1980年代の旧作シリーズ、シガニー・ウィーバーファンだったこともあり、大好きだった。
リメイク版(正確には、ニューバージョン)の女性4人+ヒロイン(?)のイケメン秘書、
まさに、旧作では思いもよらなかった設定で、それがうま~くはまっている。
(イケメン秘書は、ホントに見てくれだけなので、もう少しどうにかならんか?)
きっと当時とは比べ物にならないほど進化した特撮も、あまり進化を感じられないのが
逆にリアルすぎなくていい。
というか、当時の特撮がそれだけすぐれていたのだろう。
素朴なねばねばとか、ゴーストをとらえるビームなど、懐かしいけれど古びていない。
加えて、きっと知っていればもっと楽しめたであろう、映画のパロディいっぱいなのも楽しかった。
絶対出てきてくれるはずと、目を皿のようにして旧作のキャストやエピソードを探していたが、
一人だけ見つからなかった。
見逃したかなあ…と思ったら最後のクレジットに
『ハロルド・ライミスに捧ぐ』
亡くなっていたのか…なんて残念…。
クレジットといえば、操られたイケメン秘書に操られ、
ダンスダンスの警察や軍隊軍団が、別の映画をもう一本おまけしてもらったみたいだった。
最後の最後に(隣の人たちは、帰ってしまっていたな)いわくありげな「おまけ」あり。
これから見に行く人、特に旧作を見たことある人は最後までお席にどうぞ。
リメイク版(正確には、ニューバージョン)の女性4人+ヒロイン(?)のイケメン秘書、
まさに、旧作では思いもよらなかった設定で、それがうま~くはまっている。
(イケメン秘書は、ホントに見てくれだけなので、もう少しどうにかならんか?)
きっと当時とは比べ物にならないほど進化した特撮も、あまり進化を感じられないのが
逆にリアルすぎなくていい。
というか、当時の特撮がそれだけすぐれていたのだろう。
素朴なねばねばとか、ゴーストをとらえるビームなど、懐かしいけれど古びていない。
加えて、きっと知っていればもっと楽しめたであろう、映画のパロディいっぱいなのも楽しかった。
絶対出てきてくれるはずと、目を皿のようにして旧作のキャストやエピソードを探していたが、
一人だけ見つからなかった。
見逃したかなあ…と思ったら最後のクレジットに
『ハロルド・ライミスに捧ぐ』
亡くなっていたのか…なんて残念…。
クレジットといえば、操られたイケメン秘書に操られ、
ダンスダンスの警察や軍隊軍団が、別の映画をもう一本おまけしてもらったみたいだった。
最後の最後に(隣の人たちは、帰ってしまっていたな)いわくありげな「おまけ」あり。
これから見に行く人、特に旧作を見たことある人は最後までお席にどうぞ。