でもさすがに「アッツ桜」を咲かせている家は無いだろう。
この桜は十数年まえに町を歩いていて気まぐれに買い込んだものだけど
以後毎年、義理堅く必ずはなを咲かせてくれます。
肥料も水もあげないのに。
まるで まるで前線の将兵の想いを伝えるかのようです。
将兵とは アッツ島で戦った僕らの祖父や父たちです。
ここで 島崎栄一さんの「鮒 6月号」に載る一句をお借りします。
「充分に 悲しむゆとりなきままに 日々を過ごして 春ゆかんとす」
(かってに借りました すみません)
資料 アッツ島の戦いfont>
資料 アッツ桜
この桜は十数年まえに町を歩いていて気まぐれに買い込んだものだけど
以後毎年、義理堅く必ずはなを咲かせてくれます。
肥料も水もあげないのに。
まるで まるで前線の将兵の想いを伝えるかのようです。
将兵とは アッツ島で戦った僕らの祖父や父たちです。
ここで 島崎栄一さんの「鮒 6月号」に載る一句をお借りします。
「充分に 悲しむゆとりなきままに 日々を過ごして 春ゆかんとす」
(かってに借りました すみません)
資料 アッツ島の戦いfont>
資料 アッツ桜