５回目の禁煙外来。

本当は明日に行きたかったんだけれど家族が明日、明後日と出勤だとの事で今日私が休んで禁煙外来を訪れました。

禁煙は順調に進んでおりますが私の場合薬を飲むのを止めており、時折習慣性？でタバコを吸いたくなります。
が。。。実際タバコを吸ってる人が側に来たり喫煙所の近くを通ると。。。げ。。。くさっ！ってな感じです。

普通の禁煙外来は５回で終了らしいですが私達が行ってる禁煙外来は７回までカウンセリングしてくれます。

話はチャンピックスの事になり。。。１０月から３０人ほど禁煙外来を断っているらしいとか。。。
私達も１０月申し込みだと断れてたらしい。。。
その時点でチャンピックスのスターターキットが悲鳴を上げてたらしくてＤｒ．も　いきなり　すみませんのファイザー製薬からの言葉に切れたらしい。

医者ってのは患者には優しいが業者やら内部では自分ほど偉いもんは無いと思ってるのは痛感しとりますが、このＤｒ.も例外ではないらしい。。。

予約取ってるのにどーすりゃいいのだ？とファイザーに文句言ったそうな。。。
下手すりゃファイザー告訴されるかも？？？
医者が患者に頭を下げる時は。。。「○○時○分ご臨終です」の時だけだ。。。

そのＤｒ．の話によるとＪＴ？タバコを販売してる所も悲鳴を上げてるそうな。。。

さて。。。どーなる？　たばこ産業とファイザー製薬。。。

テレビ見てて思い出したっ！

今夜１０時からの医龍を見ていて今週の呪われた電話のもう１本を思い出しました。
ＱＱ隊から整形外科にとの要請だったのですが、当日は整形外科が休診との事でお断りした所、
急ぎのようで誰でもいいからＤｒ．に繋いでと言います。
で。。。医師に内線。。。
ＱＱ隊から急ぎでＤｒ．に繋いでとの事なのですが。。。
「患者さんの様子は？」
聞いてないです。。。(私が聞いてどーすんの？)
「えぇ～～？聞いてないのぉ～～？　んじゃ　繋ぐかぁ？」
あんたに繋いだ私が悪かった。。。医長に繋げばよかったよ。。。
医師のあんたじゃ荷が重いか。。。
私が病状を聞いてもわからないですし、お急ぎのようです。
整形外科だからと言ってもＱＱからの急ぎの電話ですし　命に関わっては困るのでは？
「繋いでください。」
さっさと　そー言え～～。。。医長クラスになると　こういう事　言わないです。

ってか　私にこういう事言った　医者　初めてだし。。。チェックだな。。。

毎日ＱＱお疲れさまです。

寒さのせい？

昨日も寒かったけれど今日は雨も手伝ってか真冬でした。
バイト先での呪われた電話の本数は週明けから週末に渡って徐々に減ってきます。
今日のように寒さも手伝うと暇つぶしに病院に通院している爺婆は極端に減ります。
のんびりムードでパソに向いながらの今日の呪われた電話をご紹介しましょう。

薬局から処方箋の問い合わせの電話がしょっちゅうかかってきます。
Ｄｒ．の字が読みづらいのかどうなのか知りませんけど。。。
「○○薬局の○○です。お世話になっております。処方箋の問い合わせですが。」と男性の声です。
何科でしょうか？
「はい。がいかです。」
？？？内科ですか？
「いえ、がいかです。」
内科では無くて？
「はい。がいかです。」
もしかして。。。外科ですか？？？
「はいっ！あっ！げかですね。」
(世間では外科って書いてげかって読むねんで。)
(がいかって読む人初めてや。)


それから１時間もしない内に。。。
「○○薬局の○○です。お世話になっております。処方箋の問い合わせです。」と女性の声です。
お！さっきの薬局と同じ所やな。何科でしょうか？
「処方箋科です。」
何言うとんねんっ！いつからそんな科ができたんや？！
気持ちはわからんでも無いで。。。処方箋見ながら言うてるんやろからな。
しかしここの薬局は退屈せん人ばっかりやな。
はい？あの何科への処方箋のお問い合わせでしょうか？
「あっ！整形外科です。」
せいけいがいか　言わんかったな。。。

今日の電話は皆、朝から寒かったせいか変でした。
退屈しませんけれど時々頭がクルクルする事が起きまする。

死刑求刑論議。

裁判員制度で初めての死刑求刑の裁判が始まったとか。。。
死刑反対ってな論議もある中のどうなるかの結審ですな。。。

さて　どーなるやら。。。

今時の寂しい孤独人。

本当に孤独な人って。。。めっけ。。。
それは思いも寄らない人だった。。。
自分のイメージではホームレスの人かなとか思ったりもしたんだけれど。。。

ここ最近バイトを始めて奥を知ったかな。。。
本当の孤独な人って何もかも他人のせいにして文句を言う人。。。

常に自分が言われてる？の被害者意識の多いひと。。。

友達がいるとか居ないとか以前の問題で。。。孤独なんだな。。。

こんなんでええのんか。。。

９月半ばからバイトに行き始め。。。
１０月頭から関西台風が上陸しての欠勤続き。。。
その後の風邪での欠勤。。。(時給で初月で欠勤ばっか)　スマンノゥ・・・

んでもって今週も２日休んで。。。うぅ。。。

家族は辛かったら辞めれば？と言うのだけれど仕事が辛い訳では無い。。。
ここ数年、家族が寝ていびきが治まってから寝る習慣から朝が辛いっ！

来月も旅行で休みたいので辞めるの覚悟で。。。ご出勤。。。
こんなに休んで申し訳ないもんね。。。

んで。。。係長が「大丈夫？」
えぇ。。。これだけいきなり休ませて貰って申し訳ないです。
私、勤まらないのでは？。。。

「いえ。大切な人材なので体調が落ち着くまで様子見てください。旅行の休日の事は就労以前に聞いていますので大丈夫です。」

んぎょぉ～～～・・・

私。。。時間給で働いたのは学生時代以来の事で　こんなに優遇して頂けるとは知らなんだ。

こんなんでええらしいわ。。。　どんなんや？　わからんなぁ。。。

心のささくれ？

先週よりクレームの電話がバイト先にかかってきます。
数人が電話を取るのですが運悪くいつも隣の私の上司が対応してしまいます。
偶然としか言いようが無いのです。
私の娘より若い私の直属の上司が「申し訳ありません」を繰り返すのを聞くのは心痛いです。

ちゃんとしたクレームならば対応の仕方もあるのですが被害者意識で「入院してた時にこう言われた」などとのクレームには謝るしか無い？
私なら言った人の名前わかりますか？になるのでしょうが。。。わからないなら言うなよな。。です。

直近になって特に気になるのが被害者意識が過大な人。
そういう人は訳がわからなくなってクレームつけてきます。

心がささくれだってるのでしょうかね。

せめて心ゆったり生活すればいいのにね。

東京も変わるかも？

数日前に携帯電話に懐かしい人から着信がありました。
３～４年は連絡も遠ざかっていた人です。
その日の夕方に折り返しの電話をするも忙しいのか不在着信。
昨夜ふと思い出して電話してみました。

「きゃぁ～～っ！元気しとるん？旦那はん東京に転勤になってんて？」

私は家族の東京転勤については友人達には知らせていませんでした。
皆仕事をしてて忙しいだろうし、わざわざ言う事も無いか。。。ってな感じでした。

なんで転勤知っとんの？どっから聞いたんよ？
「あんずさんの仕事の後任の人に聞いたんよ。あんずさんはその人知らんで。」
見た事も無く名前も聞いた事の無い、かつての私の後任者が何故に知ってるのだ？

まぁ以前の上司から電話があった時には話しはしたのだが多分そこから漏れ伝わったのだろう。

それはどうでも良いのだが、飛び交う飛び交う播州弁！
播州弁と言うのは大阪のおばちゃんも１歩２歩３歩引くと言うおぞましさを持っています。
大阪での生活より播州での生活が長くなってしまった私は最初は驚いて？状態でしたが
今となってはすっかりベテラン播州弁熟練者です。

私が彼女の居る播州に行くよりも彼女が東京に来る頻度の方が高いので、多分久しぶりの再会は東京新宿あたりとなることでしょうが。。。

新宿で飛び交う飛び交う播州弁？！
あのスクランブル交差点でスクランブルな言葉がスクランブルな人達発信？！

美味しくないレストランなど入ろうものなら。。。「なんど！こぃ！」(何？これ？)

うわぁぁぁ。。。どーなるんやろぉ。。。コケッ。。。

４回目の外来。

禁煙外来を訪れて今日で４回目の外来予約に出かけました。
今月の初め頃より薬の副作用が嫌で薬を飲まずに過ごしていました。
先生にその事を伝えるとチャンピックスはニコチンの血中濃度を下げる為の薬なので、
未だ薬を止めてしまうのは早くて禁煙を失敗する確立が高くなると言います。
日に半錠でも３日に半錠でも良いので規則正しく飲むと言うのが大切であり、
長年に渡って吸ってきたのが、そんなに簡単には抜けないと言います。

呼気中一酸化炭素濃度を測ると私は４ｐｐｍ。家族は３ｐｐｍ。
これはたばこを吸わない人でも５ｐｐｍ以下なので気にする事はないらしい。
が、明らかに薬を止めて高くなっている。

さて、薬をこれからどーするか。
薬を利用してもしなくても自分の意思のものであるとはわかっている。
ここまできて失敗はしたくない。

薬を止めて何が変化したかと言うと、不眠や便秘は解消された。
バイト先で隣の席の人がたばこをどこかで吸ってきた時、薬を利用している時は嫌な匂いだったのに対して今は余り気にならない匂いになっている。

３日に一度くらいの利用で様子をみてみよう。
その匂いの感じ方が変わるかどうかもみてみたい。

３日に半錠の利用で不眠や便秘になるなら又考えればよいこっちゃ。

呪いの電話の向こう側。。。

アルバイトを始めてほぼ一ヶ月が過ぎました。
早いもんです。
一応の一ヶ月の仕事の流れは把握できて細かい事はその度に教えて貰ったりして処理しています。

私の本来の仕事は５つの部署のスタッフ達の残業時間と夜間や休日等に発生する基本に対しての％をエクセルに入力して行く事です。

が、最近仕事が増えました。電話の対応です。

最初は鳴り止まない時にだけ電話対応していたのですが、我侭な患者に有無を言わせずにきっぱりスッキリ「それは判りかねます。」「出来かねます。」と言い切ってしまう私の電話対応が内部で好評となり自業自得で仕事を増やしてしまったようです。

一斉に鳴り出す電話に「呪いがかかったか。」と言うと周囲も微笑みが浮かびます。

その電話を少しご紹介すると。。。本日の場合です。。。

「もしもし。今日なんにちだっけ？　予約してたと思うけれど。」

(はいはい。いきなりかぃ。)本日は１０月１５日ですね。どちらの科を受診されていますか？

「うーん。。。１２日だっけ？」

(何を聞きにどこに電話してきとんねんっ！って結構自分が何科にかかっているか即答できる年寄りは少ない。)

「検査の予約なんだけど。」

(検査受けるにも内科や外科からの指示やろがっ！)ニコニコ。。。

名前と生年月日で何科の受診かを私のメモを見ながら前のデスクの人が調べてくれて処理終了です。

そうしている間にも近隣の市からのＱＱ隊からの搬送要請が入ってきます。
特に近隣の病院からの産科の母体搬送や新生児搬送にはミスは許されません。
危険な状態や他の産科・小児科では手に負えないから搬送されてくるのですから、暇な年寄りを相手にしてるような余裕はありません。

外科にＱＱが余り搬送要請してこないと言うことは近隣に優れた外科があるのでしょう。


あ。。。もうひとつの　呪いの電話の向こうでは。。。
「今日傘を忘れて来たんです。」
届出が無いかを調べても無い。。。どこに忘れたか判りますか？
「傘タテの横に。誰かに持って行かれたかも。」
(それ、置いてきたっちゅーんちゃうんかぃっ！)ニコニコ。。。
それでは今度の受診の時に再度見てくださいね。親切な方が傘タテに入れてくださってるかもですよ。
「そういう考え方もあるね。ありがとう。」と　呪いが解けたように素直になっていた爺さんが居ました。

来週はどんな呪いと巡りあうのか楽しみです。えへへ～♪