宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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バラ色にトゲがっ!

2024-04-26 22:37:32 | こもごも

聞かせる二胡弾きと相成りまして 人生はバラ色~ が

 

ペチュニア

冬越しした ホライズンストロベリーサンデー

 

二胡を演奏するには 腰かけるスタイルと 立奏とがあって

私は立奏の経験がないため 立奏に必要な 二胡を支えるフォルダを持ってないのだけれど

演奏会当日の持ち物に 万が一を考えて立奏ベルト とのお知らせがあって ドキッ!

さぁ 大変

この時に及び ネットで取り寄せるには心許なく

あちこち取り扱い店に電話して在庫を確認し 3度の乗り換え往復3時間を要して ぶじに準備できました

 

ここにきてバラ色の人生に水が差され これが 美しいバラにはトゲってことか~

まぁ そんなには痛いトゲでもなかったけど

優先席で フォルダが入ったバックを 座席の脇に置き

スマホで いつも読ませていただいているブログを一回りして

あぁ~ 私も それ 気付いてた 

そして 今日 書こうと思ったこと

 

忘れた 忘れたい 忘れたくない それとは無関係に 何かがキッカケで蘇る過去って あるよね

[麦の執念が おそろしい] 

そう言われたことに拘るのでなく こういうことを言われたっけ ということ ね

 

つい先だっては ✿さんに絡めて [あなたの性癖が おそろしい] とのコメントもあった

サクラの花を語ることに 自然じゃなかった数年間

それは 私が本当に楽しめるブログライフではなかった

今 思うのは その日その時に思うことを ありのままの心で綴ること

今 実に そう思う

 

私は 目に見えるトゲよりも 見えないトゲの方に重みを感じる

 

他人さまのことを 叩く とか やり玉にあげるだとか バッシングだとか

そんなこと ブログに限らず 私の生き方そのものに有り得ないこと

間違って読み取り 事実とは違うことを言いたいだけ言って 結論を出さず沈黙している方々

それで 心は平安なんですか?

 

この疑問は 私がブログを書いている限り 消えないと思う

 

 その日 その時 思うことを思うがままに書く私のブログライフ としても

ずうっと前に頂いたコメントにもあったように 

本当に嬉しいこと 本当に悲しいことはブログには書かない

 

私が書かなかった 本当に嬉しいことは

息子が ウエディングドレス姿の(*ˇᴗˇ*)ちゃんを お姫様だっこした日のこと

私が書かなかった 本当に悲しいことは トトロが 虹の橋へと走って行った日のこと


もう一つの譜面台

2024-04-22 13:17:47 | 二胡

もしも私が 家を建てたなら~♪ と 小坂明子さん

もしもの私の家には

小さな庭に 夢だったオリーブの木があって 私の横には子犬がいるのよ~

バラ色の人生 とか 第二の人生とか

人生 というものを そう真剣に考えたことは無かったような気がするけど

少し前のこと 私の人生に変化があって

長いこと奥にしまってあった もう一つの譜面台を引っ張り出した

関東某県内の老人ホームや 地域のイベントなどで演奏するグループの一員だったころ

練習や演奏会の折に持参した譜面台である

 

コロナ禍で あらゆる集合は中止となり 

そして個人的な腕の骨折から 私の二胡は 弾くから聞くになりつつあるとき

 過去に師事した教室でのコンサートを拝聴

それが機となって 夫と娘に背中を押され 火が付いたのだった

願うは 脳の活性化

私が奏でる二胡で誰かを泣かせてみたい という大それた夢ではなく リハビリ 

それで十分

課題の楽譜はA4だから 譜面台も 卓上で十分

  

 

そんな時の ラインだった

❝ ボランティアの演奏会に参加しませんか? ❞

発信元は 私の事情を よ~くご存知の 年齢は私よりお若いけど 技量も人間性も雲の上のかた

 

えっ~ 私でいいの?

予定される曲目を伺うと 一曲を除けば 私も初見で大丈夫そう

しかし ぶっつけ本番は不安な心境を察して下さり 2度の合同練習を準備してあるとのことで

うるうる

聞く二胡から 弾く二胡になったところで まさか聞かせる二胡になるなんて

うるうる うるうる ・・・ 聞かせる私が泣いてどうする ・・・

 

宿根アマ

 

注意書きを見逃さないように 譜面を拡大したから 卓上の譜面台では 間に合わず

もう一つの譜面台を引っ張り出して 練習の日々

そして 2度の練習会を終え どうにか全曲をクリアしたつもり

あとは 本番を待つだけ

私は こんなにも二胡を好きだったのかと 私自身が ちょっとビックリ

今の私のことなのかもしれない バラ色の人生


アマが咲きました

2024-04-18 11:55:50 | ベランダーの花便り

本当の名前は 宿根アマ

初めて出会ったとき オキシペタラムに次いで心惹かれた花です

高温多湿が苦手なのか 関東の我が家では一年草扱い

右手首の骨折を境に ベランダでは★になった花が多く アマも種を採る機会を逃して諦めた花でしたが

密かにこぼれていたのでしょう これはアマ! と確信できる芽を発見し

去年の秋から 大切に大切に見守ってきました

 

 

オキシペタラムも この花も けっこう気難しい

花期と言う点では オキペタは問題ないけれど

アマを愛でるのは 春の午前中に限ります

ほころびそうなのに気付いたら 朝の家事でウカウカしては居られません

まぁ 次々と 明日用の蕾が あとに控えてはいるけどね


知らなかったシレネ

2024-04-16 11:08:33 | こもごも

季節の折々 盛りの花鉢が玄関前に並んでいる 娘宅の お向かいさん

こんもりと広がる赤紫色の小花が いくつかのプランターに植えこまれ ひときわ目を引いた去年の今頃

この花 来年は我が家にも いいな~ と

一輪の花姿はムシトリナデシコに似ているけど ムシトリナデシコは こんなに艶やかではないし~ と

名前は分からないまま 早や1年

 

気温は春めいて 散歩のワンを連れ歩く道すがら 

かのムシトリナデシコ似の花が あちらこちらで目立つこと 目立つこと

これって こんなに知名度が高い花だったの?

向かいの遊歩道に置き去られた 誰のものとも分からない鉢にも

 

初めて 大谷さんのニュースが流れたとき [大谷さんご自身は 真っ白なのに] と書いた

深く考えることもなく 無意識に大谷さんへのイメージを書いたのでしたが

その時点では 大谷さんが[真っ白]なのかは判明してなかった

その後 通訳氏に協力した可能性の疑惑

 

私が公開した [大谷さんご自身は 真っ白なのに] について

個人の感想 とか 訂正なり削除なりの必要性を考えながら 行動に移すことなくグズグズしていた

そして 今

大谷さんは[真っ白]であることが判明したとのこと

グズグズしていたけど 良かった

ただ 真っ白かどうか確認できてないときの私的発言は ミスだった

 

過去のインタビューで

お世話になった人として 一番に 通訳氏の名前を挙げておられるけれど

水面下で 通訳氏から申し出のあったという 口裏合わせ には応じなかった大谷さん

感謝の気持ちは いっぱいでも

それはそれ これはこれ ということね

 

三者凡退の意味さえ知らなかった私が このごろ野球を見るのが好きになった

そうそう 知らなかった シレネの話

互いに毎日の獣医通いで すっかり親しくなった🐶マルちゃんママ

[昨日は お花の世話で疲れたわ~!] 

そこで 今 どんなお花を育てているのかをお尋ねしたら [ピンクパンサー]とのこと

へぇ~? ピンクパンサーと言う花があるの? と私

[じゃ 来年用に種を採ってあげるね] と 🐶マルちゃんママ

 

帰宅し [ピンクパンサー]をググってみたら

[シレネ] とあって しかも画像は かのムシトリナデシコ似そのもの ではないですか!

シレネは 私が心惹かれる花のうちの一つ

しかし私が知るシレネは白くて ムシトリナデシコ似でもない 

畑のジャガイモとシレネ - 宇宙へのツイッター (goo.ne.jp)

 

そうして 赤紫色に咲く ムシトリナデシコ似は シレネ・ピンクパンサーと判明

遊歩道のムシトリナデシコ似に触れてみたら ネバネバしていたから 

ムシトリナデシコ似=ピンクパンサー てこと?

 

白いシレネの種には喉から手が出るけど ピンクパンサーの種は 要らないなぁ


長生きの秘訣

2024-04-13 15:27:57 | 日記

数日前が誕生日の夫に 娘家族からのプレゼント

どうやら効き目が期待できる増毛シャンプーらしい

 

[今のままで十分じゃないの?] 

[いや 人間は 単純に 長生きしたい! と思っているだけじゃダメなんだよ] と

どこで 誰に聞いたか知らないけど

つまり こうしたい あれしたい という目的をもって生きていたら長生きするのだそう

私は 今まで生きて来て十分だけど ワンより長生きしなければ とは思う

 

今日は撮りたい風景があり カメラを持って 午前中ならドッグラン状態の公園へ

夏日の声を聴き 思い切りのショート

アルパカ? テン? いずれにしても可愛いこと

 

散り始めた 公園のサクラ

取り立てて写真の趣味は無いけど なんでだか 舞い散る花びらを撮りたいと思った

 

実際は 花ふぶき状態なんだけどねぇ

 

バックが緑なら 撮れると思ったけど

ムリー

シャッターを押した時点では もう遅いのかも

 

ブログを書くようになり 日常で写真を撮ることが増え そんなとき[写真は写心]と言う言葉を知った

写真には 撮った人の心が現われる とはよく聞く

もちろんそれは 心が美しい人が撮った写真は美しい ということだと思う

それはそれで

もう一つ

カメラを持った その日 その時に 何を写したか?

被写体に その人の心が現われる [写心] という意味でもあるのかな と

 

私が 今日 サクラの花びらを撮りたいと思った心

残念ながら写すことはできなかったけれど もしも 宙に舞うサクラの花びらが写っていたとして 

私の心が写る [写心]

[今年のサクラにさようなら 来年もまた会いましょう] とか?

 

長生きしたいとは さほど 思ってないんだけどね 

なぜか 去り行くサクラを撮ってみたいと思った

 

今 胡蝶蘭が旬

洋ランを育てるようになって 20年を超える

胡蝶蘭の花は 少なくても11個と言われるけど 未だ成功したことは無く

髪を増やす目的をもって生きる夫さん それはそれで よろしいことで

私は 11個の花を目的にして 生きるかな


今年の1年生

2024-04-09 14:20:00 | 日記

受けるべき検査があって 昨日の午前9時過ぎに家を出た

駅へ行くには必ず通る 区立の小学校前

曜日の関係で 今年は少し長い春休みとなり 新学期は 昨日の8日(月)

在校生は8時前に 我が家の前を賑やかに登校して

新学年の先生やクラスメートと対面し 既に下校したと思われる静かな校舎

校門は このあと入学式に臨む1年生を迎えるための 厳かな準備が整っていた

何年ぶりかで 入学式に満開のサクラで覆われた正門

今年の1年生は 運がいい

 

小さな背中に 肩幅が隠れるほどのランドセルは似合っても 

やっと100cmを超えたかどうかの背丈には似合わなかった マスク

2020年の6月に入学した1年生が 今年は4年生になるのね

マスクで過ごした3年間も 運のいい経験として いつか懐かしむ日が来ることでしょう

 

正門から左折して駅へ向かうときは 目的の方に気が向き余裕が無かったけれど

帰り道の裏門では チラチラ舞う花びらに 葉ザクラも

さて 来年も このサクラを見ることが出来るかな? の検査結果

 

目だけは 子供のころから自信があっても [老]という字にはかなわない

ドキドキしながらの検査だったけど

 これなら大丈夫!

我が家の前を 今年も賑やかに集団登校するでしょう子供たちを また1年 見守ります


自然体で・・・

2024-04-06 12:20:20 | 日記

ふと目に入ったタイトルから思いが巡って ネットを知ったころに楽しんでいた植物を主とするブログを 思い出す限りのタイトルやリンク先を頼りに訪ねてみた

ほとんどが完全な削除になっていたり 忘れられたように滞っていたりのなかに かろうじて動いていたのが一つ

2020年1月の更新後は コロナが災いしてか空白の3年間があって 2023年の4月 ちょうど去年の今頃に サクラやチューリップの画像を添えた小旅行記が綴られていた

同年代の多くがブログ活動を卒業なさったのか それとも新しいブログに引っ越しされたのかな

懐かしいタイトルやHNから当時が思い出されて ちょっと寂しく 残念に思いながらも 私は書き続ける (*´▽`*)

 

5日 ご近所の M(。・_・。)さんと 墨田川のサクラ見物

曇り空で残念

 

言うまでもなくスカイツリー & なんとここにも私が知る限りでは3ヶ所目 ❝恋人の聖地❞ なるものが

隅田川に沿ったサクラ並木の〆は 色の濃いミヤビサクラ

私は とりたてて サクラの花見に焦がれることは無い

身内や友人らと そのような機会が有れば 参加することはいくらでもあるけれど

いつのころからか サクラ花について語ることを 敬遠していた

それは 意識して 私がサクラの花を避けている と私自身が思っていたのだけれど

どうやら 

私は サクラの花に惹かれること自体が薄いことに 気付いた

同行したM(。・_・。)さんも 運転に駆り出された夫も 満開のサクラを堪能した様子

もちろん私も そうではあるけれど

よくある[わぁ~]と心が奪われる花に出会ったときのような

サクラの花を見ても そんなような 心のときめきはないのよ ねぇ

 

サクラの花を語ることから逃げていた

記憶から消すことは不可能な心の奥にある本音を 無理におさえて

きれいごと でね

 

 

もちろん 公人が声にするべきではないと思うので そこはおいといて

[職業差別だと捉えられるのは不本意]

でしょう

それは職業の 差別 ではなく 区別 だと私は思う

たとえば中学校を卒業したままの学歴で たとえば大学教授の任務遂行が可能かどうか

たとえば机上の勉学で大学を卒業しただけの者に 田んぼで米を稔らせる能力があるのかどうか

いわゆる適材適所

そのような 心の中にある職業の区別という認識

それは 差別ではなく 区別 だと思う

 

英語に比べたら 日本語は幅が広く 奥が深いと思う

吟味した上で 下書きの文章を読み上げるのではない場合の 生の言葉

 それは時に 本音とは微妙に外れた表現に成り得て 聴く側に主旨とは異なって解釈されることも有りがち

 

それまでに培った学力や常識で 採用試験に合格した者 不合格の者

そこには社会的な視点で 合格者への賞賛に対し不合格者への軽視的な目線は生まれるべく現象だと思う

まぁ 公人に限っては 目の前の者を賞賛する一方で

その場では見えない 不合格者への配慮があるべきだと思いはするけど

自然体で悪意のない 心の中の職業区別が 意に反した差別として作り上げられる

 

 

サクラの花を語ることから逃げる心理

学歴とか自慢とかの単語から連想する事柄を書くことに 悪意を覚える心理

それは 本音を隠した私の きれいごとだった

自然体で 思うがままに

サクラ花を愛でた日のことも 自慢 学歴 の単語も 私のブログに有って良いと思うようになりつつある

そんなときの ニュースに 

公人とは なんとも窮屈なこと と


チューリップが咲いて

2024-04-03 13:48:37 | 日記

チューリップが咲きました

 

 

その日 カメラに収めて記録しようとしたところが 4月1日であることに気付いて

年に一度の日に本当のことを書くのもソンな気がして 嘘を書いた

さて 今日も変わりない咲き具合なので 4月1日の画像でよいかと思ったけど

写真は写心 ・・・ 心を写す と聞くので

本当のことを書かなくちゃ!

というわけで撮り直して 本当に今日のチューリップ (*´▽`*)

 

今日は 出好きの友人とカタクリの里を訪ねる予定だった

昨日から危ぶまれていた予報が当たり 午後からの雨が早まりそうなので 早々に中止を決定

今年はサクラと同様に カタクリも遅れているらしいけど

花期が短いから 今年のカタクリは見送りかな

 

天候に左右されて予定が狂っても さほど生活には差しさわりのない 我が世代

それでも 他人事ながら 毎年 成人の日と入学式は 気象が気になる私

大人の門出となる成人の日は 晴れてほしい

晴れ着が濡れないように ね

そして

言うまでもなく満開のサクラで 新1年生の門出を祝ってきた 日本

温暖化により 葉ザクラで祝う入学式になりつつあり 

門出を祝う新緑もまた 入学式に似合って来た昨今

気まぐれな今年の気象は サクラの見ごろを4月6日とした

6日が土曜日に当たる今年の入学式は 4月8日らしい

 

我が家から 交差点の対角線に位置する小学校

下校時に 青信号を待つ小学生が斜め前を見上げ 我が家のフラワーボックスが目に入れば

あっ! チューリップだ!

そんな声が聞きたい オバアチャン

 

さんかくを いっぱいかきましょう

字をかく=学習  汗をかく=運動  恥をかく=失敗を恐れない

忘れられない 某教頭先生のお祝いの言葉です