みっかぼうず。

ものぐさ&ぐ~たら三日坊主の、ドラマ・映画・本のオボエガキ&おりおりの記録。

今日は誕生日。

2017-11-27 06:54:57 | 日常あれこれ
他の人のシフトの都合で、ぽっかり休みになった。
夫は朝一で海外出張に出かけた。
娘も自分の予定で出かける。

今日は私の誕生日。
何歳になったかは忘れた(笑)

ぽっかり空いた一日、これはプレゼント?
さあ、どうしよう。

実家は、数日前に顔を出した。
美術館にも行きたい。
読みかけの本を読み終えて、図書館にも行きたい。
帰りにスタバでも寄ろうか。

いや、今年こそ少しずつやろうと思っている(思っている)
大掃除もどきを進めるか。
いつものごとく、筋トレに行こうか。
契約したものの、さっぱりわからないスマホの料金を
読み解いてみようか?

いろいろ思い浮かぶけれど、決定打がない。

とりあえず、なぜか山のようにある洗濯物をこなして、
朝のゴミ出しをして、
娘のお弁当を詰めて。

それから先は、今日一日、いかに自分で納得して過ごせるか。
それが私へのプレゼント。

写真は、娘からのプレゼント。
柴犬の着ぐるみしろたん。
これにピアスもくれた。
ありがとう、これから仕事頑張ってね。



今日の弁当(11月16日)。

2017-11-16 21:13:41 | 弁当
夫と娘とわたし弁当。

・炊き込みご飯(鶏、牛蒡、人参、油揚げ)
・塩サバ(娘用は唐揚げの甘酢あんかけ・冷食)
・卵焼き
・野菜炒め(青梗菜、三色ピーマン、しめじ)
・カボチャのバターソテー

娘は、魚と生野菜を弁当に入れると嫌がる.
今日は休憩時間が長かったので、ゆっくり食べられた♪

今日の本 『ナイン・テイラーズ』。

2017-11-15 08:44:44 | 本・コミック


数日前に読み終わった。
タイトルは、故人(男性)を悼む9点鐘のこと。
(女性は6点鐘だそう。)
かなり印象的な作品だった。

教会の鐘を鳴らすのに『作法』というか方式、流儀があるのを初めて知った。
独特の語彙が多用されていて、最初は取っつき辛かった。
サブタイトルにも使われているので、意味がわかったら
もっと楽しめただろうに。

また、英国だからか、描かれた時代だからか、詩や聖書の引用が
いつもの海外小説にもまして多かった。
こちらも知識があれば、もっと味わい深かっただろう。
 

真っ暗闇の鐘の部屋で何か気配がする、
誰もいないのに、鐘が人であるかのように。
教会とともに暮らしてきた人たちにとって、
鐘という存在には、特別な「命」が宿っているようだ。

いつもモノの置き場所を忘れ、話し出すたびに脱線する教会の区長。
最終章での大決壊に瀕しての存在感。
その夫人とともに、地区の世話役であり、仲裁役であり、
規範であり、宗教の要である。
ある意味スーパーマンのよう。
また、住民たちも彼を尊敬し(煙たい時も)、頼り、
絶対の信頼を寄せて従っている。

時にその社会性が窮屈な場合もあるだろう。
でも、現在の社会では考えられない理想のリーダーだと思う。

シリーズものなので、別の作品を読むのが楽しみ。

大き目のお月さま。

2017-11-11 09:11:29 | 日常あれこれ
早いところでは八月末から来年のカレンダーや手帳が売り出される。
急かされるようで落ち着かないことこの上ないが、
11月の暦も二桁になり、そんなこと言っていられなくなってきた。

もう、10年以上使っている壁掛けカレンダーがある。
太陽暦にしたがって、日々変わるお月さまが描いてある。
淡い色合いのイラストが好きで、
B3サイズ位と大きいので、毎日の予定を書き込む欄も比較的広い。
この、大きさ、広さというのが、進行形の老眼にはとても有難い。

それを痛感し始めた去年、なんとこの大きさのカレンダーが
作られなくなってしまった。
他をいろいろ探したけれど、やっぱりこのイラストが好きで(月が好き)、
仕方なく一回り以上小さいサイズ(売っているので最大サイズ)を購入したのだが。

やっぱり使いづらい。
カレンダーを見るのにいちいちメガネかけなきゃならない。
文字を太いマジックで書いたり、マステを貼ってみたりしているが、
やっぱり見づらい。
あ~、やっぱり前のサイズが良いのに…と思っていたら。


きましたよ!
今年は大きなサイズがきましたよ!再発売されましたよ!!!
やっぱり、同じように思っている人、多かったんだよね~と
勝手に思って喜んでいる。
今から大きい所に書き込むのが楽しみ。


とはいえ、今年のカレンダー、まだ2枚残っているから(11,12月ね)
最後まで愛着を持って使うよ。
あと一か月半も残っていると言えるのか、
一か月半しかないと言うべきなのか、今年。
愛着を持って、後悔がなるべく少なく過ごせるようにね。


今日の弁当…が無い時は、だらける(笑)

2017-11-08 09:55:51 | 日常あれこれ


夫が出張すると、大口がいないのでごはんが手抜きになる。

もともと料理をしたい方ではない。
親も、やらせる方ではなかった(祖母の手前もあったようで)。
後片付けだけは、ある年齢になったら手伝いとしてやらされた。
学生時代、合宿施設のバイトで大量の片づけを経験してから、
全く苦にはならなくなった(洗った食器をしまうのは面倒)。

結婚してからは、食事担当は当たり前のように私だったので、
30年以上最大時5人家族分作ってきたし、
仕事で食事の支度をしていた時期もあった。
(自宅用を含め、一日6回作った時も…)

親はほとんどインスタントや冷凍食品を使わなかった。
なので、私は、使ってはいるけれど使いこなせていないなあと思うし、
なんか手抜きしているような後ろめたさを感じてしまう。
もっとも最近は年の効か、開き直って手抜き万歳!だが。

食いしん坊でも、グルメでもない。
しなくて済むなら、なるべく料理はしたくない。
何より、毎日食事のメニューを考えるのが面倒くさい。
誰かメニューを考えてくれたら作るのに。
誰か作ってくれたら、後片付けは喜んでやるのに。
他のことを毎日これ位考えていたら、もっとマシな(笑)自分になれたな。

でも、一方で楽しみなのだ。
私、今日は何を食べたいか?今日は何を食べられるのか?
出かける時に何より気にするのは、どのタイミングで食事ができるかということ。
昔から、遅刻しても朝ごはんは食べる。
三食食べないと、なんか調子がでない。
だから、いつも苦労して(?)考えて、面倒だと思いながら作った毎日の食事を、
美味しい!と思って食べる。

家族に毎日のように言う口癖は
『自分で作ってなんだけど、美味しかった~♪』。

結局、食べることは本能的に好きなんだと思う。
それも『家で』(場所として)食べるのが好きなんだなとも。
もちろん、外食も自分で作らなくていいから好きだけれど、
ひとりで有り合わせを(でも、自分好みのものを)
録画したテレビを見ながらゆっくり食べるのが至福の時だ。
(この時のお供は、食事系がいい。 でも、いわゆるグルメは嫌い。
 お気に入りは
 『サラメシ』
 『レイチェルのパリの小さなキッチン』
 『グレーテルのかまど』
 『孤独のグルメ』)

やっぱり、食いしん坊なんだろうね。
料理を作ってもらえるのは、それはとっても嬉しいし助かるけれど、
自分好みにできるなら、作るのもしょうがないとも思うから、
かなりわがままグルメともいえるかもしれない。


写真のおにぎりは、最近のお気に入り。
おかか+浅つきで、醤油で味付けして握った中に、クリームチーズ。
単に、おかか+浅つき+醤油&マヨネーズでも、美味しい♪
浅つきがあると、ついつい作って、残りご飯を食べ過ぎてしまう。