スカット！磯釣り！ストレスぶっ飛ぶ三宅島 Ｈ２４．２月１５日、１６日

初島のクチブトメジナのしぶい釣りからくる、贅沢なストレスを解消しに、バリバリの

磯釣りができる島への２日間！観てくださいこの冬の荒磯、これでも今の時期ですと

天候に恵まれた釣り日よりです。

向かい風にめげず、小雨にもめげず！夕景のオーナー！男前です。あまり褒めるなって！

でも、好きなことやってる時が一番ですよね！

 手前が私です。そんなに背中丸まってないですね。好きなことしてる時が、体に

一番、還暦過ぎのオッサンに見えないでしょー！

さてと、肝心の釣果は、まずは三宅島の魚の歓迎式典から始まりました。仕掛けは

本日、地磯につき、竿はニッシン尾長　タイプⅠにシマノの４０００番リール（名前が

今、出てきません。写真がそのうち出ます。）道糸５号、ハリス６号、針は１１号です。

初めの頃、こんな仕掛けで、釣れるのか疑っていましたが、今はごく当たり前のごとく

使っています。 

まずはイスズミ君でーす！このリールです。シマノ社製で結構、人気あるようです。

次は！

サンちゃんでーす。この後もうひと方、おきなメジナさんが来たのですが、写真が

ありません。よその釣り場では釣れない魚さんです。

次はかわいいい、４０センチぐらいの尾長メジナです。しかし、久しぶりに竿をひったくる、

ストレス解消の一発目でした。

７時頃から釣り始め、昼前には一度磯あがりしました。こんな釣果でした。

ユウマズメから（三時半ころ）民宿近くの磯で、一投目から元気な尾長めじなが

竿をひったくりました。まるで私のストレスを知っている画のごとく、遊んでくれました。

暗くなってくると、コマセを打たなくても、ちょっと待つとグングンと軽い信号、合わせると

型の良い４０オーバーの尾長メジナ、気がつくと今回の釣りでは、クチブトメジナは

一枚も出ませんでした。いいよねー！三宅の磯！往復の船旅が苦にならなければ、

体が一番楽な磯場かも知れません。１０枚以上釣ったようでした、お陰さまでクラー

ボックスは一日で満タンです。

二日目、午前中、釣れなくてもいいか！の気楽さで地磯に向かいました。釣り始めると

釣れません。だんだん気合いが入ってきました。となりのサンスイのＦさんは上手ですね。

コンスタントに釣ってました。頭を下げて磯変わりしてもらい、やっと釣れました。

Ｆさんの手を止めさせて、パチリです。ありがとうございました！終わってみれば

そこそこな釣果でした。三宅島での釣りは針に必ず餌を付け、周りのベテラン釣り師

のアドバイスを素直に聞いて頑張れば誰でも、この素晴らしい磯釣りが体験出来る

場所です。

ロッドを片手に、さあー、三宅の磯へレッツゴーです。釣りだけでなく、夕食も地魚の

刺身、キンメの煮つけにビール、なんという幸せ！

おかずだけでお腹がいっぱいになるくらいです。これも三宅の楽しみです。

今回の記事、なんか三宅島の観光協会の職員が書いてるような感じになりました。

次回はまた、初島で、お会いしましょう！