Belle Epoque

美しい空間と、美しい時間

『sala de diosa』

2007-03-07 | esthe...kirei wo get
エステサロン、『sala de diosa』。

モデルのカリン・チュさんのビジュアル、とりわけその美しいお肌が、ため息が出るほど大好き。
その彼女が通うとあって、ぜひ行ってみたいと思っていました。

目的は、フェイシャル。
過去にその手のサロンに通い詰めた挙句、
日々の慈しみがいちばん。
という結論に達し、つまり、一番頼りになるのは自分の手なのだ。
と思っていたのですが、
カリン・チュさんのような美肌美女が行っているなんて・・・
と知った瞬間、燃え上がる好奇心。

そして、友達を誘って、週日の夜。
表参道の裏道を歩き、ひっそりと佇む一軒家に、招き入れられるように、入る。
静かで、落ち着いて、良い香りがする・・・。
扉が多くて、謎めいた内装。

いちばん栄養たっぷり、マシンなしのハンドコースを選びました。
こんなコースにいくらか通えば、自分の体が覚えるから、専門の学校に行ったのと同じように得るものが、たくさんあるのではないでしょうか。
と、思うため、
エステに行った時は、ハンドに限る、
と自分の場合は思っています。

でも、仲良しで肌悩みも良く知る友達には、最新式の超音波マシンが使われるコースをオススメ。
それぞれ、自分に合ったコースがあるのもまた、事実です。

担当してくださった方の技術は、素晴らしかった。
ご本人も、はね返すようなぷりぷりの透明美肌。
そして、私のいちばん気になっていたところを、丁寧に改善してくださいました。

終わった後、鏡を見て感動。
一皮むけたように、肌のくすみが一掃!
トーンが上がり、あろうことか、顔が一回り小さくなっている。
やはり、自分流って、慢心して、お手入れが甘くなっているのね。。
と痛感。

ホントは、こうだったのか・・・

なんてつい呟くくらい、キレイに仕上げて頂きました。
ファンデなしで山手線に乗れたくらいですから、ほんとに素晴らしいできばえです。

ただし、久々の本格的な刺激により、翌日ぽつんがいっこ生まれましたが
これが代謝の上がった印。
と受け止めて、自分ケアにいそしむきっかけにしようと思いました。




最近、カサブランカが大好きです。青山の第一花壇にて、コッソリパシャリ


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