2008年秋の旅のはずが冬の旅～その２０岩見沢へ

その１９から続き

10/28(火)旅行四日目(最終日)。

元々は前日の稚内から飛行機で帰るつもりでしたが、稚内空港からの飛行機代と、稚内から札幌までの電車代+札幌での宿泊代+札幌から新千歳空港までの電車代+新千歳空港からの飛行機代の合算が、金額的にほとんど変わらなかったので、折角なので北海道にもう１日いることにしました。とはいっても、札幌や小樽は数回行ったことがあるので、新千歳空港14：30の飛行機で帰るのですが、その前は乗り鉄して過ごす予定としました。

まずは札幌駅へ行き、オレンジカードを購入。


8:30発2031D特急スーパー宗谷１号稚内行(キハ261-102)に乗車し、岩見沢へ。

乗車時間26分程でしたので、噂の展望スペースに立ってみました。後展望でしたが。











岩見沢到着。

続く

2008年秋の旅のはずが冬の旅～その１９札幌へ

その１８から続き

次に乗る列車は１番線に到着。


１番線だと、写真もあまり絵にならないですね。


宗谷のヘッドマークをつけた列車に模したこの建物は何でしょう？


改札をくぐり、日本最北端の駅の碑を、今度は近づいて撮影。


396.2km先の札幌へ向かいます。


10：58発4330D名寄行(キハ54-529)に乗車し、名寄へ。

このキハ54、今回の旅で何回か乗りましたが、その度に座席が違うような。
ここで乗った、キハ54-529は元々急行礼文用として作られたそうで、0系新幹線の転換クロスシートを装備しているとのことで、3時間以上の乗車でしたが、なかなか快適な移動でした。

南稚内を過ぎ、海に浮かぶ利尻富士が見える。絶景でしたが、あっという間に見えなくなったので残念。

兜沼駅。


名寄到着。次の列車の発車まで24分ありますが、もう停まっていたので改札の外に出ることなく、次の列車の車内で過ごす。

14：37発3326D快速なよろ８号旭川行(キハ40-829)に乗車し、永山へ。

前日は暗くて見えなかった塩狩峠の碑も見ることが出来ました。

CMでおなじみの比布駅も。


永山到着。この駅で降りたのはオレンジカードを買うため。


16：06発1366D旭川行(キハ40-745)に乗車し、旭川へ。

旭川到着。旭川から先は特急で札幌に向かうだけなので、特に何時の特急に乗るのかを決めてなく、旭川でしばし過ごす予定でしたが、天気があまり良くなかったのと、疲れていたのと、到着したホームの反対側に特急が停まっていてそれが見たことはあってもまだ乗ったことのなかった789系1000番台だったので、乗車。

16：32発3042MＬ特急スーパーカムイ４２号札幌行(クハ789-2004)に乗車し、札幌へ。

札幌到着。18：00前でしたが、疲れていたので、もう一つのブログのためのチェックだけしてホテルへ。

続く