本の雑誌の「おすすめ文庫王国」の2006年版を買ってきました。
一番最初に出た1999年から毎年買っては、新たな作家さんを開拓しています。
で、ちょっとこの本に触発されて、私も自分のオールタイム文庫ベスト10を考えてみました。中には内容を全く覚えていないのもありますが。
そもそも本を読むようになったきっかけは、私の通っていた高校で3年間で100冊読むという課題がありまして、そのときに第十位にあげた作品などが面白くて、そのうち自分で本屋に行っては第九位にあげたライトノベルなどだんだんと読むようになりました。最近ではミステリか現代文学が読む中心になってますが、いかんせんBOOK-OFFの文庫本105円コーナーでしか本を買わないため、話題作でも読むのは2・3年後という感じです。その代わり大量に本を買えるようになりましたので、1年もかからずに100冊は読むようになりましたが。
第一位
島田荘司「占星術殺人事件」(講談社文庫)
第二位
土屋隆夫「不安な産声」(光文社文庫)
第三位
宮部みゆき「火車」(新潮文庫)
第四位
綾辻行人「人形館の殺人」(講談社文庫)
第五位
山本文緒「眠れるラプンツェル」(幻冬舎文庫)
第六位
藤野千夜「ルート225」(新潮文庫)
第七位
宮脇俊三「最長片道切符の旅」(新潮文庫)
第八位
西村京太郎「名探偵が多すぎる」(講談社文庫)
第九位
深沢美潮「フォーチュンクエスト」(角川スニーカー文庫)
第十位
立原正秋「冬の旅」(新潮文庫)
基準としてはもう一度読み返してみてもいいかなと思う本でしょうか。実際のところ今持っている文庫本だけでも1,300冊以上ある中でなかなか10冊に絞り込むのは難しいところで、明日になったらまた変わっているような気もしますが。
一番最初に出た1999年から毎年買っては、新たな作家さんを開拓しています。
で、ちょっとこの本に触発されて、私も自分のオールタイム文庫ベスト10を考えてみました。中には内容を全く覚えていないのもありますが。
そもそも本を読むようになったきっかけは、私の通っていた高校で3年間で100冊読むという課題がありまして、そのときに第十位にあげた作品などが面白くて、そのうち自分で本屋に行っては第九位にあげたライトノベルなどだんだんと読むようになりました。最近ではミステリか現代文学が読む中心になってますが、いかんせんBOOK-OFFの文庫本105円コーナーでしか本を買わないため、話題作でも読むのは2・3年後という感じです。その代わり大量に本を買えるようになりましたので、1年もかからずに100冊は読むようになりましたが。
第一位
島田荘司「占星術殺人事件」(講談社文庫)
第二位
土屋隆夫「不安な産声」(光文社文庫)
第三位
宮部みゆき「火車」(新潮文庫)
第四位
綾辻行人「人形館の殺人」(講談社文庫)
第五位
山本文緒「眠れるラプンツェル」(幻冬舎文庫)
第六位
藤野千夜「ルート225」(新潮文庫)
第七位
宮脇俊三「最長片道切符の旅」(新潮文庫)
第八位
西村京太郎「名探偵が多すぎる」(講談社文庫)
第九位
深沢美潮「フォーチュンクエスト」(角川スニーカー文庫)
第十位
立原正秋「冬の旅」(新潮文庫)
基準としてはもう一度読み返してみてもいいかなと思う本でしょうか。実際のところ今持っている文庫本だけでも1,300冊以上ある中でなかなか10冊に絞り込むのは難しいところで、明日になったらまた変わっているような気もしますが。