goo blog サービス終了のお知らせ 

バイクブログ AMRカスタムアーカイブ

ご観覧いただきありがとうございます。
teacup.ブログの閉鎖の伴いこちらにアーカイブとして残しています。

スズキ GSXS1000GT 2022モデル

2021-09-23 14:11:00 | 気になるバイク
9月も終わりに近づき、朝晩は冷え込むようになってきましたね。
この時期は、昼は暑く、夜は寒いのでインナー系の服が役立ちそうですね。

で、昨日バイクのニュースを見ていたら・・・
スズキから「GSXS1000GT」が発売されるとの情報があり色々検索してみました。

パット見、スズキぽいデザインじゃなかったので海外ショップのカスタム品とかかと思いましたが・・・
正式にスズキから発表された新型モデルでした。

このFというモデルが終了になり、後継車としてGTとなるようですね。
ベースは先にモデルチェンジしたGSX-S1000で、エンジンは定評あるGSX-R1000の物を継続しているようです。

このモデルもサイバーで結構攻めたデザインしているなぁと思いました。
GSX-Sシリーズは日本ではあまり人気のないと思えるモデルですが、これだけのモデルチェンジを行えるのは海外で人気があるからだと思います。

昔、試乗した事がありますがエンジンはとにかくパワフルで車体もしっかりしていて本当に乗りやすいと思えるバイクで知っている人が初期のGSX-S1000で走っているのですが、めちゃくちゃ速いです。
スーパースポーツより扱いやすいが、それ並みのポテンシャルがあるから速く走れると言ってました。

GTはジャンルとしてはスポーツツアラーかなと思います。
今は時代的にアドベンチャーが流行っていますね、車でいうSUV的な存在

ただ私は若い頃に走っていた人間なので、中々走らなくなった今でもアドベンチャー的な物が受け入れられなくて、良いのはわかるんですけど・・・デザインが気になって。

でもまあ次買うならアドベンチャーかなぁとも考えていた時にGSX-S1000GTの登場は衝撃でした。

このバイクのライバルとなると思う、カワサキのニンジャ1000も好きなモデルではあります。
でも買うという衝動は起きなかったのですが、このGTは買うという衝動にかられましたね。


軽く機能面にふれますと・・・基本構造は先ほども書きましたが、GSX-S1000と同じなのですが、このモデルではサイドにケースを付ける事を想定しているので、シートレールはより強度の高い物に変わっているそうです。

サスも電サスではなく、オーソドックスな物を使用しているようです。この辺りもGSX-S1000と同じようですね。

メーターはフルデジタルというか、もう画面ですね。

日本では、こういう機能が省かれる事が多いのですが・・・
スマホと連結させて、メーター画面にマップを表示させてナビとして使えたりするようです。もう時代はここまできたかと思います。

日本だとあまりバイクに乗りたがらないというのもあってタンデムしている人はまばらですが、タンデムも余裕そうですね。

スズキならハヤブサというフラッグシップモデルもあり、現行のGSX-S1000は高くなり143万円しますので、このGTになると160万円くらいでしょうか?
Vストローム1050より高くなるのかな・・・
という値段なので、ちょっと迷うかもしれませんね。

とくに、このクラスは完全趣味の乗り物になるクラスでもあるので、長くバイクに乗ってきて自分の方向性が見つかった人が選ぶバイクになるかとも思います。

他メーカーですが、カワサキもZ650RSを予定しているようですし
EVとか自動とかでバイクは消滅するとも言われている世の中ですが、バイクはまだまだワクワクさせてくれると感じています。

今後に期待したいですね。

それでは本日もご観覧いただきありがとうございました。

コロナをはじめ色々な事がありますが頑張っていきましょう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。