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秋蒔きの種から咲いた色いろいろの花

2024-05-08 11:00:00 | ベランダーの花便り

好きなことは? との問いかけや 履歴書にある趣味の欄に 読書とする時期があった

幼いころ 父が 少年少女文学全集から買ってくれた【小公女】や【家なき子】などからの影響だと思う

主婦になってからは 針を持つことが好きなことも有って パッチワークとか

小説を読まなくなり テレビでのドラマも見なくなった

本能寺の変を奥深く探る時期があったり このところは第二の二胡人生とも言えそうで 

なんとも一貫性のない麦が 好きなことの変遷を辿る中に

植物の芽吹きは人間に生命力をみなぎらせる と言ったかたがおられた

それぞれに好みもあり 大小の差はあっても 人は植物の生長に寄り添いながら生きているのかも 

 

去年の秋に蒔いた中から 花色がミックスのものを集めてみた

 

ガイラルディア

 

ニゲラ

 

帝王貝細工

 

とりたてて写真やカメラには興味を覚えず なにかを記録するには 写ってさえいれば十分なんだけれど

最近 写真を面白く思うことがあり 

サクラの散り際を写してみたいと思ったのでしたが 成功ならず

 

撮りたかったのは こんなイメージ

連休中に鑑賞したステージの背景をお借りして

 

写真への興味も 一時的の可能性はあるけど

咲いた花 ファミリー アウトドアなどなどのカテゴリーに ときどき昆虫と相成り

 

我ながら 顔が鮮明に撮れた ヤマトシジミ

5月6日 午前中はドッグラン状態の公園にて


アマが咲きました

2024-04-18 11:55:50 | ベランダーの花便り

本当の名前は 宿根アマ

初めて出会ったとき オキシペタラムに次いで心惹かれた花です

高温多湿が苦手なのか 関東の我が家では一年草扱い

右手首の骨折を境に ベランダでは★になった花が多く アマも種を採る機会を逃して諦めた花でしたが

密かにこぼれていたのでしょう これはアマ! と確信できる芽を発見し

去年の秋から 大切に大切に見守ってきました

 

 

オキシペタラムも この花も けっこう気難しい

花期と言う点では オキペタは問題ないけれど

アマを愛でるのは 春の午前中に限ります

ほころびそうなのに気付いたら 朝の家事でウカウカしては居られません

まぁ 次々と 明日用の蕾が あとに控えてはいるけどね


名前はハブランサス・アンダーソニーと判明

2023-09-07 13:40:46 | ベランダーの花便り

ハブランサス・アンダーソニーの開花が自慢

種を蒔いてから 3年目の開花

球根では無く 種を蒔いて育てたってことが 重要 

 

今思えば わりと どこにでもある花です

私が初めて見たのは 我が家から駅へと向かう生活道路沿いの生垣にて

3年くらい前になるかな

それこそ我が家にも どこにでもあるピンクのハブランサスの仲間なのは分かったけど

どこにでもあるハブランサスの仲間に こんなハブランサスもあるのね?

一回りも二回りも ピンクのそれより小さくて 黄色とオレンジの中間色も目新しい

そりゃ 欲しくなるけど 球根を掘り起こしたらドロボーだよね

 

都営住宅を囲った生垣に植わっている山茶花の根元に咲いた 小さなハブランサス

おそらく  最初は数えるほどだったでしょう

一つの花から 三つの塊に分れた種袋には 

カーボン紙を直径5ミリくらいの円形に切り抜いたような種が ギッシリと重なり

年々 種が地に落ちたり風に舞ったりして 球根に育っては花が咲いてが繰り返されて

今日のように 生垣を埋め尽くしたと思われる

 

いつも早朝出勤の夫を ワンの散歩がてら見送った

角を曲がる夫の姿が見えなくなるのを確かめては 引き返す帰り道

都営住宅の角

今年も 生垣では オレンジ色のハブランサスと 立体的なクローバー型の種袋と

カーボン紙のような種が 風に舞って

 

ここまで書いて

3年前の私・・・ 余計なことは書かないでおこっ!


半分、紅い。

2023-06-17 11:51:56 | ベランダーの花便り

たしか 新宿御苑で

これくらいの庭が有ったらいいな と とんでもなく思ったことがある 

・・・と言うのも 

花のSNSによるオフ会の集合場所だったから なんだけどね

猫の額に種を蒔き スズメの涙で睡蓮を育てる麦

梅雨の晴れ間の昨日は 農園で草むしり

右の頬に 脇から射す太陽光線を 帽子が遮れなかったようで

半分、紅い。

 

この季節 ホームセンターも お隣も ご近所も ペチュニア サフィニア盛り

私も 新宿御苑くらいの庭があったらね

猫の額で育てるには まず消去されるペチュニアなんだけれど

去年の秋に届いた私の愛読書[種のカタログ]に載っていた 花の種

 ペチュニア・ホライズンストロベリーサンデー

ストロベリーから セージのイチゴミルクが瞼に浮かび上がり 夏野菜の種と一緒に発注した

そして

届いた種袋には 通常と違って 小さなカプセル状の容器に数粒の種

あげくに蒔き方から その後の管理まで説明したメモも

ここまで過保護なのは 私も注目したストロベリーなる所以?

きっと イチゴミルクのような 今まで見たことのないペチュニアが咲くに違いない

そう期待して レシピ通りに見守って

咲いた

ペチュニア・ホライズンストロベリーサンデー

う~ん イチゴミルクとは ちょっと外れた

発芽率は90%で まあまあかな

夏の間には フラワーボックスにイチゴミルクを期待したけど

ストローベリー から セージのような  赤が半分 白が半分のイチゴミルクが咲くと思い込んだ私

 

まぁ 今まで見たペチュニアには無かった色ということで

フラワーボックスへの出番を待つイチゴミルクもどきを愛でる 半分、紅い。顔の麦である

そう言えば 朝ドラの影響か ユウガオの種が手に入りにくいらしい?

 

 

追記 

君の名は?


ほんもの

2023-05-08 16:36:05 | ベランダーの花便り

 デンドロの セカンドラブ ❝トキメキ❞ が咲きました

セカンドラブ ❝トキメキ❞

  ファーストラブは実らない とのジンクスを思い出させるネーミングである 

 

あの会見で[眞子さんを愛しています]と公言したK・K氏の愛はファーストなのかセカンドなのか あるいは 何番目なのか知るすべもなく

ましてや あのような形での結婚を貫くことが 眞子さんへの ほんものの愛 なのかどうか

 

ハートカズラ

使い回しの土に ニカンドラの種が交じっていたようで

 

いつも読ませていただいているブログの中の一つで 少し前にハートカズラの画像を拝見した

写真には それを写した人の心が現れる と聞いたことがあるけど これがそうなのかな と思うようなハートカズラ

ごく普通に垂れ下がった普通のハートカズラに それが何だかは分からなかったけど 淡い空気に包まれているような奥行きのある画像に しばらく見入った

そして 我が家のハートカズラに目を向け 何年か放っていた鉢をひっくり返して植え替えたのだった 

 

閲覧者さんより [麦は ほんものの花好き]というメッセージを頂いて 嬉しくはあるものの それは ちょっと違う

ラブチェーンとも言われる趣がままの [写心] を拝見したことから 何度か失敗しながらも ようやく我が家に根付いたハートカズラに安心して 放りっぱなしだったことに気付いた私である

ただただ育てたいと思った植物に出会っては ガムシャラに育てているだけのことなのだ

この時のハートカズラに[写心]が見えるようなら ほんものであり 趣味はガーデニング と 恥じることなく自信を持って言えるのだと

 

眞子さんの結婚をキッカケに 雅子様と紀子様を比較する話題が目立つようになったと思う

私は 雅子様のほうに 紀子様よりも 好感を抱いている

雅子様の体調による休養の間に 紀子様が 雅子様に代わって公務を遂行なさったことが評価されるのは よくあるように思う

その状況では公務として当然のことだと思うし もちろん語弊はあり反論も承知の上だけど それは紀子様の責任ある意志と言うより 命に従ったに過ぎない結果ではないかと

紀子様 そして K・K氏は 自由な出会いから恋愛に発展した結婚であり 当然ながら 愛が前提にあると思うけれど  愛が育まれる以前に 相手は皇族であるということの意識は有ったと思う

たしか雅子様は 自ら望んだのではなく[全力で守りますから]と 当時の皇太子様の申し出により皇室入りなさった

 

民間人には計り知れない 皇室という世界での 縛り があるのではないだろうか

 

被災地で復興に向けて生きている方々や 鬱病とか精神を病む方々に [がんばれ]と言う言葉は酷だと聞いたことがある

私は 精神的な病と まったく無縁とは言い切れないから [がんばれ] と励まされて戸惑う気持ちが分からなくもない 

がんばっているのに これ以上 何をしたらよいのか がんばって生きて行きたいのに精神が付いて行かない自分

皇室という 縛りのある中で 発揮すべく能力を圧し 人形のように振る舞うことのできる精神もあれば そうでない精神もあるのではないかと

公務には無理があっても 体調の回復に向けた治療の一環として 主治医による 個人的な娯楽やスポーツの勧めもあるのかも知れないし と

 

言いたかったのは ほんもの だったのに外れてしまった💦


名無しは ❝私❞ だったデンドロ

2023-05-06 12:40:56 | ベランダーの花便り

1年で もっとも好きなのは 猛暑が去ってク―ラ―が要らなくなったころ

それを思うと 今は2番目に好きな季節かな

窓を開け放して 

いったんギブアップはしたものの やはり気になって取り組んだ 名無しのデンドロが一鉢

気になるはずもはず なんと鉢の中から もう一個の鉢 ( ̄▽ ̄;)

溢れる根に見かねたのか とりあえず一回り大きな鉢で覆って忘れてしまったらしい

古いバルブを取り除き

3鉢に生まれ変わった 名無しのデンドロ

そう

名無し のはずのデンドロが 

なんと 根に埋もれた鉢の中から現れたネームプレート

そこには なんと ❝私❞ と同じ名前が記されていて

 そこで思い出した

 

洋ランやバラ ときにクレマチスなどには ダイアナ や まさこ などと名乗る花がある

そこで 私の名前と同じ花はないかと探し当てたのが このデンドロだった

当時は どんなにか喜び ❝私❞ と言う名の名札を挿して 慈しみ育てたと思うけれど

類い稀なる ❝ダイアナ❞ や ❝まさこ❞ と名付けられたタイプとは格段の差による 庶民の ❝私❞

どんどん増え続けるうちに 同じ名という特別な感も薄らいでいったと思われる

このたび植え替えを断念した ❝オトメ❞ にしても ❝さゆり❞ ❝マキ❞ にしても

放っておけない ❝私❞ ほどに 見苦しく殖え続けてはないんだけどね (*´▽`*)

あらためて

デンドロ ❝私❞ 

来年か 再来年には ❝私❞ でなく 公表されるかも


洋ランを育てて

2023-05-01 10:20:32 | ベランダーの花便り

多肉の植え替えでスッキリしたのに気を良くして ここ数日のベランダー三昧

何年か放りっぱなしの洋ランも この勢いで思いっきりと意気込んだまでは良かったけれど

デンドロは 最初の一鉢でギブアップ

まずは手掛けた根詰まりの株を 適当なバルブの大きさに分けて植え付けたら なんと6株に 

この調子で他の株も続けたら 置き場所どころか  体力も尽きそうで

もっとも気になっていた[オトメ]さえも 断念した

   

鉢から根がこぼれて見苦しいけど 根が呼吸する洋ランには むしろ好都合ということで💦

 

マキシラリア・ポルフィロステレは

  

あちこちから集めたら いつのまにか こんなに

洋ランを育てるようになって20年を越えるけど このたびの あるある新しい発見

中国茶の香りに 洋ランが例えられることは よくある

マキシラリア・ポルフィロステレが香りのあるランだとは 今まで知らなかった

 

洋ランの中でも とくにデンファレは低温に弱い

加温設備が無い場合の冬越しは 新聞紙に包みダンボール箱で冬眠させると聞く

我が家の場合は

幸いにも日当たりのよい窓辺で越冬できていたけれど この冬の寒さは いつになく厳しくて

全ての葉が落ち バルブだけが残った

今まで運が良かったくらいに思っていたので 諦めていたところが

芽っ!

 

そして もう一つの嬉しい発見は 

(∗❛ᴗ❛∗)子さんから 一昨年の誕生日プレゼントでいただいた ミニ胡蝶蘭に 

根っ!

大切にしたいプレゼントなのに 根が上手く育たず ほぼ諦めながらも 

根の呼吸を促すため 鉢底の穴を塞がないように工夫したのが

これっ!

こんな時に思い出される [植物は裏切らない]とか [植物は正直]だとか

正直に ネッ!

裏切ったら メッ!


ピンクのハーデンベルギア

2023-01-18 13:53:47 | ベランダーの花便り

久しぶりに 郊外の巨大なショッピングモールへ 夫が行くと言うので付いて行った

夫が欲しかったのは 段差を分かり易くするため 玄関から勝手口へ繋がる階段の淵に貼るテープだったらしい

ふふっ!

もっと若いころ 車で小一時間を要する ここに行くときの用事と言えば

いっとき 夫が凝っていたステンドグラス用の材料とか 私は鉢花とか グッピーの水草とか

だったのに ~ (*´▽`*) 

 

私は とくに欲しいものは無かったので ワンと園芸コーナーをブラブラしていて 見てしまった!

桃色のハーデンベルギア

 

   

せんだっての 1月に咲いたハーデンベルギアの 白と紫

私の思いと同様に「すごい!」のメッセージが届いたこともあってか

以前は さほど大切な花とは思ってなかった ハーデンベルギアに高まる 愛 

 白と紫とは まったく別の花のような 

いつか 初めてオキシペタラムの色に出会って 揺さぶられたのときのような 

桃色

ピンクでなく桃色

 

本来の花期となる春に咲いたら フラワーボックスを飾る予定の白と紫は

養生中に開花して

 

書きたいことは 山ほどあれど

数日前 冬の農園で収穫

発芽率の高いニンジンは 間引きしたもの

 

家にいて手がかかるような夫ではないのに 私の自由時間が少なくなっているのを実感

まぁ 書くことにもマンネリ化してきた感もあるし

とりあえず 画像だけでも 

 

クリスマスローズの花芽発見

これについては やっぱり書かずにいられないので またの日に ( *´艸`)


思いがけずニゲルのダブル

2022-12-22 13:15:46 | ベランダーの花便り

家の固定電話が鳴った

[こちら 🌻🌻🌻フローリストですが ・・・] で すぐに閃き テンション [はい!

お願いしたのは2年前

言わば 3年目にしての巡り会い と言う事になる

数年前に 花屋さんを営むママ友さんにお願いして取り寄せた ひとケース6鉢のセミダブル

大切に大切に 手を掛け過ぎての植え替えが裏目に出たか 5株が★になって

地植えにした1株だけが いまのところ健在

 

猫の額に1株で 十分なんだけどね

 

6鉢を手に入れた充実感が泡となった悔いと 虚無感みたいなものがあった

だからと言って もうひとケースは ・・・

こじんまりした花屋さんを営むママ友に 1株だけなんてワガママは言えないし

そこで 駅前の花屋さんに お声をかけた2年前

冠婚葬祭の花をも手掛けられる 大規模な花屋さんである

クリスマスローズのセミダブル などと細かい注文は煩わしいかと思ったけど

快く 引き受けて下さった

40代くらいの店長さんは [僕も興味があって仕入れのたびに市場を探し歩いたんですよ]とのことで

セリ落として下さったという1ケースの [残りは店頭で売りますから必要なだけどうぞ]

 と

奥から運んできてくださったのは なんとニゲル

私には 世間でチヤホヤされるほど 好ましく思う花ではないクリスマスローズなんだけど

 3年目にして 思いもしなかった原種のダブル咲きに巡り合うとは

 

1株は 玄関前の花壇に定植

ニゲルに 八重咲があったのね

 

ググってみると ダブルファンタジーと言われていて そう珍しいことでもないらしい

私が クリスマスローズを好ましく思わないわけは 下向きに咲くから覗き込まなければならないこと

そして

下向きに咲く花姿を [けなげ]と称えられるにしては [我こそが花の女王]と誇らしげじゃない?

でも

ニゲルのダブル咲きは それらしく上向き加減なところも いい! ね

 

さて あと2株の行方は 未定


シンビジュームの裏技

2022-11-18 14:53:48 | ベランダーの花便り

テレビでもラジオでも 肉声でも [小春日和]が飛び交っている

こんな日は行楽日和でもあるけど コロナ事情から ガーデニングや家庭菜園に目覚める人が多いのだとか

このところの私の園芸作業も捗って 喜ばしい限り

 

シンビジュームに花芽

好きかと言えば そ~でもなく 我が家のベランダに腰を据えてから もう何年も 自力で育っているシンビジュームが数鉢

咲けば嬉しいから 花芽を見つけると手を掛けたくなる身勝手な主は 水やりをしていて見つけた花芽で 思いだした

洋ランが肥料を欲しがるのは 春

でも シンビジュームの場合は 11月に1回ほど液体肥料を与えたら花芽が上がりやすいらしい

そんなことも いつしか忘れていて 10鉢ほどの中の いつも同じ鉢しか咲かなかったけれど 早々と立ち上がった花芽を見つけて古い記憶が蘇り さっそく 全ての鉢に水肥をザブザブ

繊細な洋ランの中で とりわけ丈夫なタイプのシンビジュームだから ザブザブでも たぶん大丈夫だと思う 

今まで咲かなかった鉢のも 今年は初めての花姿を見せてくれるかと 大きな期待!

 

チューベローズの植え替え

 

今年の春に 何年ぶりかで咲いてくれたチューベローズも 蕾を持ちそうに育った球根が7個

何年も咲かなかったのに 球根だけは地中で殖えていたらしく 子球がいっぱい

 

 

 

来年は無理でも 再来年は咲きそうなのを保険としてプランターに植え付けたけど 小指にも満たないサイズは先が見えず 処分するには忍びないにしても 猫の額では限界があって 道路を隔てた向こう側の遊歩道もどき小径の脇に こっそり埋めておこうかと思案中

 

畑の友から種を譲り受けた綿花にも 綿

遺影に供えたい小菊も

 

仏壇に供える花は自分で育てたい という花友さんがいた

花壇のある広い庭も 畑としての土地も所有している地方にお住まいだからこそ

けれど 自分で育てたいという言葉の中には お母さんを若くして亡くされたことで 自分で育てた花をお母さんへ  という思いの強さが伺えるよう

96歳まで生きた母だから そんな思いは私にはないけど けど でも 花屋さんで纏められた仏花を供えるときには無い 母への思慕

私が育てた花を 母の遺影に供えようと思ってカットするときに限られる 花が好きだった母の面影