宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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枯れ葉~落ち葉~ゴミ~

2022-11-30 13:40:12 | 日記

出勤の夫を見送っての 帰り道

この秋になって 通りに建つマンションの垣根から 紅葉したカツラの葉を手に取り 香りを楽しむルーティン

数日ぶりに出勤の今日

昨夜の激しい雨に 暦の上では とうに冬

カツラの枝には一枚の葉もなく 甘い香りが路上に漂っていた

 

もし あの日のことが無ければ 秋の終わりを もっと寂しく思ったかもしれないけれど

 

あの日 なんで今まで気付かなかったのか

散歩の帰り道を もう少し進んだところにある都営住宅の前庭に カツラの木を見つけたのだった

新築マンションで育ったばかりのカツラの木とは違って こちらは樹齢何年かの大木

枝には まだ葉が残っているに違いないとの予想通り

 

今日は枝で頂きました 😅

個人の庭ではないし~ 都民の住宅の庭だし~ ( ̄ー ̄) 

 

マーガレットを添えて

香りのインテリア

 

ポプラ状だった我が家のヤマボウシは 車庫まで枝を伸ばして紅葉の途上中 

返り咲きの花も

 

雨上がりには ヤマボウシと 柿と ご近所からのハナミズキが 歩道に舞い散ります

ゴミと言うには惜しいと思う色付きです


オリーブ自慢

2022-11-26 10:22:00 | 季節の便り

昨日25日(金)のこと 

 

朝の5時でも暖かい

ハタラキバチさんを送り出して まだ薄暗い中 高枝切り狭で歩道に伸びたオリーブの枝をカットした

 

 

何がキッカケだったか オリーブの木のある家で暮らしたいと思うようになり たぶん終の棲家になる今の住まいで夢が叶った2004年の春

夢は [オリーブの木がある家] であり ここ数日のように 悩ましいほどの実が生るとは 夢にも思わなかった

この季節 歩道を通り過ぎるかたをも見上げさせる オリーブ

長く生きてきたけど こんなに自慢できる事柄が これまでの私に あったでしょうか

 

あくまでも 私の場合に限るけど 

今日のように思いっきりの自慢でも 書き綴ってはネット上に送信する それは 私の自己顕示欲だと思っている

それで自己満足できているのは 読まれたかたが不愉快になるとか 羨ましいとか 嫉妬とかの感情を抱くことなど 有り得ない と思っているからで 

だから こうして何のためらいもなく 若かりしころの夫から贈られたルビーの指輪よりもまばゆいオリーブの実を 思いっきり自慢できるのだ

もしも 万が一 私の自慢が不愉快で 我が家のオリーブの実を妬ましく思われるようなことがあったら 私の [有り得ない] という思い込みは間違っているってこと

 

何が言いたくて 昨日の朝 これを書き始めたかと言うと

 

少し前に 私のブログでの振る舞いに対して 抗議のコメントを頂いた

ごもっともなご指摘だと思ったので 私が思うことを返信した

 

人それぞれに 生まれ持ったDNAや 育った環境などで 正しい と思うことが異なってしまうのは有り得ることで その異なりを それぞれが主張した場合に争いとなりがち

 

今 陰になり日向になり 私も参加してる問題

その関わり合いの発端は [中傷は嫉妬によるもの] という とあるところでの発言だった

これは 間違いなく そのブログ主さんの [間違った思い込み] である

私は 私が嫉妬されることは有り得ない と思っているし 私が他人を嫉妬することも 有り得ないのだから

 

そのブログ主さんの発言に疑問を感じたのは 私だけではなかった

そこで [中傷は嫉妬によるものに異議あり] のブログを立ち上げて頂けるということがあって [中傷は嫉妬によるもの]に蓋がされて この件は収まった

 

蓋はされたけれど [中傷は嫉妬によるもの]という [間違った思い込み]が その発言者の思考から撤回されたかどうかは 私には分からない

 

そんなことが 最近の出来事でモヤモヤしていて このような私のオリーブ自慢になったのだった

公開しようか迷って 一日が過ぎた

間違った思い込みは 本人の思考とは関係なく 思い込まれた側には 嘘 になる

嘘を公開された側には 実に実に迷惑なこと

 

[自分は間違ってない] だからこそ ほとんどの人間が自信を持って行動するのだと思うけれど もしも [間違ってる] と意識せざるを得ないキッカケがあったなら 自分の[正しい] を [もしかしたら間違っている?] と 考え直してみたいもの

 

オリーブを飾るなら こんなふう

 

謝るとか謝らないとかではなく 謝って欲しいわけでもなく はたして [間違った思い込み] から [嘘] に発展した事柄は 思考の中から撤回されたのかなぁ という疑問が私の頭に疼いているので


コロナワクチン5回目の軌跡 partⅢ

2022-11-23 19:54:45 | 三石さん

これ 昨日の書きたい事だったけど 長くなるのでやめたテレフォン人生相談の話

 

パーソナリティーが 登山家で医師の今井通子さん

回答者が 作家で翻訳家の三石由起子さん

その日によって パーソナリティーと回答者のペアはまちまちなのに 三石さんが回答を担当する際のパーソナリティーが今井さんという組み合わせは 割と多い

 

相談者は23歳の男性で 子供のころに暴力を受けながら育てられたことで 憎しみが消えないお母さんへの感情に戸惑っているのかな

年代といい 性別と言い 相談の内容と言い 私とは縁のない話だけれど 三石さんのお声を聞くためにラジオが点いているようなものだから

家事をしながら ながら聞きをしていているうちに 相談者は心が風邪をひいている様子が伺えた

そうなると 心の風邪に無縁では無いような私は 三石さんの回答が気になる

縫い針の先ほどあるかないかのトゲで ワクチン接種を受けることに思い悩んでいるのも 精神が風邪のウイルスに侵されたようなものだしね

 

やはり 相談者は 心療内科を訪ねた事があったそうで それでも こうして人生相談に電話をかけたと言う事は 医師の治療で回復が見られなかったということなのでしょう

アドバイザーには精神科医やメンタルトレーナーも居られるのに なぜ三石さんなのかも意外だったけれど 三石さんのアドバイスに応じる 相談者の頷きは ポジティブになりつつあるような気がした

番組を閉めるに当たり 今井さんからのお声かけに 相談者の声は番組の始まりよりも前向きに聞こえて 最後の「ありがとうございました」 のトーンは 間違いなく明るかった

日にち薬とか 病は気から と言われる所以かな

 

オリーブ 

                                     11月22日 (火)        

    

ワクチン接種を目前にして 親指の腫れが気になる私に 「明日になったら もっと腫れるでしょう」 とおっしゃった医師

その医師を無視して 友人の [だいじょうぶよぉ 化膿止めでも塗っておけばぁ] に不安が消え 健全な心でワクチン接種に臨んだ私

抗生物質の服用もなく 切開も消毒もなく 

 

23歳の男性くん

またいつか 心が風邪を引きそうになったなら 心療内科へ行く前にラジオを点けて 三石さんのお声を聞くのも良いかも

 

 

※舞ちゃん 航空学校に合格はしたものの多難な学友


コロナワクチン接種による軌跡 partⅡ

2022-11-22 19:22:38 | コロナ

晴耕雨読

私の場合の晴耕雨書も こんなに小春日和が続いては 晴耕晴耕の一週間

晴耕の合間に  歯医者さん 美容院 ワクチン接種の5回目やら 

難産の末 やっと予約できた近所の内科によるワクチン接種は 11月19日(土)

 

プルプレア

名残のプルプレア(ミツバハマゴウ)

 

晴耕晴耕に励む中で 枯れ草を片付けながら 親指の拇印部分がチクリとした記憶あり

そのうちに 圧力があると痛みを感じるようになり よりにもよってワクチン予約日の前日に 腫れが見られた

普段なら トゲが刺さったかな と 薬箱の消毒薬で済ませるところ

しかし 

もしもバイキンでの発熱があったとして ワクチンによる副反応との判別を恐れる小心者

 そこで 予約してある医院に出向いた

当然ながら最悪を想定するのが 医療関係者の常

しかし その日に切開してトゲを抜いたら 翌日に消毒しなければならない

翌土曜日は 全日ワクチン接種のため 医療関係は休診

そんなわけで 「今日は抗生物質を服用して抑え 月曜日に切開しましょう」 と 

え~ぇ

小心者の素人は 専門家の医師を前にして 

[抗生物質とワクチンが同時でも大丈夫ですか?]

さらに素人は

[大丈夫なのは分かっていても 素の肉体でワクチン接種を受けたい心理] を訴えた

その答えは 「患者さん次第」 だけど 「明日になったら もっと腫れるでしょう・・・」

そこで 金曜日当日にトゲを抜き 土曜日の診療で消毒が可能な病院を紹介されたのだった 

う~n

トゲの治療とワクチン接種の同時進行を案じる素人の真意が 通じてない

とりあえず ワクチン用を兼ねたカロナールを処方して頂いた その足で友人宅へ向かった

その友 

去年 園芸作業中に傷からバイキンが入り 数日後に体調が急変し救急車そして入院という大事の経験者

参考のため その時の傷の様子を知りたかったのだけど

顔を見るなり

久しぶり~ そんなもんじゃないわよぉ 元気ィ 化膿止めでも塗っておけばぁ だいじょうぶよぉ 

 ろくに私の親指に目をやるでもなく 共通の友人である🌼さんの気になる近況の伝達があって 解散

小さな傷から大事を経験した本人の言うことだし で 私の不安は消えさり

そして翌19日「昨日より腫れは引いてる」と口になさる医師からのワクチン接種を授かったのだった

 

ポインセチア

2度の夏と冬を越し 我が家で3度目のクリスマスを迎えます

 

1回目2回目は腕のだるさ程度で 3回目は38度越え 4回目は37.7度の時点で解熱剤と言う経緯から 

予想通りの5回目は 38.3度

深夜だったので そのまま寝たら 翌日は解熱

そして親指の その後は

月曜日にトゲを抜きに行くのを忘れて 今日の火曜日は 親指に何か小さな黒い点

腫れもないし このまま放っておいていいのかな


シンビジュームの裏技

2022-11-18 14:53:48 | ベランダーの花便り

テレビでもラジオでも 肉声でも [小春日和]が飛び交っている

こんな日は行楽日和でもあるけど コロナ事情から ガーデニングや家庭菜園に目覚める人が多いのだとか

このところの私の園芸作業も捗って 喜ばしい限り

 

シンビジュームに花芽

好きかと言えば そ~でもなく 我が家のベランダに腰を据えてから もう何年も 自力で育っているシンビジュームが数鉢

咲けば嬉しいから 花芽を見つけると手を掛けたくなる身勝手な主は 水やりをしていて見つけた花芽で 思いだした

洋ランが肥料を欲しがるのは 春

でも シンビジュームの場合は 11月に1回ほど液体肥料を与えたら花芽が上がりやすいらしい

そんなことも いつしか忘れていて 10鉢ほどの中の いつも同じ鉢しか咲かなかったけれど 早々と立ち上がった花芽を見つけて古い記憶が蘇り さっそく 全ての鉢に水肥をザブザブ

繊細な洋ランの中で とりわけ丈夫なタイプのシンビジュームだから ザブザブでも たぶん大丈夫だと思う 

今まで咲かなかった鉢のも 今年は初めての花姿を見せてくれるかと 大きな期待!

 

チューベローズの植え替え

 

今年の春に 何年ぶりかで咲いてくれたチューベローズも 蕾を持ちそうに育った球根が7個

何年も咲かなかったのに 球根だけは地中で殖えていたらしく 子球がいっぱい

 

 

 

来年は無理でも 再来年は咲きそうなのを保険としてプランターに植え付けたけど 小指にも満たないサイズは先が見えず 処分するには忍びないにしても 猫の額では限界があって 道路を隔てた向こう側の遊歩道もどき小径の脇に こっそり埋めておこうかと思案中

 

畑の友から種を譲り受けた綿花にも 綿

遺影に供えたい小菊も

 

仏壇に供える花は自分で育てたい という花友さんがいた

花壇のある広い庭も 畑としての土地も所有している地方にお住まいだからこそ

けれど 自分で育てたいという言葉の中には お母さんを若くして亡くされたことで 自分で育てた花をお母さんへ  という思いの強さが伺えるよう

96歳まで生きた母だから そんな思いは私にはないけど けど でも 花屋さんで纏められた仏花を供えるときには無い 母への思慕

私が育てた花を 母の遺影に供えようと思ってカットするときに限られる 花が好きだった母の面影


気になる

2022-11-16 15:04:06 | 日記

季節外れのデンファレが咲きました

デンドロビューム・ファレノプシス

デンファレと言う名前を知ったとき てっきりデンドロビュームとファレノプシスの交配によって生まれた花だと思ったけれど どうやら そうではないらしい

 

ブログ村を巡っていると 紹介されている植物の名前が 私の知る名前と異なっていることがある

一般的にポトスは屋内で育てる植物だと思っているので [戸外のポトス]と言う記述に疑問が沸き 画像を確認してみると それは私が知るところのギボウシだった

植物図鑑ではないのだから そのような勘違いが個人のブログで公開されようが何ら問題ないと思う私も 花の名前などどうでも良くて 綺麗に咲いた花を愛でては満足だったけど

子供たちが巣立ち 植物を育てることに余裕ができると 種を蒔くようになって初めて 育てたい花と違った花が咲くことのないように 花の名前を知ることが重要になった 

もしもゼラニュームが アオイの花 と紹介されていたら [花の名前が間違ってる] という反論が起きるのは普通の流れかもしれない

煎じ詰めれば ゼラニュームの和名は 天竺葵[テンジクアオイ]で 強い香りがある

その香りは アロマオイルとして好まれたり そしてまたアオイの花は 熱湯を注ぐことで変色を楽しむハーブティーでもある

子供のころからゼラニュームとアオイをハーブの視点で同類とみなしていたら ゼラニュームがアオイと紹介されることも起こりそうな

それこそ植物図鑑ではないのだから どうでも良いことなんだけれどね

 

初めてハワイへ行ったとき それが何なのか分からないけど大好きな島になって 相変らず訳は分からないまま[ハワイが好きな私]が意識にあり その3カ月後に2度目のハワイ

そして いつしか 日本では見たことのないワイキキから望む海の色が 私を虜にしたことに気付いたような気がしている

 

~~~~~個人の感想です~~~~~個人の感想です~~~~~個人の感想です~~~~~

 

ワイキキの海風は 塩分を含んだ日本の湿っぽい風とは違っていて ハワイの海の色は空の色に繋がり それは地上から見あげた空の色に同化するオキシペタラムの花の色に繋がる

海と 空と オキシペタラムの花の色が好きだからもあるけれど 空を飛ぶ夢を叶えたい[舞い上がれ]の情報を早々と得てから 放送開始の日を ずーっと楽しみに待った

 

五島へ逃げた 変わり者のタカシくんを追って 五島へ行った 今日の舞ちゃん

[逃げた] [変わり者] のタカシくんは そんな自分を認めて楽になったって

 

テレビで見た五島の海の色も  ハワイの海の色とは違っていて 家の中で育てるものと思い込んでいたポトスが マノアの滝に向かうハワイの山道にそびえる大木に 手の平よりも大きい葉を付けて絡みついていたっけ

自分の知識だけで思い込んでいることが 実は世間の常識とは違っていることを知り すぐに自分の間違いを認めるって ときによっては難しいのかも

 

ポトス


ねぇ

2022-11-14 10:06:36 | 日記

秋の農園は これと言った作業は無くても 心地よい気候に促されて つい足が向いてしまう

我が家から農園に向かう途中に神社があって 境内に5~6本はあるイチョウの木に銀杏が生った

毎年のことだから珍しくはないけれど 今年は 珍しく黄色いブドウかのようにギッシリと実が付いているのを画像に収めた夏の終わり

その銀杏が 食べごろとなって道路まで

毎朝 太極拳で集まるシニアの方々も 境内の中に落ちる実で間に合ってる?  11月13日(日)

 

PC前で 書こうと思って

少し前に [書くことねぇ] と書いたら 吉幾三さんの歌詞にある ♪電車もねぇ ♪テレビもねぇ の [ねぇ] と勘違いされたことがあったことを思い出した 

実は [書くこと]と[ねぇ]の間に スペースがあって 私が言いたかったのは [書くことですか? そうですねぇ]の [ねぇ]だったのである

 

農園では 

春菊   

ニンニク

紫エノコログサ

隣のエリアのお嬢さんは夏野菜の時期にしか姿を見せず 花が咲いたバジルに紫エノコログサが風で揺れていた

 

子供のころから知っていたネコジャラシには エノコログサと言う高貴な名前があって エノコログサには草色だけでなく 紫色や金色もあることを教えてくれた 里山で暮らすエィちゃんのこと

どこも品切れで やっと見つけたニンニクの種を 網袋に貼ってあったシールに[奈良県]という文字が見えて国産のニンニクだと思い込んだら 植え付けるときに中国産であることが分かったこととか

無農薬の新鮮な野菜を 家族に食べさせたくてがんばる オバアチャンの気持ちとか

農園の帰りに通りかかった神社の銀杏をカメラに収めたりしたら 電車もねぇ テレビもねぇ 書くことねぇ なんてとんでもなくて

 

いつからか 書きたい 書きたい と思っていた アボカドの発芽

2本!

アボカドの種は 育てる育てないは別として 食べた後は とにかく埋める

育てようと思って埋めるわけではないので 芽が出るのは稀

去年 50cmくらいに育った株を友人宅へ里子に出したので 今回は いつだったか【趣味の園芸】で紹介されていた方法で 真剣に挑んでみた

ヒヤシンスの水耕栽培状と同じようにセットしておき 根が出たら鉢に植え込んで半月くらいして ようやく発芽したと思ったところ 脇から もう一本の芽が上がっているのを発見して わぉ! 

もう一個の方は 今のところ 1本

 

 

何度も埋めて来たけど 初めて株立ちのアボカドが育ちそう ってことが 今日の [書くこと] だったんだけど

自己顕示欲が強いから あれもこれも 書きたくて書きたくて ねぇ

書きたくても 書くヒマが ねぇ

 

※舞ちゃん 夢を叶えるため強くなったのねぇ


友から届く季節の便り

2022-11-11 15:06:02 | 季節の便り

寒くもなく 暑くもなく お昼近くになって 掃き出しのサッシを網戸にした

陽が射しているところは 家の中にいるより暖かい

[小春日和]と言ったら秋のことだと知ったのは 大人になってから 

そのせいか 11月の暖かい日に[春]という文字を用いた先人のことが どうも解せない

それは ポインセチアと一緒にウインターコスモスを寄せ植えしたことが気になるのと 似ているかも

コスモスは 秋の花ですもんね

そんなことに拘っている折りも折り この季節に相応しい贈り物が二つ

 

朝一の宅配便で 西の花友さん手作りの干し柿

少しの間 吊るして楽しんだ後は 固くなる前に冷凍庫へ

ワンの検診に出ようとしたところの玄関で (∗❛ัᴗ❛ั∗)子さんと バッタリ

いつも [おじいちゃんが柿をもいだから]といただいていた お家の庭で育つ柿である

いつのころからか 危ないので (∗❛ัᴗ❛ั∗)子さんが手伝うようになった柿もぎ

せんだって 100歳のお誕生日を迎えた おじいちゃん

「このごろ車椅子が必要になった」 と 玄関先で話す(∗❛ัᴗ❛ั∗)子さんが ちょっと寂し気に見えて

親の介護ができなかった私は 「親孝行してね」 と言うのが 精一杯

 

自転車の前カゴにワンを乗せてペット医院へ向かう背中は 小春日和の陽射しが暑いくらいだった


ハロウィンからクリスマスまでの間・・・夜空の写真も

2022-11-09 11:38:52 | 日記
寄せ植えが完成しました
ハロウィンは終わったけど クリスマスには少し早い この季節の寄せ植え
 
 
カメラの設定が昨夜のままのせいか 暗い (一一")
前に垂れ下がるのは 千日紅の仲間のアルテラナンテラ? 
クリスマスの後は ポインセチアが葉ボタンに替わります
 
 
これも 書いておかないと
 
あいかわらず不可解なマニュアル SONY α 5100
今回の天体ショーには [織田信長が見たかもしれない]という魅惑的な枕詞があって いつもと違った気負いがあり 前日から[月の写し方]をググり 前夜の月を試し撮りして挑戦したのだけれど ・・・
 
 
夕方のニュース[欠け始めましたね] の声に 急いでカメラを手に取り外に出た
 
 
 
かろうじてクレーターらしきものが撮れているから
前日からの苦労の結果は現れてるかな
 
 
いよいよ 信長も秀吉も見たかもしれない 皆既の瞬間は
残念ながら 真っ暗な空でしかなくて 撮影モードを[お任せ]に変更
 
 
これほど写して ベストが これ 👇
 
この時の月が赤く見えるのは 太陽が低い位置になった夕焼けの光線と同じ原理だそう
 
 
 📺 テレビタイム
 
 
 
 
二日がかりでマニュアルに構えた 皆既月食・天王星食も 特に大きな成長は見られないまま幕 
 
 
 
※本番で記録は出なかった舞ちゃん.  でも仲間がイイね!  

ワクチン5回目を予約するまでの軌跡

2022-11-07 10:47:31 | 日記

人の顔を はっきり判別できる夏と同じ午前5時でも 11月の朝は空に星が輝いている

駅方向への道で 追い抜く人 すれ違う人は 一年を通して同じ人

出勤する夫の後ろ姿が角を曲がって見えなくなり ワンを導いてUターンする私も いつもと同じ

でも 今年の秋は 完成した新築マンションの植え込みから 色付いたカツラの葉を摘み採る作業が加わった

枯れ葉の話 - 宇宙へのツイッター (goo.ne.jp)

今朝は2枚

カメラに収めようとレイアウトするにも 手元に甘い香りが漂います

 

コロナワクチン接種の封書が届いたのは 10日ほど前になるかな

過去4回 かかりつけ医院で滞りなく済ませていることからノンビリと構えていて 医院のある方向へ出かけるついでに封書を携えて出向いた

顔なじみの受付嬢は[予約ですね]のあと パーテンション越しに顔を近づけて 唇の脇に指を立て[内緒なんですけど・・・]と 小声でささやく

内緒と言いながらの小声でも 境界の無い待合室には数人の姿があったし 私の脇には清算を待つらしい患者さんがいたから さほど厳密ではない内緒の話であろうことは伺えた

どうやら急なキャンセルがあったのか [今日 接種できます] とのこと

内緒での優遇を示したかったのかもしれないけれど 接種に向けて事前に心構えを必要とする小心者の私としては あまり有り難くない

予約となると12月まで空きは無いとのことで 悩んだ結果 午後5時までという時間的余裕を取っていただいて予約した

その後に 用事を済ませて帰宅し 5時を目前にしてシャワーしながら 接種に挑む精神を整えるのだけれど どうしても肝が据わらず取り消しの電話を入れると[5時半でもOK]との計らいも下さったけど 却下 

そして 祭日の三日を明けた翌日 再び予約に窓口へ出向いたところ なんと12月は埋まってしまい 1月の予約は未定と

 

あの時 意を決するべきだったと後悔しても後の祭り

1月まで待つには心許なく このような場合の指示を仰ごうと区のコールセンターに電話してみたところ 難なく自転車で行ける距離の医院で 11月9日の予約完了

そこでホッとしたのも束の間 午後になって区の職員さんより [過去に当医院で接種した者のみ] ということで取り消しの連絡があり 今度は 本来は避けたかった総合病院での 12月19日で妥協

 

そうこうして一件落着ではあるものの 過去4回がスムーズだっただけに 初めての しかも総合病院で妥協している状態に不安定な精神

そこで 

実はコールセンターに電話する前にも頭をよぎった近所の内科であるが ここは 10年くらい前までの かかりつけ医なのだけれど 訳あって遠のいていた

しかし 初めての総合病院よりは落ち着くような気がして電話してみると 電話口の明るい声には必要以上にホッ!

過去4回は別の医療機関で受けたことを伝えたら 問題ないということで[申込用紙を持参してください] との指示アリ

 

摘み残された オリーブ

 

[当日の混雑を避けて 今ここで 申し込み用紙を記入して下さい] と指示されてペンを差し出され 該当項目を記入する

4回までがスムーズだったせいか 回り道した上での5回目を予約できたことが こんなにも嬉しいものかのようなワクワク感で はい いいえ の枠をチェックし 住所 氏名 そして年齢の欄に 数字を書き込んだところで 

[あっ! お母様のですか?] と 看護師さん

[いえ 私です] と 顔を挙げて目を合わせたところ [あっ! そうですか] と さらに看護師さん

(*´▽`*)

今日 書きたかった軌跡とは [あっ! お母様のですか?] ← これっ!  

まっ! マスクだからねぇ ・・・ 

 

※舞ちゃん 飛びましたね!