半年ぶりの三宅島釣行、いや観光旅行かな！Ｈ２５年５月１９日～２１日

正月に行ったきりで半年ぶり、正確には５カ月ぶりの三宅島釣行、何度か計画をたてましたが、

凪に恵まれず、断念続きでした。ワクワクしながら竹芝桟橋の夜景を楽しみながら出船です。

いつ見てもきれいな夜景です。　船内のレストランで仲間とビールで乾杯し、１１時半には特２

等のベッドへもぐりこみました。　　　５時半三池港に入港、小雨がパラパラ、ちょっと心が折れ

ました。

宿に到着し、オーナーと相談し少しゆっくりしてから、伊豆下の地磯に入ることにしました。

初めて行く場所なので少しワクワクです。　入った場所は２人ですとゆったり出来ますが、

３人なので譲り合いながら釣る場所です。　すぐに私の竿に当たりが出、４０センチたらずの

クチブトメジナがあがりました。気を良くして、最近の三宅島はあまり良くないので、今日から

変わるぞと皆で意気込み釣り始めましたが！

最初に釣ったクチブトとアオブダイです。

その後は！　　釣れども、釣れども！

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

釣れども、釣れどもイスズミ、サンノジ、ブダイと雑魚のオンパレードでした。

そんな折、３回目の三宅釣行の駒崎さんがみごと「キャー、キャー」言いながら仕留めました。

みごとなクチブトめじなでした。　おじょうず！　たいしたもんです。

 

その後は上州屋渋谷店の小田ちゃんが一人入れ込み、クチブトを４枚ほど釣り

最後にこの竿のしなり込み！　　数分掛けてタモ入れ

わあ～　　なんじゃこのでぶちょ！　６０センチおーばーのイズスミで終了です。

 

反省会は夕景さんの豪華な夕食！

　　　　　　　　　とりあえず乾杯、

　　　　　　　　　

宴の始まりです。この時間が楽しみなんですね！　釣りが一番の楽しみですが、これが

なければ頑張れません。　皆様、上機嫌ではいチーズ！

　　　　　　　　　カメラマン夏ちゃん！　手ぶれがひどいぞ！　これだけブレると美男、美女

　　　　　　　　　ですね！

 

翌２１日は午前中のみの釣り、三本岳に行けそうなので、住吉丸さんで向かいました。

三宅島をあとに三本岳にいざ出船

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　マカド根に上陸、程よいうねりで期待感が高まります。

しかし釣り始めるとチョウチョウ魚、そのあとイズスミの大群がコマセに群がり、釣れども、

釣れどもイズスミしばらくすると釣ったイズスミ狙いで３メートルくらいの鮫が居着き、作った

ばかりの白いウキをコマセと一緒に飲み込まれ道糸からぶっつり、合計３ヶのウキを失い

終了しました。

隣で釣っている駒崎さんもイズスミだけで終了かなと、最後の一投、コマセのどかまき

でみごとクチブトを仕留めました。

 

今シーズンの三宅島はどうしたもんだか！　海の様子が気になります。　５月から６月初めまで

大型の尾長めじなが期待できる時期なんですが釣れるのは

クチブトメジナ　鮫も邪魔もんです。　そのうち良い知らせがあると、

次回を期待して三宅島を後にしました。　近いうちにリベンジしたいと思います。

　　　　　　　　　

今回の三宅島は釣りより懇親旅行のが思い出に残りました。　魚が釣れた時の笑顔も

楽しそうですが、宴会の笑顔の印象が残った旅でした。これも三宅島の良さかも知れません！ 

　　　　　　　　　　　　　

初島のフカセ釣りも終盤ですね？ Ｈ２５年５月１３日 中潮

気楽な気持で初島に出かけました。　堤防先端に釣り座を構え、払い出す潮を待ちました。

なかなか、思った潮の流れにはならず、餌取りのスズメダイに遊ばれました。

たまにウキが沈むとアイゴのたたく引き、　時折道糸をひたっくる当たりでかわいい尾長が

掛かります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

可愛い尾長！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もっとかわいい尾長！

午前中はこんなサイズばかりでした。　ハリスも１．５号に落し遊んでいると、午後になり

強烈なあたりで二回ともチモトでハリスが切られました。ヘボですね！

そこそこの尾長もいるようですが、初島はしばらく休憩です。

追伸、お昼にエギング釣りの方の釣ったアオリイカで一杯やりました。　最高です！

　　　　また、お逢いした時には、アオリイカよろしくお願いします。

連休の釣り！ ５月４日、５日、６日 初島、金沢区福浦テトラ

休は何処も混雑で動きたくない人も多いでしょう。私も最初は家でゴロゴロのつもりでしたが、

いざ連休が始まると長すぎて、間が持たなくなり４日に初島釣行にでかけました。混雑覚悟で

港に行きましたが、一便からチョウ満員！　かなりテンションは下がりました。

船内は座る席が無く！

港もごらんのように釣り人だらけでした。

　　　　　　　　　　　　

釣り座は家族ずれ、タカベ釣り師やら、エギングやらゴチャゴチャでした。　一時間くらいたつと

なんとなく釣り座も落ち着きそこそこに竿は出せるようになりました。　　最初は堤防内側の

湾内側に釣り座を構えましたが、両側にタカベ釣り師が１メートルくらいの間隔で私のこぼした

コマセに群がるタカベを釣ろうと竿を出したので、たまらず釣り座を仲間の方と相談し先端部に

移動させてもらいました。

釣り始めは餌取りもあまり出なかったのですが、コマセがききだすとスズメ、タカベがいたるとこ

ろでもじりの水しぶき、潮は離岸せず逆にウキが堤防に近ずき、まったく沖にコマセがきかない

状況でした。時折、足裏サイズの尾長が竿をひったくるくらいで、これといった釣果は午前中は

ありませんでした。

昼食後、まずめ狙いしかないと食堂の空きを待っていましたが、観光客の数は増えるばかりで

三時過ぎても食堂は隙がなく、昼飯抜きの釣りになりました。　空いてるお腹にビールと水割り

でごまかし潮の良い動きを待っていると、二時過ぎた頃にゆっくりと沖に払い出し始めました。

手前にコマセを打ち、沖に仕掛けを入れコマセと付け餌を同調させずに４０メートルくらい流すと

待望のメジナからの魚信があり、夏の海なのでメジナは元気よく竿をひったくり楽しませてくれ

ました。

３０センチたらずのメジナですが、元気は百倍でした。

その後、足裏サイズの尾長を追加し、三時半すぎた頃にかなりの手ごたえの当たりと引きで

これはヤッターと水面にウキが出てきて安心した瞬間ひとのしでプッツーン、いつものラインブ

レーク、油断禁物の瞬間でした。　その後、納竿まで足裏尾長のみで終了しました。

初島もまだ、タカベ釣りとメジナ釣りを半々で楽しむつもりなら、良い潮がきけば、まだまだ

良型のメジナも狙える感じです。

 

金沢区福浦テトラの釣り

　四月二十九日にＯっｃｈａｎさんと子連れメジナ師さんに福浦テトラで、はじめてお逢いし

福浦テトラの釣りのご指導を親切に受け、福浦の面白さを満喫させていただきました。

午後だけで５、６枚２５センチたらずのメジナを釣らしていただきました。お二人さん、

ありがとうございます。　初島は初島のおもしろさ！　福浦テトラは福浦独特のおもしろさが

ありますね！

そんなわけで、５月の連休５日も昼頃から、ユウマズメまで、オキアミ餌があまり良くなかった

ので、子連れさんから海苔をいただき、海苔めじなのおもしろさを教わりました。５，６枚釣れた

よな気がします。一号竿だったので、今度は０，６号くらいの竿でチャレンジしたらおもしろそう。

 

さそく用意して、よく、６日に午後２時頃から行きました。Ｏっｃｈａｎさんに「どうですか？」と聞いた

ところ、あまり良くない返事でした。冷凍の海苔でやってもダメ、オキアミもダメ、福浦のメジナも

ダメな日はダメですね！　なんとか一枚手のひらサイズ１枚で終了しました。

その貴重なコッパめじなです。

福浦テトラも楽しい仲間と一杯やりながら遊べば、十分楽しめますね！

次回は１９夜から三宅島に行く予定です。お天気、風の神さまよろしく、お願いいたします！