南区別所だいすき 浦和

このブログは、さいたま市南区別所の「青い稲妻」の研究レポートサイトです。
別所研究と見聞録の編集所です。

14:00//帝国繊維鹿沼工場到着。ひと眠りしてスッキリ・・タダシ工場内撮影禁止

2010-07-31 05:44:31 | 日記
ここは栃木県鹿沼市府所本町・・東に1K程歩けばJR鹿沼駅、
西側は道路の向う側は幅200Mぐらいの黒川のながれでアユ釣りをするひとを数人散見する。



此の工場では消防用のホースを主力に生産をしている。ほかに防災に関する機材・レスキュー車
特殊消防車・防災服(化学テロ用含む)などをカバーしている。

ただし前記の如く撮影一切きんしだ。

配布されたカタログ



消防ホースのサンプル・・内側がビニールでコーティングされている。


このホースの製造工程を15人程がグループになってせつめいをきたが、工場内の音にかき消されて
ほとんどききとれないが、目の前の機織り機の動きで充分だった。機械とは人間の手足の動きが原理で
それを高速で動かすことなのだということがよくわかった。

工場内の建物は古めかしくて前の時代のものをそのまま使いつずけているようだった。
大谷石の産地が近隣にあるので、一棟50Mほどの平屋作りがほとんど大谷石で建てられていた。
例えばヨーロッパにゆくと観れそうなワイン製造所に似てなくもない、良き雰囲気にかもされていた。

バス内から隠し撮りのようで気がひけた。



これは、レスキュー車の加工工場


説明を聴く少年少女たちは、この製造所の持つ役割の重要性と身近に意味することの大きさに
圧倒され、多少の興奮をともなって感心とおもしろさに耳目を集中させていた。
最近、頻発する 自然に起因すことや人のミスによる人災にたいして、ほとんどの場面でこの製造所で作られた機材が投入されているリアリズムを肌でかんじられたきんちょうの80分は貴重な体験だった。
発案企画した担当に全員敬礼されたし。

それにしても少々くたびれた、15:45終了してバスにのりこんだ。
古屋ねーさんの機転でビデオをつけてくれた。
「カールじいさんの空飛ぶ家」・・・みんな寝ないで眺めたがとても楽しめる秀作だった。





17:30 スタート地点に到着  御家族が迎えにきていた。
小山部長のごあいさつ・・引率のおにいさん消防官達にごあいさつして無事解散となった。

100点満点の研修会だった。









これをお伝えしたかったのは、参加におおくの意味と内容が有るからです。
小学4・5・6年生がたいしょうです。
さいたま市各区 20名を定員としてますがオーバー可です。
ぜひ応募してください。まってますよ~





ブログにのせてもいい?と聞いたら おはなの横でポーズをとってくれた、花ちゃんありがとう。



志木からきた。シキくん また会おうね。



あこがれのしょうぼうしゃさようなら。





ブロガー青い稲妻は去年の暮の夜「別所消防団の消防自動車に乗って」マイクを握って 
 「火の用心」を連呼して町中をスローではしりました。はじめての経験です。
各地域の消防団ていつでも、シャッターが降りてるけどなにやってんのかなーとおもってたけど
よーく聴くとここに別所村ができた江戸初期からあって、歴史と伝統にうらずけされた、凄い
ところなんだということがわかった、だから少年消防団に入るまえに、僕と一緒にマイクを持って
「火の用心」をやらないか、気分がのりのりになるよ。
まー今日はこんなところでおひらきとしようか。

さ資料いたま市少年消防団について/font>

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