プライベートと、公の線引きはむづかしい。
正論ではあるけれど、バートレット政権を批判している意見。
個人的に賛同しても、公の立場としては取り上げることができないCJ。
思わずダニーにリークしようとする。
「君からは(情報は)もらわない。
20分後には、君は自分がプロだと思い出して、僕のことを嫌いになる。」
ダニーが断ったのは、惚れこんでいるCJと、報道官としてのCJ、
両方の彼女の立場をよくわかっていて、気遣ったからだと思う。
CJに線引きを誤って欲しくなかったし、嫌われたくなかったし(笑)。
記者のダニーは、CJじゃない報道官からだったら、迷わず情報をもらったはず。
プライベートな想いと公のプロとしての立場、彼自身の線引きも見事。
(そういえば、サイモンもシークレットサービスとしての立場を、すごく考えていた。
CJって、どうしてむづかしい恋ばかりなの?)
レオの薬物中毒に関する報告書を、部外に漏らしてしまったカレン。
自分の父親と照らしてみて、彼のような立場のものが許せなかった気持ちは
わかるような気がする。
でも、それは彼女個人の気持ち。
彼女のしたことは、現・ホワイトハウスの職員という立場とすれば、絶対してはならないこと。
プライベートな想いとプロとしての立場の線引きを、カレンは間違えてしまった。
でも、これって、ダニーにリークしようとしたCJと同じ?
事態がのっぴきならない所にまで発展してしまったけれど、
最後に当事者のレオが、線を引き直してくれた。
「二人とも、もう一度やり直してみよう。」
ドラマとはいえ、どうしてこんなことができるのだろう?
正論ではあるけれど、バートレット政権を批判している意見。
個人的に賛同しても、公の立場としては取り上げることができないCJ。
思わずダニーにリークしようとする。
「君からは(情報は)もらわない。
20分後には、君は自分がプロだと思い出して、僕のことを嫌いになる。」
ダニーが断ったのは、惚れこんでいるCJと、報道官としてのCJ、
両方の彼女の立場をよくわかっていて、気遣ったからだと思う。
CJに線引きを誤って欲しくなかったし、嫌われたくなかったし(笑)。
記者のダニーは、CJじゃない報道官からだったら、迷わず情報をもらったはず。
プライベートな想いと公のプロとしての立場、彼自身の線引きも見事。
(そういえば、サイモンもシークレットサービスとしての立場を、すごく考えていた。
CJって、どうしてむづかしい恋ばかりなの?)
レオの薬物中毒に関する報告書を、部外に漏らしてしまったカレン。
自分の父親と照らしてみて、彼のような立場のものが許せなかった気持ちは
わかるような気がする。
でも、それは彼女個人の気持ち。
彼女のしたことは、現・ホワイトハウスの職員という立場とすれば、絶対してはならないこと。
プライベートな想いとプロとしての立場の線引きを、カレンは間違えてしまった。
でも、これって、ダニーにリークしようとしたCJと同じ?
事態がのっぴきならない所にまで発展してしまったけれど、
最後に当事者のレオが、線を引き直してくれた。
「二人とも、もう一度やり直してみよう。」
ドラマとはいえ、どうしてこんなことができるのだろう?