宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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かれん🌸に告ぐ

2022-12-31 14:21:46 | 書いておく

40歳になっても、自分の顔に責任を持てないような人と、関り合うつもりはない。

けどね。

黙っていられなくて、書いておく。

 

昨日から夫が手掛けている、お正月用の料理も、ほぼ出来上がって、玄関に飾った寄せ植えを画像に収め、今年を〆て更新しようかな、と思ったら、コメントが届いていたから。

 

追記

新しい年をもうすぐ迎えます。
麦さん、お願いです。
心を新にし、私の批判をするのはもうやめてください。
誹謗中傷の具体例は、カテゴリーの冒頭の「麦さんへのお返事」に書いています。
今も、お仲間と一緒に、私の中傷をなさっていますよね。
お互いにもう忘れましょう。
新しい年まで引きずって、何か良い事がありますか。
心を新にしてください。

 

↑ かれん🌸が、こんなことを、書いてるんだって!

敬称は省く。

[麦] って、私のこと?

違ってたら、ごめんなさいっ!

限りなく100%に近い確率で、麦とは、私のことだと思うから、書いておく。

 

いいっ?

私のブログには、コメント欄があるの。

40年以上も生きているとね、長く関り合ってきて[泣く子]に近いと思われる貴女の心理は、読み取れるの。

 

あれほど、私のブログにコメントしないで! ってお願いしたにもかかわらず書き込みを続けていたのに、今は、私のブログでなく、ご自分のブログに、[麦へのお願い] として公開するのは、なぜか。

 

当時、私のブログのコメント欄は、書き込まれると同時に公開されていたけど、今は承認制だから、私が公開を選択しないと、非公開になってしまう。

貴女のコメントが公開されないと、貴女の目的は達成されないから。

でしょう?

 

まず最初に、貴女は、ご自分のブログで、[麦に誹謗中傷された]と、私のブログを明確に記して公開した。

それが、私を貶めるための、最初の技!

私のブログに泥を塗って、ネット上に公開した、それで、ひとまず目的を達成した貴女。

その後は、自分のブログは汚さず、穏やかに日常を綴る、貴女らしいブログライフを保った。

 

その一方で、

私への反論のみならず、貴女が、過去に関わり合ってトラブルになった相手の方々に向けても、貴女は私のブログのコメント欄で、相手の方々にメッセージを送った。

それほど自由奔放に、私のコメント欄を、自分のブログのように利用していた貴女なのに。

 

常識を備えた大人なら、今こそ、コメント欄が承認制になっている私のブログに、[麦へのお願い]を書き込めば、事を荒立てなくて済むことなのに。

 

炎上したいの?

どこぞのブログで、[賢くて立派な姉妹] と、認められた貴女は、炎上が好きなの?

 

笑っちゃう!

 

貴女は、私へのお願いなんて、どうでも良い。

 

私は、麦に中傷されています。

麦が私を、中傷しています。

みなさん、私は、麦に、[どうか私を中傷しないでください]、って、お願いしています。

私のブログのファンの皆さん、可愛そうな私でしょ?

そんな私を、見て!見て!

 

これが貴女の心理だってこと!

気付いてる?

それとも、[私の本音を、麦に見抜かれてる!] って思った?

 

[愚か者の戯言] で、土俵が違う貴女であることを思い知らされ、[泣く子と地頭には勝てぬ]という思いで、貴女とのご縁を切り、新たに立ち上げた、このブログで、穏やかなブログライフを楽しもうと言う時、

このブログを見つけて戦慄が走った。私は、このブログ主に誹謗中傷された と、ご自身のブログで公開した、貴女。

貴女の、その思い込みを取り払うために、頓馬と言われようが、理性を欠いた人間と言われようが、精神異常だと言われようが、怒りを抑えて頑張ってきました。

しかし

貴女の、本当の目的は、私の楽しいブログライフを邪魔すること。

それには、[麦に誹謗中傷された悲劇のヒロイン] という役柄を 絶対に、降りるわけにはいかない貴女。

だから。

もう、私は、貴女の被害者気取りを正すことは、諦めたの。

 

そして、

最近になって、私と同じように、相手方から[誹謗中傷の加害者]とされてしまった、その相手の誤解を取り払おうと努めているブログ主さんを知ったの。

他人事と思えず、そのかたの応援をしている、その過程で、私が敬愛して止まないブログ主さんにより、相手によっては[吠える]ことも必要だと言う事を知ったの。

だから、今日は、吠えてる!

 

お仲間と一緒に

お仲間、って、誰? 誰? 誰?

仲間って何?

私のブログライフに、仲間と言う間柄での交流は存在しませんし、いつかも貴女が言った、[※さんと一心同体になって私を中傷する]という表現にも、吐き気がする思いで、キッパリと否定したはず。

貴女の言動に疑問を抱く方々を、全てひとくくりに、[仲間]とする短絡的な考え方は、改めた方がよろしいかと!

 

お互いにもう忘れましょう。

笑わせないで!

もう忘れたかな、と思っているころになると、どこかの何かに便乗しては、[私も中傷された][辛かった][体調を崩した][夫を亡くした時よりも辛い中傷だった] と、折々に蒸し返してきた貴女。

加害者の貴女が忘れようと、[誹謗中傷の加害者]という濡れ衣を着せられた被害者の私は、貴女の罪を絶対に忘れない。

 

新しい年まで引きずって、何か良い事がありますか。

い~いっ?

ご縁を切ったはずなのに、私のブログのコメント欄まで読んで、今、こういうことになっている原因を作ったのは誰なのか、分かってる?

 

心を新にしてください。

40歳を過ぎても自分の顔に責任を持てないような貴女に、このようなことを言われるほど、私は落ちぶれていませんからっ!

 

反論があるなら、この時に限って私のブログにコメントを、どうぞ。

そっと、貴女の、[お願い]とやらに、耳を傾けますから。

それとも、貴女のファンの方々へ、貴女の悲劇を知って貰うために、公開を希望なさいますか?

 

やっと - 宇宙へのツイッター (goo.ne.jp)


顔に責任を持つってことは?

2022-12-29 11:27:16 | 気付いて欲しい

いつか 書く気がしていた このこと

中学の時の担任 🌲先生が [男は40歳になったら顔に責任を持て] って言ってたのが思い出されて

その時は 分からなかったけど 

あれは こういうことなのかな? と このごろになって思っていたのだった

このこと と言うのは

タレントの勝俣州和さんの顔に 好感を抱くようになったこと

デビューしたころの勝俣さんは 騒々しいイメージだけが目立っていた

 

都心の量販店で どこからか大きな声が  煩く聞こえて

それは クーラーを買いに来たらしい勝俣さんが お店のスタッフと会話している声だった

芸能界にデビューしたばかりのころの 勝俣さんを見たことがある 

そんな勝俣さんの このごろの活躍を拝見していて

[いい顔になった] と思う

個人的には 煩い人のイメージだったから

芸能界での経験を積むうちに 煩いイメージから 責任の持てる男性に変わっていったのでしょうか

勝俣さんの年齢は?

 まぁ 40歳は過ぎているとして

中学のときに🌲先生が言ってた [顔に責任を持つ] とは こう言う事なのかな と

 

初めて私が聞いた記憶では [男は40歳になったら顔に責任を持て]だったけれど

実際は[40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て]であり 男性に限ることではなかった

いつか書きたいと思っていた このこと

このことを まさか こんなことで書くことになるとは思わなかったな

 

顔に責任を持つ とは 

40歳ともなれば 自分の言動に責任を取れる人間であるべくして

その精神は顔に現れる と言う事だと思う 

 

[私は誹謗中傷されました]

そう公言したのなら その言葉に責任を持つべきだと思う

麦に中傷されたと言い続けている人 K・S氏の精神は 地頭と同じように道理が通じない[泣く子]

そう思うことで 私は K・S氏に 発言の責任を求めるのは諦めている

しかし G氏に中傷されたと公言したブログ主💻さんについては まだ諦めてない

 

少し前のこと そのブログ主💻さんが発信される哲学に 私は好感を抱いていた

そのせいなのか 分からないけど

 

ネットで公開した [誹謗中傷]と言うのは 何だったのか

どんな言葉だったのか

どの様な内容だったのか

それがハッキリと明かされれば [婆]と呼ぶ側が 中傷の加害者になるのだから

 

[婆]と呼ばれたくないのなら 

残された老後を有意義に過ごしたいのなら

誹謗中傷されたという例を 具体的に示せば良いのでは?

 

私が K・S氏に それを申し出たら[思い出せない]という返事でした ね

顔に責任の持てない年齢なら ね

きっと

思い出せないレベルのことを[麦に誹謗中傷された]と ネット上に公開する無責任もアリなのでしょう

 

昨日の とあるブログのコメント欄において

応援するかたに [無視したら良い]と アドバイスされ [無視するよう努力します] とは

なんと無責任な 

身に覚えのない中傷の加害者とされた側は 中傷となった事実を明確に示して欲しい

加害者とされたことの原点を 加害者と公言した側に求めているのだ

それを [無視したら良い] とアドバイスしたり それに応えて[無視するように努力する]なんて

おかしいでしょう! 道理にかなってないでしょう! ヘンでしょう!

 

中傷の加害者というレッテルを貼られた者は [何処の何が]中傷だったのかを知りたい

[何処の何が] を [思い出せない] という人

[私は麦に誹謗中傷されました]という発言に責任を持てない その人

私には その人を [K・S婆]と言える権利がある

 

G氏の疑問

[誹謗中傷と連呼していますが、中傷の具体的な理由は一切ないのが本当に不思議です。]

この

[中傷の具体的な理由] を 明確に提示しなければ

[私を 婆 と呼ばないでください] と言える権利はないと思う

 

[40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て] と最初に言ったのは🌲先生でなく リンカーンだった 

 [私は誹謗中傷されました] とネット上に公開した自分の顔に 責任を持って欲しい 


二胡

2022-12-26 21:45:00 | 二胡

年賀状を投函し

クリスマスの一日は 思いがけないプレゼントを授かって

 さて 今日は イルミネーションの後片付け

垂れ下がっているコードを 手繰り寄せるのに四苦八苦しているとき  

「夕飯はカキ鍋だよ」 と 夫

(-"-)

おじいさんは川へ洗濯 おばあさんは山へ芝刈り ・・・

 

日常生活には困らない程度に 右手首の骨折は回復した

ギュッと 握りこぶしを作ることは いまだに出来ない

4月末にギブスで固められてから ずーっと ケースに入ったままの二胡

年賀状に

右手首の骨折による後遺症で弓を握ることができず 親しんで来た二胡は耳で楽しむだけになりそうな近況報告

二胡の画像も添えて 

 

技術の向上も限界のような気がしている そんな時

思いがけない Xmasプレゼントを ゲット

 

 

以前 レッスンを受けた先生の クリスマンスコンサートである

 

 

コロナ禍から これと言った外出もなく 眠ったままのカシミアのセーターを着こなして (*´▽`*)

行って来ました!

 

プログラムに [カノン]の曲名があった

 

娘がバイオリンのレッスンを受けるのに その教室での方針で 親も一緒に受講しなければならなかった

少しばかり習得したバイオリンで 私も舞台に立つ機会があり 娘と合奏した[カノン]

二胡と出会う前から 歯医者さんの待合室でも流れていた[カノン]は 思い入れが強い曲である

二胡と出会い いつか二胡でも弾いてみたいと思っていた [カノン]

 

偶然なのか それとも 何かで私の思いが先生に通じたのか 

ある年の発表会が終った その次のレッスンで 先生から渡された楽譜が[カノン]だった

その時の驚き そして喜び

しかし その年の発表会までにマスターすることなく その後の紆余曲折があって

2019年に 自信のないまま [カノン]を発表曲として弾いたっけ ・・・

 

 

プログラムは進行して

弓を握ることが出来ない右手を膝におき 後輩が奏でる[カノン]に 聴き入る

なぜか 右の目尻に 水たまり

証明は明るく こじんまりしたホールで 客席の左端にいる私は 客席の右側が気になって こらえた

 

高度な曲は 弾けなくてもいいけど

やっぱり私も カノンを弾いて 誰かを泣かせてみたい

 

弾く二胡から 聴く二胡へ の近況報告した年賀状は まだ配達されてないし (*´▽`*)

う~ん

[カノン]に挑戦しますと書いて もう一回 年賀状を投函したい~!


メリークリスマス!

2022-12-24 21:23:45 | 日記

クリスチャンのお宅では どのような夜を過ごすのかな

娘宅用に作った (夫が) クリスマスチキン

夫は食べないのに ケーキが二つ

おそらく 一個だけ買うわけにはいかなかったのでしょう 

 

それらしきものを手掛けて 早寝早起きの夫は 既にオヤスミ

クリボッチの私

 

イブを前に 今年も届いた 二つの宅配便

差出人は 娘

毎年 毎年 この日になると 二つの段ボール箱を取りに来た娘の車を見送りながら 鼻の奥がツーンとしてしまう私

毎年 毎年 こうして同じことを書いているのに あの日 セーラー服姿で大粒の涙をこぼしていた娘の姿は まったく色褪せず私の脳裏に蘇る

 

すでに サンタさんの正体は分かっている中学生

幼稚園児だった息子が サンタさんにお願いした野球ゲームを イブの夜まで娘の部屋の物入れに隠し 学校から帰った娘に物入れの扉を開いて [👦ちゃんには見つからないように気を付けてね] と伝えた

娘と 大人同士の秘密を共有するくらいの気持ちだったところが [私のメロディーちゃんのぬいぐるみも リカちゃんスーパーも こうして隠してあったのね] と 物入れの野球ゲームを目にして涙をこぼしている娘の姿に驚き そして愚かな私の罪に気付いたのだった

 

その夜 帰宅した夫に伝えた

今は分かっていても 幼いころソリに乗ってやってきた来たサンタさんは ずっと今日まで 娘の心の中に生きていたと言うこと

そのサンタさんを 娘の心から消してしまった愚かな母であること 

黙って私の話を聞いていた夫は 長いこと無言だった

 

 

そして その年のイブの夜 息子には野球ゲーム 娘の部屋にはテレビが届いた

その年 クリスマスプレゼントとして 自分専用のテレビを望んでいた娘に対し [受験を控えているのにテレビなど とんでもない 何か別のものを考えておくように] と娘に言い聞かせていた夫である

それから 娘が嫁ぐ日まで イブの夜には 娘にも息子にも願いに沿ったプレゼントが そして私にもサプライズの贈り物が届くようになった

あの夜 私の話を聞いて長いこと沈黙していた夫は 娘の心から消えたサンタクロースを 見事に生き返らせたのだった

 

嫁ぐ日の宴で 両親へ贈る手紙は [今まで ずっと来てくれたサンタさん ありがとう]と結ばれ そして あの日 セーラー服姿で涙を流した娘の心のサンタクロースは 今年も二つのダンボールに詰められて 娘の子供たちに受け継がれる


やっと ❝ダイヤモンドは傷つかない❞

2022-12-24 15:18:06 | 三石さん

やっと出会えた 本  の話だけど

なんか このところ やっと が 続いてる?

カツラの葉が色付いたら いい香りがするということを知ったのは 何年も前のこと

なんと そのカツラの木を 我が町で見つけた今年

 

ダブル咲きのニゲルは 足掛け3年にして 我が家にやってきた

そして

やっと ❝ダイヤモンドは傷つかない❞ である

 

いつからか ラジオで 三石由起子さんのお声を 何気なく聞き流している日常の中で

やがて 三石さんの お声 お話 を 聞き逃せなくなった

 

テレフォン人生相談 というタイトルで 視聴者の悩みに アドバイスをするというラジオ番組

相談に応じる  三石さんの お声

それが私と縁はない内容であっても 聞いてる私まで 心かろやかになってしまうのだ

他人事で申し訳ないけれど 三石さんが担当する日の悩み相談は いつしか私の楽しみになった

 

それが 三石由起子さんの著書とは知らなかったけれど

思えば 記憶の奥の方に ❝ダイヤモンドは傷つかない❞ というワードがあった

 

3ページもめくると眠くなる私に 2週間の貸し出し期間は無理があるため 読みたい本は買う派の私

本屋さんに出向き お取り寄せを願って待つと

出版社にも在庫が無い とのこと

増刷は望めそうもなく そこで思いついたのが ブックオフ

しかし

駅前の大型店でも 見つからず

そこで

コロナが収まったら 神保町の古本屋街へ出向くことを考えながら ググっていると

おぉ!

❝ダイヤモンドは傷つかない❞ で 関西方面の古書店がヒットして

 

やっと

逢えたね

 

ラッキーな やっと が続いている 今日この頃

年賀状も やっと 書き終えた 

この やっと は その やっと  とは違うけどね ( ̄m ̄〃)


思いがけずニゲルのダブル

2022-12-22 13:15:46 | ベランダーの花便り

家の固定電話が鳴った

[こちら 🌻🌻🌻フローリストですが ・・・] で すぐに閃き テンション [はい!

お願いしたのは2年前

言わば 3年目にしての巡り会い と言う事になる

数年前に 花屋さんを営むママ友さんにお願いして取り寄せた ひとケース6鉢のセミダブル

大切に大切に 手を掛け過ぎての植え替えが裏目に出たか 5株が★になって

地植えにした1株だけが いまのところ健在

 

猫の額に1株で 十分なんだけどね

 

6鉢を手に入れた充実感が泡となった悔いと 虚無感みたいなものがあった

だからと言って もうひとケースは ・・・

こじんまりした花屋さんを営むママ友に 1株だけなんてワガママは言えないし

そこで 駅前の花屋さんに お声をかけた2年前

冠婚葬祭の花をも手掛けられる 大規模な花屋さんである

クリスマスローズのセミダブル などと細かい注文は煩わしいかと思ったけど

快く 引き受けて下さった

40代くらいの店長さんは [僕も興味があって仕入れのたびに市場を探し歩いたんですよ]とのことで

セリ落として下さったという1ケースの [残りは店頭で売りますから必要なだけどうぞ]

 と

奥から運んできてくださったのは なんとニゲル

私には 世間でチヤホヤされるほど 好ましく思う花ではないクリスマスローズなんだけど

 3年目にして 思いもしなかった原種のダブル咲きに巡り合うとは

 

1株は 玄関前の花壇に定植

ニゲルに 八重咲があったのね

 

ググってみると ダブルファンタジーと言われていて そう珍しいことでもないらしい

私が クリスマスローズを好ましく思わないわけは 下向きに咲くから覗き込まなければならないこと

そして

下向きに咲く花姿を [けなげ]と称えられるにしては [我こそが花の女王]と誇らしげじゃない?

でも

ニゲルのダブル咲きは それらしく上向き加減なところも いい! ね

 

さて あと2株の行方は 未定


お誕生日の引き出物 (*´▽`*)

2022-12-20 12:32:25 | 日記

玄関を入ると 右側にある下駄箱の上には 季節に応じたデコレーションを怠らないA(*´▽`*)子さん

 

いつのころからだったか 20年以上30年近い 二人だけの 誕生日パーティー

A(*´▽`*)子さんの記憶によると 彼女の誕生日を知った私がお花を贈ったのが始まりらしい

それがいつしかライブだったり ちょっと豪華な食事だったり

それも コロナ禍により自粛気味だったけれど 

このところ慣れて来た感ありで

久しぶりに ろうそくを灯して 二人だけのパーティー

 

 

ロウソクに火を灯すと ハッピーバースデーのメロディーが流れてきた

もう何年も 家族の誕生日ごとに灯しているのだそう

 

長いお付き合いになって

最初のころ PTAに纏わる話から 徳永さんの新曲で盛り上がったり

 

 お昼ご飯を済ませた後に外出して 

帰ってきたら [まだ お昼ご飯を食べてない] って言うのよ

 と 同居するお父様の老化の進行を 笑い話のように語り 

このところの食事は ブレンダーで飲み込みやすくする工夫も楽しそうな A(*´▽`*)子さん

 [いよいよ私たちも 介護の話題になったわね]

壁の時計を見ると5時少し前で 外は既に暗い

A(*´▽`*)子さんチの時計は進むのが早い! と 少々の愚痴を言って おいとま

 

突然の訪問でも 帰り際には[家にあったもの] のオミヤゲがある A(*´▽`*)子さんの家の不思議

Xmasバージョンのクッキー

産地が山形県というリンゴ

赤ワイン

決して酒好きではないのに 少し飲める私を酒豪と思い込んでる まったく飲めないA(*´▽`*)子さん

赤より白が好き だけど

まぁ 私が強くなったのか このごろの赤も マイルドになったし

お聞き苦しいかも知れないけど

A(*´▽`*)子さんと言う友人の存在は 私の自慢と自信かも


究極のハーブティー

2022-12-17 16:25:46 | 季節の便り

すごいでしょう~

デンファレが満開

こういう時は きれいでしょう~! なんだけどね

温室も加温設備も無い家で 専門知識も無く育てているデンファレが 最後の蕾まで開花した姿は きれい! よりも すごい!

植物の生長には手入れが欠かせない春に 右手首の骨折により身の回りのことさえ不自由で 他人の世話などとんでもなく やっとギブスが取れて 放られたままの花たちの再生に気を向けていた そんなとき見つけたデンファレの花茎

時は 9月末

洋ランの中でも とりわけ気難しいデンファレが 既に花期を終えた時期の花芽を開花まで繋ぐことは可能なのかと見守り続けて来た 今日のことです

 

書く気にならないと 書きたいことがあっても書く気にならないけどね 今日は書く気!

そこで その気になって思い出された 古い4コマ漫画

主人公が喫茶店に入り 「ホット」とオーダーした ひとコマ目で ウェイトレスさんから白い眼を向けられ 困惑のサラリーマン氏

ホットかアイスで区別するのは コーヒーに限るはずのサラリーマン氏は 4コマ目で そこがコーヒーだけの専門店であることに気付いたのだった

つまり ブルーマウンテン とか モカ とかの選択をしなければならなかったサラーリーマン氏は たぶん コーヒーなら何でも良かったと思うけど 私の場合はコーヒーならグァテマラ

その私が外でお茶するときに メニューから ハーブティーを探すことがある

一般的な喫茶店のメニューで見つける「ハーブティー」は サラリーマン氏の「ホット」同様に「ハーブティ」でOK

今なら ほんのりカモミールが香る淡い浅黄色の茶湯が 透明のポットで供されるかと思うけど もしも ハーブティーの専門店で お茶することがあったとしたら メニューにあるかどうか確かめてみたい 究極のハーブティー

 

10年以上前に借りていた河川沿いの畑が堤防になることで そこで育てていたレモングラスも絶えた

丈夫で 繁殖も著しいから 我が家で育てることは諦めていたけれど 何がキッカケだったか あの究極のハーブティーを味わいたい思いに駆られたら いてもたってもいられず

それから まずはレモングラスを求める旅の始まり

しかし ひいきにしているマニアックな花屋さんでも ホームセンターでも見つからず 夏の終わりころに ようやく探し当てたのは売れ残ったような侘しいものだったけれど さすが丈夫なレモングラスは 思い入れの甲斐もあって 寒さに向かう中を徐々に復活

 

                                          11月11日

レモングラスの準備ができたとなると ミントである

ミントの場合は 簡単に入手できると思っていた通り難なく見つかったものの これまた売れ残ったような姿だったけれど 幸いにもバーゲン価格ということで 

アップルミント スペアミント オレンジミント ペパーミント レモンミント

全種を連れ帰って とりあえずプランターに植え付けた 11月11日

 

そして 今 

アップルミントとスペアミント

 

レモングラス

 

あればフレッシュなり 乾燥させたリーフなりをカップに入れ 熱湯を注いでいただくのがハーブティーの作法 と思っていたけど そうではなくて フレッシュなハーブを たっぷりの水で火にかけて沸かすという作法も存在するのだ

用いるのは ミントとレモングラス

ミントとレモングラスの葉を茹でたハーブティーは 私にとって 究極のハーブティー

 

10年か20年か それ以上前になるか 車で15分ほどのところを思い出すように訪ねては ランチの後に ときにはコーヒーだったり ある時はハーブティーだったり

そのハーブティーを 初めて味わったときの衝撃を思い出して レモングラスを探し歩いたのだった

 

これが ハーブティーの常識なのか それとも そこのオーナーによるオリジナルだったのかは分からない

自宅の庭で育てたというフレッシュなハーブで淹れて下さったオーナーは いつの間にか引っ越しされて 今は別のかたの住居になっている

 

 

※ 舞ちゃんの函館空港版は終わりました😢


我が家のイルミネーションが?

2022-12-14 08:55:53 | 季節の便り

街はハロウィンのあと クリスマスモードに一転し

そして私にも ひな祭りと同様に イルミネーションのプレッシャーが

お雛様は まぁ私の領域としても 屋外のイルミネーションは男性の仕事だと思うんだけどね

重荷になるなら 辞めちゃえばいいんだけど

 

ママ友が作ってくれたサンタさん

 

そもそも我が家におけるイルミネーションの歴史は 夫がアメリカから本帰国した30年以上も前に遡る

そのころ会社に大きな変化があり 長期に短期にアメリカ駐在を担う中で 前歯が欠け歯医者さんのお世話になると言う これまで駐在した初めての日本人だと笑われたって 苦い思い出も

単身で 休日は余暇を持て余したのかローカルの生活を楽しんだようで 本帰国における荷物の中に 木製のダイニングセットがあってビックリ

当時 小学生だった息子は 欧米人サイズの背もたれに肘付きの椅子で 埋もれるように ご飯を食べていたっけ 

 

息子が幼稚園の時の作品

 

そして 荷物の中には Xmasのストリングライトも数本 混じっていたのだった

 

それから毎年 この時期になると 家族総出のイルミネーションを楽しむようになって 最初のころは問題なかったけれど やがて 子供たちが家を離れると 世間がXmas色に染まっても 夫が動く気配は無くなり

そこで止めれば良かったんだけど

恒例になってることを断つには勇気が要る私のこと いつの間にか クリスマスデコレーションは 私の仕事になってしまったのだった

アメリカの一戸建て仕様ゆえ コードが長くて 扱いにくいのも悩みの一つ

猫の額に建つ我が家には 無駄な長さを手繰り寄せながらの 身にも気にも重たい作業なのだ

 

今年も  ようやく重い腰を上げて奮い立ったのは ハロウィンから何日かが過ぎた先日のこと ベランダで四苦八苦しているとき 外出から帰宅したらしい お隣の奥さんが私を見上げて [主人と いつかしらね と言ってたのよ] と

そこで 今日が点灯式よ と答えて作業を続行

しばらくして 用事で訪ねてきたご近所さんが ベランダの私に気付いたようで[まだかなぁって思ってたんですよ]と やはり顔を上に向けて お声を張り上げ そのままの状態で訪ねて来た連絡事項の用事を済ませて 午後から始めた作業が ちょうど点灯するに良さげな日暮れ時に完了

大仕事を遂げた安心と満足感で 道路を隔てた対面に立ち 完成具合を眺めていたところ 背後の玄関から出て来たお向かいさんが これまた[やっとね~!] と

そうなの?

自分では それほどまでに遅れたとは思ってなかったけど 3人ものご近所さんに[やっと]という印象があったらしい今年の点灯式 

私の意識にはないまま 重い腰が 年ごとに さらに重くなっているってことなのかな

 

1本 1本と コードが切れ点滅しなくなって アメリカ帰りは いまや2本のみとなり

追加していくうちに アンバランスなりつつあるけど

それはそれで

 思いのほか ご近所さんが我が家のイルミネーションを楽しんでいると知って ( ̄ー ̄)ニヤリ

新たにホームセンターへ走る

カラフルなアメリカ帰りが 全てアウトになったら ブルーと金銀で統一しようかと

なんだかんだ言いながら 来年も ヤル気


最後の日

2022-12-09 06:06:29 | マイファミリー

昨夜 夕食の後片付けをしながら カレーを作った

 

朝ご飯に カレーを食べるのが好きな夫は 

現役時代から 他の社員よりも1時間は早い時刻に 出社していたと思われる

再就職してからも同じで コロナ禍となっては ラッシュを避けて さらに早くなり 

5時前に家を出るハタラキバチさんと ワンの散歩がてら 私も一緒に家を出た

昨夜

[50年・・・半世紀だよ] と つぶやいていたハタラキバチさんは 

明日から 働かないアリになる

職場は何度も変わったけれど 職種は変わらなかった50年

 

定年退職のときに比べたら だいぶ控えめな花束 

そして 皆様による寄せ書きの色紙 記念品の酒器 個人的に菓子折り

数年前 定年退職のときも これと同じことがあった

しかし まだ体力も能力にも自信のある夫の胸の内を思うと 抱えきれないほどの花束をカメラに収めたものの

書くことが出来なかった

でも 

今日は思い切り思いのままを書く気になれるのは コロナ感染の恐れから逃れられる喜びのせいだけではない

 

おつかれさま

 

冬は 星が出ている夜道を駅に向かった それも今日で お仕舞い

いつもの角を曲がる後ろ姿を ワンの動き具合で ときには見失うこともあったけれど

今日は しっかり見送った

夫も 曲がる寸前に こっちを振り返って そして見えなくなった

ワンは そんな空気を知るはずもなく いつものように電柱から電柱へと渡り回っている

 

帰り道 今年になって ここに立つのを見つけた 甘い香りを放つカツラの木の枝を手折った

色付いた葉は ほぼ散り終えて あなたも今日が最後ね と 語りかける私がいた

 

あなたには 来年があるけどね

 

夫はカレーが好きである

4人家族のころ 夕食がカレーという日は 普通にあった

ふたり暮らしになって いつしか 夫は 夕食に炭水化物を摂らなくなっていた

ある時

 [イチロー選手は 朝ごはんに奥さんの手作りカレーを食べる]

こんな情報を何かで知った夫は 朝ご飯にカレーを食べることを思いついたのかどうか

我が家で 朝ごはんにカレーというのが 普通のことになった

 

朝ご飯のカレーは お弁当と朝食作りのプレッシャーを軽くしてくれる 

翌日のお弁当に 手間がかかりそうな日は 前夜にカレーを作った

 

最後の日

お弁当作りは無かったけれど 昨夜は 念入りにカレーを作った

 

 おつかれさまでした

ありがとう

ありきたりの言葉しか浮かんでこないけど

 

仕事を家に持ち込むことはなく 私は 会社での夫のことを 何も知らなかった

あるとき

私の姉と 夫が雑談をしている その傍らにいた私は

[山手線で会社と家を切り替える] という夫の話を聞くことがあった

私とケンカした時

家を出てから メトロで怒っている私のことを考え 山手線に乗り換えたら仕事の事を考える

退社時に 仕事のことを考えながら乗った私鉄から 山手線に乗り換えると

 [ウチの奥さん まだ怒ってるかな] と

 

ケンカは いつも 夫が悪い

[ビールが冷えてないぞ!] と怒ったら [ごめん 急いで冷えたのを買ってくるから]と 私が言えば

[いいよ いいよ 今日は水割りにするから] と なるけど

夫は 廃棄するには惜しくて 大切にしてある私のものを いつのまにかゴミにして

私が怒っても 絶対に謝らない

こないだも 遊歩道に植えようと思って置いといたチューベローズの球根を 捨てたでしょう!!!

いつもゴミ箱代わりにしている発泡スチロールの箱に 球根を入れて置いた私も悪いから 怒れないでいるけど

 

 寄せ書きには 皆様の目に映った仕事に向き合う夫の姿に 賞賛と そして皆様の惜別が溢れている

 

会社では偉大であり そして家族を守っての 半世紀

おつかれさま

ありがとう

 

ありきたりの言葉しか浮かばない中に

口には出さないけど

あなたさえ よければ

 

生まれ変わっても 出会いたい