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シンビジュームの裏技

2022-11-18 14:53:48 | ベランダーの花便り

テレビでもラジオでも 肉声でも [小春日和]が飛び交っている

こんな日は行楽日和でもあるけど コロナ事情から ガーデニングや家庭菜園に目覚める人が多いのだとか

このところの私の園芸作業も捗って 喜ばしい限り

 

シンビジュームに花芽

好きかと言えば そ~でもなく 我が家のベランダに腰を据えてから もう何年も 自力で育っているシンビジュームが数鉢

咲けば嬉しいから 花芽を見つけると手を掛けたくなる身勝手な主は 水やりをしていて見つけた花芽で 思いだした

洋ランが肥料を欲しがるのは 春

でも シンビジュームの場合は 11月に1回ほど液体肥料を与えたら花芽が上がりやすいらしい

そんなことも いつしか忘れていて 10鉢ほどの中の いつも同じ鉢しか咲かなかったけれど 早々と立ち上がった花芽を見つけて古い記憶が蘇り さっそく 全ての鉢に水肥をザブザブ

繊細な洋ランの中で とりわけ丈夫なタイプのシンビジュームだから ザブザブでも たぶん大丈夫だと思う 

今まで咲かなかった鉢のも 今年は初めての花姿を見せてくれるかと 大きな期待!

 

チューベローズの植え替え

 

今年の春に 何年ぶりかで咲いてくれたチューベローズも 蕾を持ちそうに育った球根が7個

何年も咲かなかったのに 球根だけは地中で殖えていたらしく 子球がいっぱい

 

 

 

来年は無理でも 再来年は咲きそうなのを保険としてプランターに植え付けたけど 小指にも満たないサイズは先が見えず 処分するには忍びないにしても 猫の額では限界があって 道路を隔てた向こう側の遊歩道もどき小径の脇に こっそり埋めておこうかと思案中

 

畑の友から種を譲り受けた綿花にも 綿

遺影に供えたい小菊も

 

仏壇に供える花は自分で育てたい という花友さんがいた

花壇のある広い庭も 畑としての土地も所有している地方にお住まいだからこそ

けれど 自分で育てたいという言葉の中には お母さんを若くして亡くされたことで 自分で育てた花をお母さんへ  という思いの強さが伺えるよう

96歳まで生きた母だから そんな思いは私にはないけど けど でも 花屋さんで纏められた仏花を供えるときには無い 母への思慕

私が育てた花を 母の遺影に供えようと思ってカットするときに限られる 花が好きだった母の面影


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