JR北海道完乗の旅(2)～北海道＆東日本パスの旅2日目

この日は根室本線（釧路～根室）と釧網本線（摩周～浜小清水）の乗り潰しをメインに、阿寒湖に行く・行かないの2パターンの行程を考えていたのですが、前日新千歳空港で北海道の自然と世界遺産ピンズDXを見つけられなかったので、阿寒湖に行く行程で旅行します。

7:20発のバスで向かうのでホテルで朝食を食べられないかなと思っていたら、6:00から食事可能ということで食べることが出来ました。そのため、前日朝食用に購入したものは昼食とすることに。

まずは釧路駅へ行き、オレンジカードを大量に購入。


駅前のバスセンターで、阿寒湖温泉までの往復乗車券を購入し、釧路駅7:20発のバスで阿寒湖へおよそ2時間の旅。


途中阿寒町バス停を過ぎた後の「次は18線、続いて20線」という案内には驚きました。2つのバス停を一緒にアナウンスするなんて。

こちらもおよそ5年ぶりの阿寒湖。


前回と違ってすぐに折り返さなければならないので、急ぎ足でご当地ピンズを探します。
が、見かけるほとんどのところが、知床世界遺産ピンズと北海道の花・動物標識ピンズばかり。

まだ設置されてないのかなぁと思いながら最後に阿寒湖遊覧船のまりもの里桟橋に行くと、ありました。

早速ガチャし、コンプ。

すぐにバスセンターに戻り、阿寒湖10:05発のバスで釧路へ戻ります。


釧路で1時間弱時間があるので、昼食を食べた後、駅前へ。幣舞橋まではいかず早々に駅へ戻ります。
戻る途中で見かけた道路標識。描かれているのは781系でしょうか？


釧路からは根室本線釧路～根室の乗り潰し。正確には東釧路～根室ですが。13:11発の根室行きに乗ります。


転換クロスシート装備車でしたが、窓割りと座席の位置があってないので、早めに戻っておいて、窓にあった席を確保できたので良かったです。



出発前、釧路湿原ノロッコ号が到着大量の人がホームに溢れてました。


門静あたりから昆布干しを見たり、厚岸の別寒辺牛湿原等見ながら、15:25に根室の一駅手前の東根室着。



日本最東端の駅をゆっくり見学したいところですが、根室発16:00に乗る必要があるので、早々に切り上げ、徒歩で根室まで移動。地図で見る限り1.5㎞程度の距離だったので余裕だろうと思っていたら、最初下り坂、その後上り坂だったので、結構あせりました。

途中日本最東端の踏み切り？から根室駅に停車中の列車を撮影。


根室16:00発に間に合う時間に無事到着。改札が始まる前でした。



まずはオレンジカードを購入。

改札が始まったら駅構内で撮影。





定刻根室を出発し、18:15東釧路着。



ここからは釧網本線摩周～浜小清水の乗り潰し。
東釧路18:26発の網走行きで、釧路湿原を走っているうちはまだ明るさもありましたが、初乗車区間はもうまっくら。オホーツク海も見れませんでした。

21:25網走着。およそ3年ぶりの網走です。


一旦ホテルにチェックインした後、駅前で夕食を食べ、駅にてオレンジカードを購入。

続く