宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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危機を抜けて

2024-06-23 15:21:36 | 日記

今日の朝ごはん

焼き魚の向き 撮る前に変えればよかったかな

バナナがオシャレ? 違う違う

ラップしてあったのに ショウジョウバエが付いていたので

[フワ~っと被せたんじゃダメなのよ! キチッとラップしなければ 隙間から虫が入るんだから]と言ったら 

[これが旨いんだよ]と言って自分でつまみ食いした後に 一本丸ごと この状態になっただけ

相変わらずの 朝ご飯 ・・・

こんなことを書き殴って発信し 自己満足するのも趣味のうち

なのであるが・・・

その夜 

友と二人で過ごしたバースディーの余韻に浸り

スマホの画像をカメラに移して さぁ 書きましょう というとき

とうに寝ていた夫が目覚て 寝室のドアが開いた

これは普段から よくあることだけど この日は いつもと違った

その症状は以前にもあって受診したことがあり その病名の権威らしい担当医は

[その顔色で一大事は無い この薬でも~~~・・・] 塗っておけ~ と言ったかどうかだけど

それで その症状はおさまった

 

半年くらい前の その時を超えるらしい夫の様子に 私も ただ事ではない不安を覚え

バースディーを書くどころではなく

翌朝 [医者に行ってくる]という いつになく覇気のない夫の姿を 不安いっぱいに見送った

まだ先かと思ったけど 私たちにも いよいよ生老病死を自覚する本物の老後がやってきた

[病]は避けられる場合もあるけど ほぼ誰しもが通る道

定年後も お声がかかれば働くことに惜しみなく 

これからは 私が 夫の為に頑張る時が来たことを覚悟した

私にできるかな

夫がいて 砂糖ツボに埋まったアリのように安定した基盤があって 私の生活があった

ブログは そのまま放置か

それとも 閉めます と報告するのがネットのマナーなのか

閉める理由を 不特定多数にお知らせする気持ちは無いので [私事により] とする?

そんなことも思案している重い空気の内に 夫が帰宅

万が一の朗報を期待はしていたけど

万が一の 一が万だったことを 夫の態度で直感

またもや[この薬でも塗っておけ~]と言われたかどうかの塗り薬を処方されたようで ・・・

そして 医師は 夫の不安を読み取られたのか

 その症状は 大きな心配のない場合にも起きることがある という説明があったらしい

 

そして 私は 前夜に書きかけたまま閉じた バースディーの記録を完結したのだった

 

ブログへのスタンスは 人によって大きく違うと 常々 思っている

私の場合

安定した家庭生活が崩れたら ブログどころではなくなる

 家族の 犬の病気でさえも 私の心が重くなることを文章に纏める元気は失せてしまうのだ

 

ブログを書き始めたころから愛読しているブログ主さん

そのころは ご自分の病を克服し 同じ病と闘うご主人をフォローなさっていた

それは ご主人が召される瞬間まで刻々と綴られ

お見送りしてからも 間を置くことなく ご自分の思いを語っておられた

ご自分の思いを 赤裸々に書くこと 

それが そのブログ主さんにとってのブログなんだと思う

心からブログに本心を託せる そんなブログライフ って すごいと思う

 

そんな危機もあって

そして 私のブログは 無事に続くことになって

[中川えりかさん って ご存知ですか] が 今日の呟き

二胡の本場から帰国して 私が最初に師事した二胡の先生の奥様

本業は歌手なのかな

6月22日(土)     於 プーク人形劇場

ピアノで例えたら ジャズピアノ?

弦楽器なら バイオリンに対してビオラかなぁ

私がイメージする[森の奥の湖の底から湧いてくるような二胡の音色]とは異質の二胡

こたにじゅんの世界

タイトルに[旅団]とあるように ミュージカルのような 二胡のステージだった


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