⑦から間があいたが、続き。
今や滅亡しつつあるレンタルビデオで、
アメリカのドラマ・XFのシーズン4以降を見られた。
当時はケーブルテレビもスマホで見ることもできなかったが、
もうひとつ、大事な、最大の情報源があった。
それがインターネット。
海外のエンタメ情報を、ほぼリアルタイムで、
いながらにしてゲットできたのだ。
英語という、高い高いハードルはあったが。
そしてもうひとつ、大きな大きな発見が。
ネット上の公式ではない情報源、
つまり一般ファンによるホームページの存在。
周囲にほとんど知る人のない、
ましてや夢中な人など皆無だったXF。
そのXFについて、これでもか❗️というほど
熱烈に語っている見知らぬ人々、同志がこんなにたくさん❗️
しかも海外でしかわからない情報を
日本語で読むことができるのだ。
小学校低学年、幼稚園児、未就園児の
三人に振り回されていた当時。
スマホもSNSも存在していなかった。
我が家のパソコンから繋がるネットは
まさに別世界、楽園そのものだった。
これ以降、ネットサーフィン、ファンサイトの掲示板、
チャットと、どんどんネット上の世界は広がっていく。
そしてついにはファンの最終形態に近い場所。
限りなくオタクな、人には言えない今でいえば沼。
fanfic、自前のHP作成へ。
海外ドラマに私は引き込まれていく。
今や滅亡しつつあるレンタルビデオで、
アメリカのドラマ・XFのシーズン4以降を見られた。
当時はケーブルテレビもスマホで見ることもできなかったが、
もうひとつ、大事な、最大の情報源があった。
それがインターネット。
海外のエンタメ情報を、ほぼリアルタイムで、
いながらにしてゲットできたのだ。
英語という、高い高いハードルはあったが。
そしてもうひとつ、大きな大きな発見が。
ネット上の公式ではない情報源、
つまり一般ファンによるホームページの存在。
周囲にほとんど知る人のない、
ましてや夢中な人など皆無だったXF。
そのXFについて、これでもか❗️というほど
熱烈に語っている見知らぬ人々、同志がこんなにたくさん❗️
しかも海外でしかわからない情報を
日本語で読むことができるのだ。
小学校低学年、幼稚園児、未就園児の
三人に振り回されていた当時。
スマホもSNSも存在していなかった。
我が家のパソコンから繋がるネットは
まさに別世界、楽園そのものだった。
これ以降、ネットサーフィン、ファンサイトの掲示板、
チャットと、どんどんネット上の世界は広がっていく。
そしてついにはファンの最終形態に近い場所。
限りなくオタクな、人には言えない今でいえば沼。
fanfic、自前のHP作成へ。
海外ドラマに私は引き込まれていく。