好きなタイプは?
と聞かれて、はて、と困りました。
昔から、この質問が苦手です。
すっごく細かく並べ立てるか、すっごく大雑把に答えるか、要は答が定まっていないようです。。
答えるとして、健康であること、なんて、お母さんが子供に期待をかけるみたいな返事しか、さしあたっては出来ません。
結局、今まで自分が付き合ってきた人の特徴をまとめる感じになるのかな・・・
最近、「心理テストだよ、好きなタイプを三つ挙げて」と言われ、とりあえず、健康、頑健、素直、と答えたら、
次に出された質問が、「さらにそこにもう一点、加えるとしたら?」で、
このテストによると、その答えこそが本音なんだそうです。
さっそくその夜会った女友達にも、出題してみました。
うーん、と考えつつ、誠実さ、とか、優しさ、とか、ゆっくり丁寧に答えてくれた彼女でしたが、
じゃああと一つ加えるとしたら?と質問すると、素早い反射反応で、
「見た目。」
なるほど、恐るべきテストだわ、確かに!(^▽^;)
でも、以上について思うのは、「タイプ」とは大違いだったけど、気づいたら好きになっちゃった、
なんてこともあるよね、ということ。
自分が好みだと思っていた人以外とも、恋が芽生えないなんて、どうして言えましょう。
そういう風に、人の心はあてにならなかったりするので、
たとえば相手の好みを聞いて、それに合わせてみようなんて考えるのは、結局は意味のないこと。
自分のしたいようにしている時が、一番その人らしく魅力的なのに、そこを抑えたってもったいないだけ。
いずれぼろも出ます。
ストレスもたまって、魅力もダウンします。
合う相手とは、いろんな細工をしなくたって結ばれるように出来ている、と思います。
たとえ一定期間だけのお付き合いでも、それはみんな、そうなるべくしてなったことではないかと。
出会ったのも、別れを迎えてしまったのも・・・。
最近、私には顔見知り程度の女性が、勤め先が近い男性にメロメロに惚れこみ、めでたくカップルになったものの、
彼の働くレストランに熱く通い詰め、電話でもラブコールを繰り返した結果、彼は息が詰まり、あっという間に破局を迎えてしまった、
という事例を、その男性(は、私の友達なんですが)から聞きました。
恋において、"too much"は、しばしばマイナス力強し。
「こんなに好き"なのに"」がプラスに働かず、「こんなに好き"だから"」、終わってしまった、
という皮肉な例の、なんて多いことでしょう。。
『うまいやり方』を考えるなら、これはまずい例の最たるものですが、
しかしながら、その女性の無邪気なひたむきさを実際目にして感じるのは、
「いいじゃないか、好きになったらやりたいようにやれば!」という応援の気持ち。
自分のパワーを燃やすような恋なんて、なかなか出来るものじゃありません。
そんな時は、思いきり好きなようにしないと、後悔しますよ、やっぱり。
そこでうまくやろうとしたって、『やりかた』なんて、本で読んだり、人の話を聞いたりして学んでも、身につくものじゃない、
自分でぶつかってみて結果を得ないと、そしてそこから自分なりに理性を持って考えないと、ひらけて行かないものだと思います。
失敗は、成功のもとにしましょう。
本や人は、その手助けをしてはくれます。
男性も女性も、失敗して傷ついても、めげないで、どんどん恋をしたらいいと思います。
さくっとそんな気になれたら苦労しないよ、って、そりゃあそうでしょう。
でも、終わってしまったものは、そうなるべくしてなっちゃったことなのです。
それに、ということは、自分を探している、まだ見ぬ誰かに出会ってあげるべきなのですから、その機会を作る努力は惜しまないほうが自分のため。
ただし、失敗を繰り返さないように(これが難しいんですよね)、何かを学びながら。。
ムダに傷つくことはないですからね。
でも傷がひとを優しくするっていうのは確かにあると思うし、
女性から見た場合、本気の恋で傷を負った経験がある男性って、すごく魅力的。
男性は比較的、そろそろっと相手をうかがう傾向にあると思うけれど、好きな気持ちはガンガンぶつけた方が、女の子はグラッときやすいんですよ~。
たとえ最初はダメでも、人間性を滲ませつつ、誠実に、押して押して行く内に、情にほだされやすいのが女性というもの。
(実際に私はこの手で、1年かかっておされた挙句、射止められちゃった経験があります。やっぱり、胸打たれまして。。)
逆に!女性は、なかなかなびかない男性を押して押したら、かえってどんどん相手が引いちゃいますから、ご注意~。
まあそんなアタマのかたいヤツは、こっちから遠慮しましょう!( ̄Д ̄)ノ オウッ
結論として、
やっぱり、恋は、語るものじゃなくて、するもの。
ですね。
とりあえず歩き出さないと。うんうん。
ただし、最近のテーマとして思うのは、相手を手に入れるより、じょうずに続けて行く方が、もっと難しい。。。(-_-;)
あれれ。
と聞かれて、はて、と困りました。
昔から、この質問が苦手です。
すっごく細かく並べ立てるか、すっごく大雑把に答えるか、要は答が定まっていないようです。。
答えるとして、健康であること、なんて、お母さんが子供に期待をかけるみたいな返事しか、さしあたっては出来ません。
結局、今まで自分が付き合ってきた人の特徴をまとめる感じになるのかな・・・
最近、「心理テストだよ、好きなタイプを三つ挙げて」と言われ、とりあえず、健康、頑健、素直、と答えたら、
次に出された質問が、「さらにそこにもう一点、加えるとしたら?」で、
このテストによると、その答えこそが本音なんだそうです。
さっそくその夜会った女友達にも、出題してみました。
うーん、と考えつつ、誠実さ、とか、優しさ、とか、ゆっくり丁寧に答えてくれた彼女でしたが、
じゃああと一つ加えるとしたら?と質問すると、素早い反射反応で、
「見た目。」
なるほど、恐るべきテストだわ、確かに!(^▽^;)
でも、以上について思うのは、「タイプ」とは大違いだったけど、気づいたら好きになっちゃった、
なんてこともあるよね、ということ。
自分が好みだと思っていた人以外とも、恋が芽生えないなんて、どうして言えましょう。
そういう風に、人の心はあてにならなかったりするので、
たとえば相手の好みを聞いて、それに合わせてみようなんて考えるのは、結局は意味のないこと。
自分のしたいようにしている時が、一番その人らしく魅力的なのに、そこを抑えたってもったいないだけ。
いずれぼろも出ます。
ストレスもたまって、魅力もダウンします。
合う相手とは、いろんな細工をしなくたって結ばれるように出来ている、と思います。
たとえ一定期間だけのお付き合いでも、それはみんな、そうなるべくしてなったことではないかと。
出会ったのも、別れを迎えてしまったのも・・・。
最近、私には顔見知り程度の女性が、勤め先が近い男性にメロメロに惚れこみ、めでたくカップルになったものの、
彼の働くレストランに熱く通い詰め、電話でもラブコールを繰り返した結果、彼は息が詰まり、あっという間に破局を迎えてしまった、
という事例を、その男性(は、私の友達なんですが)から聞きました。
恋において、"too much"は、しばしばマイナス力強し。
「こんなに好き"なのに"」がプラスに働かず、「こんなに好き"だから"」、終わってしまった、
という皮肉な例の、なんて多いことでしょう。。
『うまいやり方』を考えるなら、これはまずい例の最たるものですが、
しかしながら、その女性の無邪気なひたむきさを実際目にして感じるのは、
「いいじゃないか、好きになったらやりたいようにやれば!」という応援の気持ち。
自分のパワーを燃やすような恋なんて、なかなか出来るものじゃありません。
そんな時は、思いきり好きなようにしないと、後悔しますよ、やっぱり。
そこでうまくやろうとしたって、『やりかた』なんて、本で読んだり、人の話を聞いたりして学んでも、身につくものじゃない、
自分でぶつかってみて結果を得ないと、そしてそこから自分なりに理性を持って考えないと、ひらけて行かないものだと思います。
失敗は、成功のもとにしましょう。
本や人は、その手助けをしてはくれます。
男性も女性も、失敗して傷ついても、めげないで、どんどん恋をしたらいいと思います。
さくっとそんな気になれたら苦労しないよ、って、そりゃあそうでしょう。
でも、終わってしまったものは、そうなるべくしてなっちゃったことなのです。
それに、ということは、自分を探している、まだ見ぬ誰かに出会ってあげるべきなのですから、その機会を作る努力は惜しまないほうが自分のため。
ただし、失敗を繰り返さないように(これが難しいんですよね)、何かを学びながら。。
ムダに傷つくことはないですからね。
でも傷がひとを優しくするっていうのは確かにあると思うし、
女性から見た場合、本気の恋で傷を負った経験がある男性って、すごく魅力的。
男性は比較的、そろそろっと相手をうかがう傾向にあると思うけれど、好きな気持ちはガンガンぶつけた方が、女の子はグラッときやすいんですよ~。
たとえ最初はダメでも、人間性を滲ませつつ、誠実に、押して押して行く内に、情にほだされやすいのが女性というもの。
(実際に私はこの手で、1年かかっておされた挙句、射止められちゃった経験があります。やっぱり、胸打たれまして。。)
逆に!女性は、なかなかなびかない男性を押して押したら、かえってどんどん相手が引いちゃいますから、ご注意~。
まあそんなアタマのかたいヤツは、こっちから遠慮しましょう!( ̄Д ̄)ノ オウッ
結論として、
やっぱり、恋は、語るものじゃなくて、するもの。
ですね。
とりあえず歩き出さないと。うんうん。
ただし、最近のテーマとして思うのは、相手を手に入れるより、じょうずに続けて行く方が、もっと難しい。。。(-_-;)
あれれ。
いやいや、なかなか、奥が深く、ずるずる読みふけってしまいました。今の私には心強く、がんばろうと思える内容でございました(笑)。
わたしが最近思うのは「信念がないとだめ」ってことですかね・・・。仕事にはあってもあまりパートナーになる人に対して「キャリアないと」とか「年収」「性格」「容姿」などなどこれじゃなきゃダメ!っていうのがないのです。だからそれこそ「好みのタイプは?」と聞かれると黙ってしまうんですけど、それがダメじゃないのか?と。
「わたしはこういう人がいい!」って信念?持って相手を探してる子のほうがその通りの人見つけてるし、積極的に動いている、素敵で輝いているんですよ。
わたしはまだ(いまだに)恋愛からその辺を学んでなくて、ダメダメなんですよ。も少し仕事に精を出せってことなのかもしれない(笑)です。
次の恋までに自分の好み、信念を探して持って、素敵な相手とめぐりあいたいなぁ~と思うのです。
建設的で有能な方法ですね!
すごい前向き。はっとしました。
そういうのも、大ありですね。。。
まあでも、「こんな人!」って決めてても、「あれ、こんな人に惹かれる自分もいる」とかいうのもなきにしもあらずだし、何があるかわかりませんよね・・・人生(^v^)
なんにしろ、「こうしたい」という意欲がハッキリしている人が、願う結果を手に入れる、っていうのは当然だと私も思います。
ふと思い出したんですが、以前就活の時に、「仕事と恋人の選び方は似ている」って聞いたんですよ。
なんだか記憶に残るセリフでした。
ちびのさんが遠からず見出されるであろう信念も、きっと、お仕事に対するその真剣な姿勢に匹敵する、素敵なものだろうなと感じました(^ー^)
brio blu...mi piaci aussi tu!