。

終わった後参加者どうしで軽く自己紹介なんてしたりしたが、今回はじめて参加の方もおられ、センスいいなあと思った。

その後のこと(「結集軸」?)については私も省略。

1日経ってみたら停戦が(こんなにも早く)破られている。