いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

肝冷える

2012年05月16日 | ホワイトシェパード

今日は昨日と打って変って夏日の暑い日でしたね。

昼間はアトリエにこもって、窓は開けっぱなしでアンディはお庭へ出入り自由にしてました。
途中で疲れて椅子の上に体操座りしてうとうと・・・
って、時々やるんです。
超眠いけど横になったら夜まで目が覚めなさそうで困るってときに。
当然無理な体勢なので長くは眠れません。

そうやって眠ってると、アンディがヒンヒン泣きながらやってきて私を起こしました。
何なに?どうしたの~。って言うと、ウッドデッキに出るアンディ。
いつもはほっとくんですけど、今日は後へ付いて外に出たら・・・

何とお庭の門扉が大きく開いてる!!!!!きゃーーーーーーーーーーーーっ



裸足で飛び出して締めました。

縫物始める前にお庭に出たときには確かに閉まってたのに。
ノブだけだとアンディは開けてしまうから自転車用のロックチェーンを
門扉と支柱に引っかけて、ノブが動いてもドアは開かないようにしてあったのに。

夕方は近所の子供たちが毎日うちの前で遊んでいるので超肝を冷やしました。
(今日はたまたま?アンディがいたから?うちの前には子供はいませんでした)
私がウトウトしている間にアンディが道の真ん中まで出てたら
近所、パニックですよね(汗)

普段から庭から出てカーポート側の鉢に水やりするとき
「アンディは出ないよー」と言って待たせるので
普段から門扉は開いていてもアンディは勝手には出ません。
それが功を奏したのね。



基本ビビリなんで一人で探検に出るような子じゃないし
道に子供が遊んでたって、自分から子供に向かっても行きません。
が、散歩のワンコが通ったらそうはいかないですよね。
うちの周りは同じ時期にいっぺんに家が建って、そろそろ6~7年。
「新築」でもなくなってきて、環境にも慣れて、
最近犬を飼い始めたらしいお宅が増えたので気をつけなくては。

何故門扉が全開だったのかは謎だけど
目を離すときにはチェーンを引っ掛けるだけじゃなく、ちゃんと外れないようにしておかなくちゃ。


さて、暑かったので夕方遅くにグランドに行きました。
途中、アンディがマーキングのときとはちょっと違う臭いの嗅ぎ方をしていたので
一体なんだろう?と思ったら
側溝の中に猫がいた!


またシャーって言われながら猫パンチもらいました。
(側溝があるのでお互い届かず)

あまりジロジロ近くで見つめると可哀そうなのでよく見なかったけど
何となく前足に怪我してるっぽい気がする。
うっかり側溝に入って出られなくなったのか
落ち着いて身を潜めるためにここにいるのかわかりません。
とりあえずびっくりさせないために間を1個挟んだとこの側溝をズラして隙間を開けておきました。
猫の真上の側溝を開ければびっくりして飛び出してきそうな気もするけど
アンディ連れなのでそれも出来ず(^^;)

保護して最後まで面倒見れないなら一切ほっとくべきだけど
そこで天に召されても困っちゃうのよ。とか考えてしまって
もぉ気になって気になって仕方ありません。
ま、怪我してるっぽいとはいえ現在衰弱してるわけじゃないんですけどね。
明日にはいなくなってますように。



最近猫に縁がある・・・ような気がする。
時期的に野良が多いだけのことかな。





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