自宅を5時頃出発し、「北海道&東日本パス」で品川まで向かい、品川で京急に乗り換え羽田空港へ。羽田空港からは8時発のジャンボ使用ANA53便で新千歳空港へ飛びます。
が、機材整備ということで出発が遅れ、挙句の果てには、操縦士やCAがおりてくる。
2月の松山空港のときと同じく「機材変更かぁ、どんだけ遅れるんだ」と思っていると、さすがは多数発着する羽田空港、9時発のANA新千歳便もジャンボ使用ということで、そちらの機材に変更となり、出発は45分遅れで済むとのことでした。
ただ飛行機が30分ぐらい遅れても問題ないスケジュールを組んでいたのですが、45分遅れではスケジュールががたがたになりますので、大急ぎで今日のスケジュールを組みなおします。
今日は石勝線のうち未乗の新夕張~夕張を乗り潰しした後、釧路まで移動予定ですが、当初夕張まで乗車予定の列車に乗るためには南千歳10:37発の新夕張行きに乗る必要があります。
遅れた飛行機の新千歳空港到着予定が10:25、快速エアポートの新千歳空港出発が10:34で南千歳到着が10:37なので、南千歳で同一ホームで乗り換えられれば間に合うかもしれないので、まずはそれに賭けてみることに。
しかしながら、乗り換えられなかった場合も数パターン考えてみました。
1つ目が南千歳10:47発の特急に別料金払って乗車。この場合、1駅だけ特急に乗れば南千歳の隣の追分駅で元々計画していたスケジュールに追いつけます。
2つ目が、南千歳10:37発の次に南千歳から夕張まで行くことの出来る列車が14:32発なのでそれに乗ることとし、余った4時間で小樽まで往復するというもの。この場合でも新夕張から池田まで別料金払って特急に乗れば、元々計画していたスケジュールに追いつけます。
3つ目が、2つ目と新夕張から特急に乗るのは同じですが、新得で下車し、新得から普通列車乗り継ぎで行くというもの。これだと、特例で新夕張~新得の乗車券・特急券は不要ですが、池田から別料金払って特急に乗らないと釧路にたどり着けません。その別料金も、池田から釧路まで乗車の場合は距離が104.1㎞になりちょっと高くなりますが元々の計画と20分程度遅れの21:43に釧路に着け、池田から白糠までなら、距離が100㎞未満なので安く済みますが、釧路到着は元々の計画と1時間20分遅れの22:41になるというもの。
飛行機は離陸してからは順調に飛行。
新千歳空港到着後、急いで駅へと向かい、10:34発の快速エアポートに乗車。
10:37南千歳につきますが、10:37発の新夕張行きは向かいのホームには停車しておらず、階段を渡る必要のある隣のホームに。。。
跨線橋から10:37発の新夕張行きの出発を見送り、乗り換えられなかった場合の数パターンからどうしようかなと思いましたが、折角北海道に着たので小樽に行くのも良かろうと、第2パターンか第3パターンでいくことにしました。
小樽に行く前に、10:43発の快速エアポートに乗車し新千歳空港へ戻る。
新千歳空港ではご当地ピンズのチェック。ターミナルビルがリニューアルしたみたいで、今まであった場所にお店がなくなっており、ちょっとした迷子状態に。この前、東京おもちゃショーで見た北海道の自然と世界遺産ピンズDXがないかなと思いましたがありませんでした。
新千歳空港からは11:04発の快速エアポートで小樽へ。
車内でリニューアルした新千歳空港のパンフレットを見てみると「Calbee ショールーム」や「じゃがポックルシアター」など、ちょっと心惹かれる施設が。次に北海道に行ったときは少し空港で時間をとってみましょう。
この時期に小樽に行くのは初めてでしょうか。銭函や朝里のあたりで海水浴をしている方を多数見ました。砂浜ではなく岩浜とも言う様な所が大半でしたが、海水浴客は初めて見たような気がします。
小樽12:16着。およそ半年振り。駅でご当地ピンズのチェックをした後、昼食を購入し、すぐに駅構内へ。
小樽で1時間ぐらい時間が取れたのですが少々中途半端だったので、一回降りてみたかった銭函駅に行くことに。
小樽12:24発。
銭函12:42着。
銭函がいつのまにか、吊るされずに置かれるようになっていたのですね。
銭函からは12:59発の区間快速いしかりライナーで札幌へ。
札幌13:10着。
ご当地ピンズのチェックをしました。
西改札口に設置されていた大きな手荷物預り所も初めて見たような気がします。
札幌からは13:40発の快速エアポートで千歳へ。途中車掌さんがオレンジカードの販売にきたので購入。
千歳14:09着。
千歳から14:27発の夕張行きに乗ります。
途中の川端駅。駅の前後などポイントのあるところにはスノーシェードがあるのですね。
夕張16:11着。折り返しまで8分。手早く撮影。
折り返しの16:19発の列車に乗車。
新夕張16:41着。第3パターンでいくことにしました。
乗車する特急の前に貨物列車の通過があったので動画撮影。
16:48発の特急スーパーおおぞらに乗車し新得へ向かいます。数分遅れていましたが。
新得17:40着。このまま特急に乗って行きたいところですが、「北海道&東日本パス」の旅なので、出来るだけ安く上げるために降ります。およそ5年ぶりの新得。
45分ほどの待ち時間の間にオレンジカードの購入と、駅前のスーパーで夕食の購入。
18:25発の池田行きで池田へ。
途中帯広で10分ほど停車時間があり、一旦降りましたが、時間が少なくオレンジカードの購入は断念。
池田20:10着。およそ5年ぶりの池田。
ここでもオレンジカードを購入。
池田からは白糠までの乗車券と特急券を別に購入し、20:32発の特急スーパーおおぞらに乗車。
白糠21:25着。
駅からちょっと歩いたところにあるコンビニで明日の朝食を購入した後、22:07発の普通列車で釧路へ。
乗車したキハ54は真ん中の席だけテーブルがありました。
釧路22:41着。
駅前のホテルへ。
続く
が、機材整備ということで出発が遅れ、挙句の果てには、操縦士やCAがおりてくる。
2月の松山空港のときと同じく「機材変更かぁ、どんだけ遅れるんだ」と思っていると、さすがは多数発着する羽田空港、9時発のANA新千歳便もジャンボ使用ということで、そちらの機材に変更となり、出発は45分遅れで済むとのことでした。
ただ飛行機が30分ぐらい遅れても問題ないスケジュールを組んでいたのですが、45分遅れではスケジュールががたがたになりますので、大急ぎで今日のスケジュールを組みなおします。
今日は石勝線のうち未乗の新夕張~夕張を乗り潰しした後、釧路まで移動予定ですが、当初夕張まで乗車予定の列車に乗るためには南千歳10:37発の新夕張行きに乗る必要があります。
遅れた飛行機の新千歳空港到着予定が10:25、快速エアポートの新千歳空港出発が10:34で南千歳到着が10:37なので、南千歳で同一ホームで乗り換えられれば間に合うかもしれないので、まずはそれに賭けてみることに。
しかしながら、乗り換えられなかった場合も数パターン考えてみました。
1つ目が南千歳10:47発の特急に別料金払って乗車。この場合、1駅だけ特急に乗れば南千歳の隣の追分駅で元々計画していたスケジュールに追いつけます。
2つ目が、南千歳10:37発の次に南千歳から夕張まで行くことの出来る列車が14:32発なのでそれに乗ることとし、余った4時間で小樽まで往復するというもの。この場合でも新夕張から池田まで別料金払って特急に乗れば、元々計画していたスケジュールに追いつけます。
3つ目が、2つ目と新夕張から特急に乗るのは同じですが、新得で下車し、新得から普通列車乗り継ぎで行くというもの。これだと、特例で新夕張~新得の乗車券・特急券は不要ですが、池田から別料金払って特急に乗らないと釧路にたどり着けません。その別料金も、池田から釧路まで乗車の場合は距離が104.1㎞になりちょっと高くなりますが元々の計画と20分程度遅れの21:43に釧路に着け、池田から白糠までなら、距離が100㎞未満なので安く済みますが、釧路到着は元々の計画と1時間20分遅れの22:41になるというもの。
飛行機は離陸してからは順調に飛行。
新千歳空港到着後、急いで駅へと向かい、10:34発の快速エアポートに乗車。
10:37南千歳につきますが、10:37発の新夕張行きは向かいのホームには停車しておらず、階段を渡る必要のある隣のホームに。。。
跨線橋から10:37発の新夕張行きの出発を見送り、乗り換えられなかった場合の数パターンからどうしようかなと思いましたが、折角北海道に着たので小樽に行くのも良かろうと、第2パターンか第3パターンでいくことにしました。
小樽に行く前に、10:43発の快速エアポートに乗車し新千歳空港へ戻る。
新千歳空港ではご当地ピンズのチェック。ターミナルビルがリニューアルしたみたいで、今まであった場所にお店がなくなっており、ちょっとした迷子状態に。この前、東京おもちゃショーで見た北海道の自然と世界遺産ピンズDXがないかなと思いましたがありませんでした。
新千歳空港からは11:04発の快速エアポートで小樽へ。
車内でリニューアルした新千歳空港のパンフレットを見てみると「Calbee ショールーム」や「じゃがポックルシアター」など、ちょっと心惹かれる施設が。次に北海道に行ったときは少し空港で時間をとってみましょう。
この時期に小樽に行くのは初めてでしょうか。銭函や朝里のあたりで海水浴をしている方を多数見ました。砂浜ではなく岩浜とも言う様な所が大半でしたが、海水浴客は初めて見たような気がします。
小樽12:16着。およそ半年振り。駅でご当地ピンズのチェックをした後、昼食を購入し、すぐに駅構内へ。
小樽で1時間ぐらい時間が取れたのですが少々中途半端だったので、一回降りてみたかった銭函駅に行くことに。
小樽12:24発。
銭函12:42着。
銭函がいつのまにか、吊るされずに置かれるようになっていたのですね。
銭函からは12:59発の区間快速いしかりライナーで札幌へ。
札幌13:10着。
ご当地ピンズのチェックをしました。
西改札口に設置されていた大きな手荷物預り所も初めて見たような気がします。
札幌からは13:40発の快速エアポートで千歳へ。途中車掌さんがオレンジカードの販売にきたので購入。
千歳14:09着。
千歳から14:27発の夕張行きに乗ります。
途中の川端駅。駅の前後などポイントのあるところにはスノーシェードがあるのですね。
夕張16:11着。折り返しまで8分。手早く撮影。
折り返しの16:19発の列車に乗車。
新夕張16:41着。第3パターンでいくことにしました。
乗車する特急の前に貨物列車の通過があったので動画撮影。
16:48発の特急スーパーおおぞらに乗車し新得へ向かいます。数分遅れていましたが。
新得17:40着。このまま特急に乗って行きたいところですが、「北海道&東日本パス」の旅なので、出来るだけ安く上げるために降ります。およそ5年ぶりの新得。
45分ほどの待ち時間の間にオレンジカードの購入と、駅前のスーパーで夕食の購入。
18:25発の池田行きで池田へ。
途中帯広で10分ほど停車時間があり、一旦降りましたが、時間が少なくオレンジカードの購入は断念。
池田20:10着。およそ5年ぶりの池田。
ここでもオレンジカードを購入。
池田からは白糠までの乗車券と特急券を別に購入し、20:32発の特急スーパーおおぞらに乗車。
白糠21:25着。
駅からちょっと歩いたところにあるコンビニで明日の朝食を購入した後、22:07発の普通列車で釧路へ。
乗車したキハ54は真ん中の席だけテーブルがありました。
釧路22:41着。
駅前のホテルへ。
続く