後半半分しか見ていないから、感想でもないけれど。
テレビ欄を見ていたコナンの「おじゃる丸の映画やってる♪」で
思わずチャンネルチェンジ。
うぉ~。こののんびり、まったりは何だ?
朝から一気にやる気失せるな~などと言いながらも
みんな真剣に見入ってしまった。
やたらとテンションの高い、元気印のせみら。
このネーミングで、なんとなくオチが読めてしまったカナシイ大人。
なるべくのめりこまないように、
「せみらの声って悟空さじゃない。」などど突っ込み。
熱中症のごとく真っ赤にバテバテのせみらに
とっておきのプリン(烏帽子の中が冷蔵庫になっていたとは知らなんだ)を
ちっとだけあげるつもりが
ぺろっと全部食べられてご機嫌を損ねたおじゃる。
翌日会いに来なかったおじゃるを待っていたせみらはタイムアウト。
夕暮れとともに消えてゆく。
そのまた翌日、仲直りをしようとやってきたおじゃる達が見たのは
地に落ちたセミたち…。
この死んだセミの絵がなんとも可愛くて、余計に胸に迫るものが。
少しは夏が好きになったぞよ、というおじゃる。
喫茶店のマスター達=昔のやんちゃ坊主達が
せみらを見て「昔、夏の日に遊んだ子に似てる。」というあたりから
かなりアブナイものを感じていたけれど、案の定のラスト。
子ども達は淡々と見ていたけれど、こっちはダメ、こういう話。
涙腺直撃~~
めでたく梅雨が明けたと思われて、暑さ寒さも彼岸までの
2ヶ月以上も続く長い長い夏を思ってため息をつきながらも
おじゃるのように「こんな夏なら悪くないかも」と
オトナの作った子どもの為のお話に、見事に落ちてしまったオトナ。
朝5時前から暑さ予告のように鳴き始めるセミの声
本当にうんざりするけれど
お盆過ぎに一つ、また一つと地にころがっている彼らを見つけると
そんな風に思ったことをいつも後悔してしまう。
今年もそろそろ鳴き始めてる。
腹を決めて、暑さと鳴き声に付き合うことにしよう。
テレビ欄を見ていたコナンの「おじゃる丸の映画やってる♪」で
思わずチャンネルチェンジ。
うぉ~。こののんびり、まったりは何だ?
朝から一気にやる気失せるな~などと言いながらも
みんな真剣に見入ってしまった。
やたらとテンションの高い、元気印のせみら。
このネーミングで、なんとなくオチが読めてしまったカナシイ大人。
なるべくのめりこまないように、
「せみらの声って悟空さじゃない。」などど突っ込み。
熱中症のごとく真っ赤にバテバテのせみらに
とっておきのプリン(烏帽子の中が冷蔵庫になっていたとは知らなんだ)を
ちっとだけあげるつもりが
ぺろっと全部食べられてご機嫌を損ねたおじゃる。
翌日会いに来なかったおじゃるを待っていたせみらはタイムアウト。
夕暮れとともに消えてゆく。
そのまた翌日、仲直りをしようとやってきたおじゃる達が見たのは
地に落ちたセミたち…。
この死んだセミの絵がなんとも可愛くて、余計に胸に迫るものが。
少しは夏が好きになったぞよ、というおじゃる。
喫茶店のマスター達=昔のやんちゃ坊主達が
せみらを見て「昔、夏の日に遊んだ子に似てる。」というあたりから
かなりアブナイものを感じていたけれど、案の定のラスト。
子ども達は淡々と見ていたけれど、こっちはダメ、こういう話。
涙腺直撃~~
めでたく梅雨が明けたと思われて、暑さ寒さも彼岸までの
2ヶ月以上も続く長い長い夏を思ってため息をつきながらも
おじゃるのように「こんな夏なら悪くないかも」と
オトナの作った子どもの為のお話に、見事に落ちてしまったオトナ。
朝5時前から暑さ予告のように鳴き始めるセミの声
本当にうんざりするけれど
お盆過ぎに一つ、また一つと地にころがっている彼らを見つけると
そんな風に思ったことをいつも後悔してしまう。
今年もそろそろ鳴き始めてる。
腹を決めて、暑さと鳴き声に付き合うことにしよう。