こんにちは!あおいです。
今日は昨日1日働いたと言うことでお休みをもらえました。
風邪のせいがずっとだるいけど、せっかくもらったおやすみを無駄にするわけにはいかない!ということで、レモンの町として有名なマントンに行ってみます。


ニースからマントンまではモナコ経由でバスが出ています。100番のバスです。乗り場はこちらのブログを参考にしました。いやーブログからの情報って大きい。でも私のブログは適当すぎて参考にできるような情報ってほとんどないなぁ(^^;)世の中のマメな方々に感謝!でも今回こちらのブログに書いてあった乗り場が4月から移転してちょっと迷っちゃいました。慌ててたからモナコまでしか行かないバスに飛び乗っちゃって運転手さんに親切に教えてもらって引き返す(^^;)そして無事次のバスに乗車。

長距離バスは普通の路線バスと違ってちゃんと次の駅を示してくれるので安心です。マントンまでは50箇所くらい停留所あったと思います。もちろん全部に止まるわけじゃないですけど。'cimetière (墓)' なんていうダイレクトすぎるバス停や'le loup blanc(白い狼)' っていう由来を知りたくなるようなバス停など、おもしろい名前のバス停がいくつかありました(*^^*)


途中ヴィルフランシュ・スール・メール(Villefranche-Sur-Mer)やエズ(Eze)といった小さなかわいい町をいくつも通り抜けていきますがモナコまでは窓際の席じゃなかったので写真がないです(^^;)こちらはモナコの港や高層ビル群。


1時間半ほどのバスの旅です。これで1.5€はすごいなぁ。

マントンに到着〜。着いて最初の印象は「静かなところだなぁ〜」ってことでしょうか(笑)

とりあえず海岸の方を目指して歩いてみます。

こちらはRue Rèpublique(リパブリック通り)というマントンのメインストリートらしいですが思ったより静か。

こちらはSalle des Mariages Jean Cocteau(市庁舎・結婚の間)です。結婚式を行う広場にはジャン・コクトーという画家の絵が描かれているそう。

正面から。南国って感じですね〜(*^^*)


マントンはパステルカラーの家が多いなぁと思います。

この階段を登った先に何やら教会があるらしい

見つけた〜。Basilique Saint Michel Archangeです。でも残念ながら開いてなかった(^^;)

ても眺めは良さそう!

おおっ

すてきなビーチが見えました(*^^*)

サン・ミッシェル通りというリパブリック通りの一本海岸側の通りに出ました。


おおーここは賑やかな感じ。

特産品のレモンの専門店〜。こういうお店を探してた(*^^*)(笑)

レモン風味のオリーブ・オイルやビネガーなど。

レモンはちみつやジャム。試食もできる(*^^*)

この前飲んだレモンの食後酒もいろんなサイズがあります。
食品の他にも石鹸やアロマオイルなどなどレモン好きにはたまらない品揃えです。でもここで気づいたんですが、風邪のせいで鼻が全然効かなくなってる(><)ニース滞在中に香水の町グラースにも行く予定ですが、その時までに治るかどうか…。

Citron=レモン。こちらもレモンの専門店みたいです。

午前中は雲が多かった空も今はすっきりして南国らしさを取り戻しています。

こんな感じの景色を眺めながら

マントンでぜひ食べたかったレモンタルトを(*^^*)でも意外と売ってるお店が少なくて見つけるのに苦労しました。

メレンゲはねっとり系、パイ生地はサクサクというよりしっとりした感じ。甘いけどレモンの酸味があるからパクパク食べられちゃう。ビタミンC効果で風邪も良くなるかも?(笑)

さて、いよいよ海岸沿いまで行ってみます。マントンの色んなところに咲いてる紫色の花がきれい〜(*^^*)

マントンの港。

ビーチに出てみました。砂浜かと思ったけどここも砂利のビーチでした。でも水の色は相変わらずきれいです。

ビーチから町を眺める。手前が工事中なのがちょっと残念(^^;)

ビーチ沿いはレストランやお土産屋さんが充実。

イタリアまで1km!国境チャレンジいってみよう!

途中飲めるという冷たい水に癒されながら。

え、なんか坂がある(^^;)

フランス側国境付近の眺め。イタリアはもうすぐそこ!


イタリア上陸〜。国境には州警察がいましたがとくに何もなし。国境超えた途端あいさつがチャオ!に(*^^*)
せっかくなのでGoogleマップ上にBalzi Rossi Caves - Grimaldiと示されているスポットまで行ってみます。

海きれい〜

どうやらここらしい???でもそれらしきものは見当たらず。おそらく崖の下なのかな?でももう体力の限界が来ててここでストップ&休憩。ステイ先から最寄りのバス停まで約2㎞、乗り継ぎで1.6㎞、マントン市内からここまで約3㎞。また帰りも少なくとも4㎞は歩くと考えるとちょっとやばい(^^;)

イタリアの町。コート・ダジュール沿いって坂だらけなんだな〜。ビーチのイメージしかなかったから意外でした。


海がめちゃくちゃきれい!透明度がすごい〜。わかりにくいけど船が浮いてるように見えました。

また国境まで来ました。ここを超えるとフランスです。



国境にあったコンビニみたいなお店でイタリアの食べ物とかお酒がたくさんあっておもしろかったです。

帰りはMenton Garavanという駅から電車で帰ります。ここから歩いてマントンの中心地まで帰り、そこからバスに乗る元気はないので(^^;)電車だと40分ほどでニースに着きます。

そうこうして18時半頃帰宅。今日はさっそく昨日話題にしたズッキーニをもらったので食べてみます。

ゆで卵、グリュイエールチーズと一緒にサラダにしてみました。オーソドックスなズッキーニより水分少なめでサクサクした食感でした。
レモン好きとして行っておきたかったマントン。もっと観光地な雰囲気をイメージしていましたが実際は落ち着いた雰囲気ののんびりした町でした。レモンの旬は春先とのことでそのへんに来てたらまた印象も違ったでしょうけど。
今日もよく歩いてクタクタなので、またこのブログ書いてすぐ寝ちゃうと思います(笑)とりあえず、風邪ひいてるとフランスのティッシュの厚さほどありがたいものはないなぁと気づいたことをまとめとして書いておきます(笑)(*^^*)
今日は昨日1日働いたと言うことでお休みをもらえました。
風邪のせいがずっとだるいけど、せっかくもらったおやすみを無駄にするわけにはいかない!ということで、レモンの町として有名なマントンに行ってみます。


ニースからマントンまではモナコ経由でバスが出ています。100番のバスです。乗り場はこちらのブログを参考にしました。いやーブログからの情報って大きい。でも私のブログは適当すぎて参考にできるような情報ってほとんどないなぁ(^^;)世の中のマメな方々に感謝!でも今回こちらのブログに書いてあった乗り場が4月から移転してちょっと迷っちゃいました。慌ててたからモナコまでしか行かないバスに飛び乗っちゃって運転手さんに親切に教えてもらって引き返す(^^;)そして無事次のバスに乗車。

長距離バスは普通の路線バスと違ってちゃんと次の駅を示してくれるので安心です。マントンまでは50箇所くらい停留所あったと思います。もちろん全部に止まるわけじゃないですけど。'cimetière (墓)' なんていうダイレクトすぎるバス停や'le loup blanc(白い狼)' っていう由来を知りたくなるようなバス停など、おもしろい名前のバス停がいくつかありました(*^^*)


途中ヴィルフランシュ・スール・メール(Villefranche-Sur-Mer)やエズ(Eze)といった小さなかわいい町をいくつも通り抜けていきますがモナコまでは窓際の席じゃなかったので写真がないです(^^;)こちらはモナコの港や高層ビル群。


1時間半ほどのバスの旅です。これで1.5€はすごいなぁ。

マントンに到着〜。着いて最初の印象は「静かなところだなぁ〜」ってことでしょうか(笑)

とりあえず海岸の方を目指して歩いてみます。

こちらはRue Rèpublique(リパブリック通り)というマントンのメインストリートらしいですが思ったより静か。

こちらはSalle des Mariages Jean Cocteau(市庁舎・結婚の間)です。結婚式を行う広場にはジャン・コクトーという画家の絵が描かれているそう。

正面から。南国って感じですね〜(*^^*)


マントンはパステルカラーの家が多いなぁと思います。

この階段を登った先に何やら教会があるらしい

見つけた〜。Basilique Saint Michel Archangeです。でも残念ながら開いてなかった(^^;)

ても眺めは良さそう!

おおっ

すてきなビーチが見えました(*^^*)

サン・ミッシェル通りというリパブリック通りの一本海岸側の通りに出ました。


おおーここは賑やかな感じ。

特産品のレモンの専門店〜。こういうお店を探してた(*^^*)(笑)

レモン風味のオリーブ・オイルやビネガーなど。

レモンはちみつやジャム。試食もできる(*^^*)

この前飲んだレモンの食後酒もいろんなサイズがあります。
食品の他にも石鹸やアロマオイルなどなどレモン好きにはたまらない品揃えです。でもここで気づいたんですが、風邪のせいで鼻が全然効かなくなってる(><)ニース滞在中に香水の町グラースにも行く予定ですが、その時までに治るかどうか…。

Citron=レモン。こちらもレモンの専門店みたいです。

午前中は雲が多かった空も今はすっきりして南国らしさを取り戻しています。

こんな感じの景色を眺めながら

マントンでぜひ食べたかったレモンタルトを(*^^*)でも意外と売ってるお店が少なくて見つけるのに苦労しました。

メレンゲはねっとり系、パイ生地はサクサクというよりしっとりした感じ。甘いけどレモンの酸味があるからパクパク食べられちゃう。ビタミンC効果で風邪も良くなるかも?(笑)

さて、いよいよ海岸沿いまで行ってみます。マントンの色んなところに咲いてる紫色の花がきれい〜(*^^*)

マントンの港。

ビーチに出てみました。砂浜かと思ったけどここも砂利のビーチでした。でも水の色は相変わらずきれいです。

ビーチから町を眺める。手前が工事中なのがちょっと残念(^^;)

ビーチ沿いはレストランやお土産屋さんが充実。

イタリアまで1km!国境チャレンジいってみよう!

途中飲めるという冷たい水に癒されながら。

え、なんか坂がある(^^;)

フランス側国境付近の眺め。イタリアはもうすぐそこ!


イタリア上陸〜。国境には州警察がいましたがとくに何もなし。国境超えた途端あいさつがチャオ!に(*^^*)
せっかくなのでGoogleマップ上にBalzi Rossi Caves - Grimaldiと示されているスポットまで行ってみます。

海きれい〜

どうやらここらしい???でもそれらしきものは見当たらず。おそらく崖の下なのかな?でももう体力の限界が来ててここでストップ&休憩。ステイ先から最寄りのバス停まで約2㎞、乗り継ぎで1.6㎞、マントン市内からここまで約3㎞。また帰りも少なくとも4㎞は歩くと考えるとちょっとやばい(^^;)

イタリアの町。コート・ダジュール沿いって坂だらけなんだな〜。ビーチのイメージしかなかったから意外でした。


海がめちゃくちゃきれい!透明度がすごい〜。わかりにくいけど船が浮いてるように見えました。

また国境まで来ました。ここを超えるとフランスです。



国境にあったコンビニみたいなお店でイタリアの食べ物とかお酒がたくさんあっておもしろかったです。

帰りはMenton Garavanという駅から電車で帰ります。ここから歩いてマントンの中心地まで帰り、そこからバスに乗る元気はないので(^^;)電車だと40分ほどでニースに着きます。

そうこうして18時半頃帰宅。今日はさっそく昨日話題にしたズッキーニをもらったので食べてみます。

ゆで卵、グリュイエールチーズと一緒にサラダにしてみました。オーソドックスなズッキーニより水分少なめでサクサクした食感でした。
レモン好きとして行っておきたかったマントン。もっと観光地な雰囲気をイメージしていましたが実際は落ち着いた雰囲気ののんびりした町でした。レモンの旬は春先とのことでそのへんに来てたらまた印象も違ったでしょうけど。
今日もよく歩いてクタクタなので、またこのブログ書いてすぐ寝ちゃうと思います(笑)とりあえず、風邪ひいてるとフランスのティッシュの厚さほどありがたいものはないなぁと気づいたことをまとめとして書いておきます(笑)(*^^*)