みっかぼうず。

ものぐさ&ぐ~たら三日坊主の、ドラマ・映画・本のオボエガキ&おりおりの記録。

今日の弁当。

2005-07-30 09:10:41 | 弁当
7月30日(土)


   *クイール

   冷しゃぶ&レタス
   アスパラのベーコン巻き
   ニンジンのきんぴら(取り置き・冷凍)
   カボチャの煮物(取り置き・冷凍)
   おにぎり 2個(梅干)

 昨日クラブ活動を見たが、意外と涼しい屋内に
 荷物が置かれていたのでちょっと安心。
 もっとも、クイールによれば、そこに置くようになったのは
 つい2,3日前だというけれど。
 ニンジンのきんぴらは、前日アクエリをこぼされて、
 食べられなかったというのでリベンジ。

今日の弁当。

2005-07-29 06:09:40 | 弁当
7月29日(金)


  *クイール

   牛肉&アスパラ・ピーマン炒め
   お好み焼き(取り置き・冷凍)
   ニンジンのきんぴら
   タマゴ焼き
   おにぎり2個(おかか、梅干)

  6時に家を出た。
  午後は学校のプールに入れてもらえるそうだ。
  帰ってきたらヘロヘロになっているだろう。
  夜は塾。
  ちゃんと早寝しろよ~~!

へったくそ~!

2005-07-27 23:32:08 | 日常あれこれ
坊主ガリにしたクイール。
昨日は「かあちゃん、うまいね~♪」とソンケ~の眼を向けてくれていたが
今日は帰宅するなり開口一番。

「オマエ、長さそろってないって言われた~。ほら、ここも、あそこも。」

一応スキカルを使ってはいるのだが。
一応もっと小さい頃は何度も坊主ガリに散髪したことはあるのだが。

ある時、何を勘違いしたのか、バリカンを表裏さかさまに持って
コナン(当時小1か小2)の頭を刈って、見事な虎刈りにしてしまい、
(トラというより、もっと模様の細かいチーターだったな)
以来信用を失って床屋のお世話になっていたのだった。

だから、今回もおっかなビックリだったんだよ!
長いならまだしも、まだらになったら外に出られなくなるだろっ!

「おまえのか~ちゃん、へったくそ~!って言われた。」

ええ、そうでしょうとも。
まだらになっても、知らんぞ!

今日の弁当。

2005-07-27 07:09:21 | 弁当
7月27日(水)


  *コナン

  かきあげ(取り置き)
  牛肉と小松菜炒め
  タマゴ焼き
  カボチャの煮物(取り置き・冷凍)
  ごはん&梅干

  *クイール

  おにぎり2個(おかか梅干)


台風一過。予想最高気温34℃(前日比+7℃)

何年かぶりでクイールを坊主頭にした。長さ6ミリ。
あれほど「床屋に行け!」と言っても聞かなかったのに
サッカー部の皆で気合を入れるため坊主になることにしたとか。
小さい頃使ったスキカル、よくぞとって置いた。

ついつい「クイールちゃ~ん♪♪」とナデナデしたくなる肌触り。
小さい頃はコナンもクイールも完全坊主だったから
も~っと手触りがよかったけど。次は3ミリね。
一見昔に戻ったようだけれど、デジカメでとったPicを見ると
やっぱり中学生らしい顔つきになっていた。はぁ~。

しかし、気合をいれるのに、何でオトコは坊主にするんだろうね。
失恋した女の子が髪の毛を切るのと同じ?(微妙に違うか

今日の弁当。

2005-07-25 07:52:07 | 弁当
7月25日(月)

  *コナン

  ハンバーグ(取り置き・冷凍)
  キャベツ&マヨネーズ
  ツナ入り玉子焼き
  ピーマン&ニンジン炒め(朝食流用)
  切干大根の煮物(取り置き・冷凍)
  ごはん&梅干

 実家で自家製の赤紫蘇ジュースを飲ませてもらった。
 レモンをいれたという、アセロラのように澄んだ淡いピンク色。
 飲んでみてビックリ。「梅ガム」の味。
 今まで「梅」味だと思っていたのは実は、赤紫蘇の味だったのだ。
 梅干の淡いピンク色も、赤紫蘇の色。
 眼からうろこ~の味わいだった。

今日の本 『ファウンデーションの誕生』

2005-07-23 23:51:59 | 本・コミック
読み終わってしまった。旧3部作と、新3部作。
後日談が前日談に先立って語られる構成から、「スター・ウォーズ」を連想した。
むしろ、スターウォーズの方が、ファウンデーション・シリーズの
影響を受けているのかもしれない。

自分でも確信がもてないまま心理歴史学と共に逃げ回っていたセルダンと
ドース、レイチ、デマーゼルのその後。

時と共に人は生まれ、成長し、そして老いていく。
その人生が、終りに近づくにつれ、幸福なものであれと誰しも願う。
けれど、セルダンに残されたのは孤独、そして完成した心理歴史学と、
自分自身は決して確認はできないけれど、はっきり見通すことのできる
銀河帝国の未来。

たった一人でも、人生の最後に、自分の功績に包まれて死を迎えるのは
幸せなのだろうか?
それは、人生でなすべきこと、やりたいことをまがりなりにも
やりとげた者だけが、人生を精一杯生きたものだけが
味わうことのできる最期の恩賞なのか。

アシモフがどんな最期を迎えたかは知らない。
けれど、銀河帝国の過去と未来を見事につなぐこの作品が遺作になったアシモフが
セルダンに重なるような気がする。

銀河帝国が崩壊していくことを心理歴史学から見通したセルダンは
次第に人々に疎まれるようになる。
自分達が意識はしても認めたくないことをつきつけられた人々が
その事柄事体ではなく、それを提起した者を疎ましく思う気持ちは
理解できる。
今の環境問題など、同じことではないか。

 崩壊させる為ではなく、保つ為のものなのです。

ミミの痛い苦言は、それを回避するための提言。

印象的だったのが、庭師のグルーバーと、皇帝エイジス。
一介の、現場の一庭師でいたい余り、皇帝クレオンを殺してしまったグルーバー。
昔セルダンを助けたことが、周り回って悲劇になってしまった。
そして、外見はさえなくて、ちっとも知的でないエイジス。
けれど、その声は魅力的で、そうとは見えなくても知性にあふれた人物。
彼らの立場が違ったら、デマーゼルやユーゴと違う意味で
セルダンを支える存在になりえたかもしれない。

そして、ドース。
アシモフは、彼女の最後の瞬間に、彼女の正体を名実ともに暴露してしまった。
起こってしまった事件の描写はしょうがない。
けれどその描写から、彼女の正体も、セルダンが彼女をどんなに恋していたか
ハッキリ書いてくれなくてもわかる。
デマーゼル(ダニール)は仕方が無いし、ロボットがアシモフの
重要な欠かすことのできないテーマであることはわかる。
でも、ドースの正体は、書いて欲しくなかったというのが正直な感想だ。

ひたすら先を知りたくて、疾走するように読み終えてしまったけれど、
あらためて「ファウンデーション」から始まる銀河帝国の物語を読み直してみたい。
そして、これにつながるアシモフの他の作品も、読んでみたい。





今日の弁当。

2005-07-21 12:44:48 | 弁当
7月21日(木)

  *オパール

 から揚げ&レタス
 ビビンバ風ピーマン&肉炒め
 ホウレンソウ入りタマゴ焼き
 かぼちゃの煮物(取り置き・冷凍)
 切干大根の煮物(取り置き・冷凍)
 ごはん&ふりかけ

  ホントはコナンの分も作ったのだが、勘違いで
  私のお昼になった
  一時までのクラブというのは実に半端。
  学食が無いのはしょうがないとして、
  教室や部室以外に弁当を食べられるスペースでも
  あればいいのにね。

今日の弁当。

2005-07-20 09:21:50 | 弁当
7月20日(水)

  *コナン

   焼き餃子(昨夜の流用)
   ピーマン&コーン炒め
   切干大根の煮物(取り置き・冷凍)
   ウィンナー
   ごはん&ふりかけ

  6時前にタイガとクイールが出かけて一息ついていたら、
  6時半を過ぎてからもっそり起きてきたコナンが
  「弁当いるかも。」
  焦りまくってとりあえずのものを詰める。
  出かけるまで30分くらいしかないので、
  調理したオカズの皿を保冷剤の上に乗せておいたが、
  途中で気がついて、アルミカップに移したのを冷やした。

  食中毒になるなよ~
  

今日の弁当。

2005-07-19 15:40:39 | 弁当
7月19日(火)

  *コナン

 トンカツ&キャベツの千切り
 マカロニ・グラタン(取り置き・冷凍)
 ヒジキの煮物(取り置き・冷凍)
 かぼちゃの煮物
 ごはん&ふりかけ

  画像は処理に失敗してアップできず

  一足先にクイールは夏休み。
  コナンとオパールは、今日と明日が登校日、給食は今日まで。
  これからクラブの予定がたくさん入っているけれど
  弁当が必要かどうか微妙な時間帯なので
  とりあえず在庫一掃の弁当とあいなりました
 
  しかし、夏休み前の登校日が『終業式』でないというのは
  なんとも半端で区切りが悪い。
  夏休みの終りも8月29日とか半端。
  8月いっぱい休みで、9月から新学期にしておけばいいのに。
  9月になったらすぐに「前期の期末テスト」なんて、
  ほとんど休んだ気がしないだろうに。私が学生だったら、絶対やだ!
  秋休みだって、ほんのおしるしに3,4日あったところで
  普通の連休とたいした違いは無い。
  一息もつかないうちに「後期のはじまり」なんていわれても
  全くメリハリないし、実感も持てないだろう。
  二学期制のメリットなんて、何一つ思い浮かばない。
  ウチの自治体は、いったい何を考えているんだろう

今日の映画 『約束の夏・おじゃる丸とせみら』

2005-07-18 22:59:30 | 映画
後半半分しか見ていないから、感想でもないけれど。

テレビ欄を見ていたコナンの「おじゃる丸の映画やってる♪」で
思わずチャンネルチェンジ。

うぉ~。こののんびり、まったりは何だ?
朝から一気にやる気失せるな~などと言いながらも
みんな真剣に見入ってしまった。

やたらとテンションの高い、元気印のせみら。
このネーミングで、なんとなくオチが読めてしまったカナシイ大人。
なるべくのめりこまないように、
「せみらの声って悟空さじゃない。」などど突っ込み。

熱中症のごとく真っ赤にバテバテのせみらに
とっておきのプリン(烏帽子の中が冷蔵庫になっていたとは知らなんだ)を
ちっとだけあげるつもりが
ぺろっと全部食べられてご機嫌を損ねたおじゃる。

翌日会いに来なかったおじゃるを待っていたせみらはタイムアウト。
夕暮れとともに消えてゆく。
そのまた翌日、仲直りをしようとやってきたおじゃる達が見たのは
地に落ちたセミたち…。
この死んだセミの絵がなんとも可愛くて、余計に胸に迫るものが。

少しは夏が好きになったぞよ、というおじゃる。

喫茶店のマスター達=昔のやんちゃ坊主達が
せみらを見て「昔、夏の日に遊んだ子に似てる。」というあたりから
かなりアブナイものを感じていたけれど、案の定のラスト。

子ども達は淡々と見ていたけれど、こっちはダメ、こういう話。
涙腺直撃~~

めでたく梅雨が明けたと思われて、暑さ寒さも彼岸までの
2ヶ月以上も続く長い長い夏を思ってため息をつきながらも
おじゃるのように「こんな夏なら悪くないかも」と
オトナの作った子どもの為のお話に、見事に落ちてしまったオトナ。

朝5時前から暑さ予告のように鳴き始めるセミの声
本当にうんざりするけれど
お盆過ぎに一つ、また一つと地にころがっている彼らを見つけると
そんな風に思ったことをいつも後悔してしまう。

今年もそろそろ鳴き始めてる。
腹を決めて、暑さと鳴き声に付き合うことにしよう。