感動の余韻

今日は自衛隊音楽まつりってのを見に行って来ました。
偶然チケットをゲットしていた家族の知り合いが急用が出来たとの事で有難く頂戴したチケットです。

武道館ってもっと広いと思っていたけれど案外狭くてシートも硬くて狭い。
武道館の入り口には開園２時間前だと言うのにずらりの行列。
基本、全部が自由席なので並ぶしかない？

しかし。。。どこからこれだけ年寄りを集めてきたん？って思うほど高齢者ばかり。

正面の席は取れず、真横から見る事となりました。

中央音楽隊は昔から素晴らしいとTVで見て知ってましたが、今日はそれに加えて陸・海・空の合同演奏。

沖縄の在日米軍軍楽隊・海兵隊の音楽隊も加わっての演奏も。

ドリル演奏とは初めて聞く言葉でしたが動き回りながら色々な図柄を表現し演奏する事で、素晴らしく素敵でした。

それに加えてファンシードリルと言うのはライフルを掲げて回したり、まるでアクロバットのようなパフォーマンスが素敵でした。

防衛大学生のファンシードリルでは空砲を撃ったりのパフォーマンスもあり、見ごたえがありました。


そして何よりも画像にあるように和太鼓の「自衛太鼓」と言うものでした。
北海道からも和太鼓に参加していて懐かしかったけれど　その迫力たるものには感動しました。
お腹の底まで響き渡りましたよ。

それに、和太鼓は米軍には無い。。。ウシシ。。。

各駐屯地のパフォーマンスも素晴らしかったけれど、若い女性達がひょぃっと大きな重そうな太鼓を肩に担いで武道館の中を走り回ります。
さすが自衛隊ですな。。。と、納得。。。

どれを見ても一糸乱れずとはこの事で素晴らしかったです。



来年も絶対に行きたい～って思ってますよ。
かなりの人気だそうで(納得しましたが)往復はがきを何十枚も出してる人もいるとか。。。
ガンバって来年は出すぞっ！