〈マンゴー〉
ペルー産のマンゴーです。いきなりフランス産のじゃない食べ物(笑)
日本でも見るような黄色っぽいマンゴーではなくて、青くて実が締まった感じの若いマンゴーです。1個0.89€という破格だったので買ってみました(*^^*)
ピーラーで薄くスライスしてみました。ここにツナとか調味料を入れてサラダにしようと思っていたのですが、試しにそのまま食べてみたら、予想以上に甘い!熟していないので、とろける感じではなくてシャキシャキした食感。甘酸っぱくて爽やかフルーティー。マンゴーの独特なクセが控えめなので食べやすいです。
ピーラーで削ったあとのマンゴー。中心にいくほど甘みが増すからギリギリまで削っちゃった(笑)それにしても本当においしくてペロっと食べちゃいました。あんな青い見た目からは想像できないおいしさです。これは見つけたらまた買っちゃうな(笑)(結局2個追加で買った(笑))
〈フェンネル〉
葉っぱの部分はハーブとして使われるので知っていましたが、こうやって本体も食べられるとは知りませんでした。
半分に切ってみるとこんな感じ。白菜やキャベツみたいに葉っぱが何枚も重なってる感じです。
玉ねぎ、ひき肉と一緒にスープにしてみました。葉っぱの部分は香りが強いのですが、本体は思ってたよりはクセ強くない。しっかり煮たせいか食感は煮込んだ白菜とかそんな感じです。外側がちょっと筋っぽかった(^^;)そして遠くのほうでフェンネル特有の爽やかな香りが。良くいえば食べやすい、悪く言えば予想を超えてこなかったと言うところでしょうか。たぶん生で食べるともっとフェンネルっぽさを感じられるだろうな、と思いました。
〈アーティチョーク〉
ついに買ってみました謎の野菜アーティチョーク!ヨーロッパではそろそろ旬らしくてスーパーマーケットでだいぶ安く売られるようになりました。今回購入したものは1€ほど。
どうやって食べるのか全然想像できませんね(^^;)私はクックパッドのこちらのレシピを参考にして調理してみました。
上部1/4ほどを切り落として半分に切ったところ。アーティチョークはこんなふうに層になってるんですね!
はい、できあがり!オリーブオイルと塩でシンプルに味つけ。
アーティチョークはまずこうやって周りの花びら?をはがして、根元の白っぽい部分を食べます。焼きたてだと熱くてはがすのが大変でした(笑)(^^;)
がんばって食べ進めていくとアーティチョークの中心にたどり着きます。ここが1番おいしい部分らしいです。
さて問題の味はというと、周りは苦くてえぐいです。とくに花びらの外側の部分が少しでも舌に付こうものならぎぇーってなります(笑) 中の方はカリフラワーっぽい感じ。加熱が少なかったのかほくほくというよりシャクシャクした食感でした。味はそら豆に似てるかなぁ。でもなぜか食べたあとの口の中が強烈に甘い!蜂蜜なめたみたいに甘い!怖い〜(^^;)(笑)
そして食べ終わったあとのお皿がこちら。アーティチョークってものすごく廃棄率が高い食べ物です…。
フランスに来てから食べてみたかった野菜をついに食べることができました。好きかどうかと聞かれたらまた食べてみたいと思う野菜でした。が、廃棄率がすさまじくてコストパフォーマンスはんー、という感じです。あとやっぱり外側の苦味が気になったのでそこをどうにかできれば。
それにしてもこんなに食べるとこが少ない野菜なのに、フランスでは一定の人気があるらしく、スーパーマーケットでは売り切れになってることもチラホラ。フランス人のみなさんがどうやって食べてるのか気になるところです(*^^*)
ペルー産のマンゴーです。いきなりフランス産のじゃない食べ物(笑)
日本でも見るような黄色っぽいマンゴーではなくて、青くて実が締まった感じの若いマンゴーです。1個0.89€という破格だったので買ってみました(*^^*)
ピーラーで薄くスライスしてみました。ここにツナとか調味料を入れてサラダにしようと思っていたのですが、試しにそのまま食べてみたら、予想以上に甘い!熟していないので、とろける感じではなくてシャキシャキした食感。甘酸っぱくて爽やかフルーティー。マンゴーの独特なクセが控えめなので食べやすいです。
ピーラーで削ったあとのマンゴー。中心にいくほど甘みが増すからギリギリまで削っちゃった(笑)それにしても本当においしくてペロっと食べちゃいました。あんな青い見た目からは想像できないおいしさです。これは見つけたらまた買っちゃうな(笑)(結局2個追加で買った(笑))
〈フェンネル〉
葉っぱの部分はハーブとして使われるので知っていましたが、こうやって本体も食べられるとは知りませんでした。
半分に切ってみるとこんな感じ。白菜やキャベツみたいに葉っぱが何枚も重なってる感じです。
玉ねぎ、ひき肉と一緒にスープにしてみました。葉っぱの部分は香りが強いのですが、本体は思ってたよりはクセ強くない。しっかり煮たせいか食感は煮込んだ白菜とかそんな感じです。外側がちょっと筋っぽかった(^^;)そして遠くのほうでフェンネル特有の爽やかな香りが。良くいえば食べやすい、悪く言えば予想を超えてこなかったと言うところでしょうか。たぶん生で食べるともっとフェンネルっぽさを感じられるだろうな、と思いました。
〈アーティチョーク〉
ついに買ってみました謎の野菜アーティチョーク!ヨーロッパではそろそろ旬らしくてスーパーマーケットでだいぶ安く売られるようになりました。今回購入したものは1€ほど。
どうやって食べるのか全然想像できませんね(^^;)私はクックパッドのこちらのレシピを参考にして調理してみました。
上部1/4ほどを切り落として半分に切ったところ。アーティチョークはこんなふうに層になってるんですね!
はい、できあがり!オリーブオイルと塩でシンプルに味つけ。
アーティチョークはまずこうやって周りの花びら?をはがして、根元の白っぽい部分を食べます。焼きたてだと熱くてはがすのが大変でした(笑)(^^;)
がんばって食べ進めていくとアーティチョークの中心にたどり着きます。ここが1番おいしい部分らしいです。
さて問題の味はというと、周りは苦くてえぐいです。とくに花びらの外側の部分が少しでも舌に付こうものならぎぇーってなります(笑) 中の方はカリフラワーっぽい感じ。加熱が少なかったのかほくほくというよりシャクシャクした食感でした。味はそら豆に似てるかなぁ。でもなぜか食べたあとの口の中が強烈に甘い!蜂蜜なめたみたいに甘い!怖い〜(^^;)(笑)
そして食べ終わったあとのお皿がこちら。アーティチョークってものすごく廃棄率が高い食べ物です…。
フランスに来てから食べてみたかった野菜をついに食べることができました。好きかどうかと聞かれたらまた食べてみたいと思う野菜でした。が、廃棄率がすさまじくてコストパフォーマンスはんー、という感じです。あとやっぱり外側の苦味が気になったのでそこをどうにかできれば。
それにしてもこんなに食べるとこが少ない野菜なのに、フランスでは一定の人気があるらしく、スーパーマーケットでは売り切れになってることもチラホラ。フランス人のみなさんがどうやって食べてるのか気になるところです(*^^*)
ブログ読んでいただき嬉しいです。アーティチョーク、日本ではモコズキッチンくらいでしかお目にかかれない食材ですね(笑)(*^^*)確かに二月末にスペインへ行った時もスーパーマーケットでたくさんアーティチョークが売られていました。友達がイタリアで食べたこともあるようなので、おっしゃる通りヨーロッパではメジャーな食材みたいです。
確かに根曲がり竹も廃棄率が多いですね!長野ではそろそろ根曲がり竹の季節でしょうか?ヨーロッパでは桜を見ることもないので個人的にはちょっと物足りないですが、きっとこちらの人々はアーティチョークやイースターのチョコレートで春を感じるのかなぁと思う今日この頃です。
最近ちょっとバタバタしていてブログの更新が遅れ気味ですが、また来週くらいからいつものペースで更新できればと思います。
拙い文章ですがこれからも読んでいただけたら嬉しいです。
メッセージ本当にありがとうございます(*^^*)