Belle Epoque

美しい空間と、美しい時間

潤い作戦

2005-04-17 | cosme... shina jina
お肌の調子が落ちた時は、「じゃあ、上げるぞ!」という意気込みを生み出すいいきっかけ。
これから、紫外線が強くなる季節でもあるので、日焼け対策はもちろん、でも失敗したときのために、その弊害となる乾燥対策や美白作戦へも、ますます戦闘体勢に入りたいところです。
そこで、最近のスキンケアたちを羅列

先日、アルビオンのカウンターにて、エクサージュ・ホワイトのサンプルをもらい、「ああ春ね・・・」と季節を実感しました。この季節の風物詩みたいな感じ。。
しかし、これは、ほんとに白くなるものの、保湿力としてはあまり私には味方してくれず、いくつかもらったサンプルを使い切って、
ウン、満足。肌色、適度に明るくなったぞ!
と落ち着くことが多いです。
むしろそういう集中美白の役回りとして重宝しています (サンプルを・・・(^▽^;)) 。
1週間ほど使えば、相当肌色が冴えますから

そもそもアルビオンのカウンターに寄ったのは、通称「スキ・コン」を調達するため。
これは、コットンパック用としての重要な任務があるので、常用の化粧水とは別に、常にひかえていてもらいます。
もともとが、乳液のあとに使う、という用途なので、思うに、肌を柔らかくした後に、より確かな効果が出るのではないかと思っています。
私の場合、洗顔後にいきなりこれでパッティングすると肌が真っ赤に反応してしまい、ちょっと不安なのですが、いつもの化粧水の後とかに使うと、うってかわって透明感と肌理の細かさが出るのです。
潤いも、もつ。

いつもの化粧水は、illume モイスト・キャプチャー・ウォーター
この価格でこの効き、素晴らしいです。
他の化粧品の導入も、この子の存在があってこそ
これの後に、時間があればいつも、スキコン・コットンパックで透明感をプラスしています。

さらに、その季節次第ではもう一種の化粧水(ハリアップ効果とか、水分チャージ効果大のものとかを。)を仲間に加えたりして、コンディションに合わせ、または肌が飽きないように (というか、自分が飽きないように) 、ローテーションしたりしていますが、今は、候補生募集中。
というか選定中です。
潤いを与えるのに、化粧水は大切なステップですものね。
強力な戦力、来たれ

化粧水は、もちろんお肌の水分が満ち足りた状態から使うのが、より効果的。
なので、その前段階のお風呂での潤いアップ作戦として、皆様ご存知の、佐伯チズ先生の理論をちょっと変化球で行っています。
それは、精製水ミストのアレンジ。
お風呂を出る前の水シャワーを、水量弱めにして、顔に当てて、くるんくるんとゆっくり顔筋マッサージをしています。
使用するのはいい水に越したことはないのでしょうが、毎回精製水を購入してセットも出来ないし、水分としてなら、水道水も、水は水。
と考えているのですが、実際、これで肌理がふっくらとし、その結果ケアナの詰まりが浮き上がってくるのは感動です。
いわゆる角栓が詰まるのは、乾燥肌の人のほうが多いらしく、真性乾燥肌としては、ほんと「実感。」なのですが、ならば潤わせて解消してあげようじゃないか、と攻撃に出ましたら。。
シャワーをじわじわと当てながら、鼻、三角ゾーン、頬を見ると、ケアナ含め皮膚がふっくら潤って、透明感が深まり、ケアナの詰まりが肌の表面へ押し上げられてきているのです。
しまいには、ぽろって取れちゃいそうなくらいです。穴がなければ、よごれといえど、入っていられないという訳ですね。
これは画期的でした。
お風呂後には、らりるれさまから学んだ、AVENEウォータースプレーで、塩素とサヨナラ

そして、前述の化粧水と相成ります。
その後の美白対策としては、SK-Ⅱホワイトニング・ソース。美白美容液としては、これ以上のもの、なかなか考えられません・・・。
仕上げには、やはりSK-Ⅱアドバンスト・サインズ・トリートメント
手のひらで押し込むように、馴染ませています。
これで、ふっくら素肌が完成!

そんな素肌作りなのに、花王ソフィーナ ライズ UVカットミルクsmashbox photo finish(ジュリア・ロバーツ、アンジェリーナ・ジョリーも愛用の、ケアナを消す下地!)の後は、いつもパウダリー・ファンデのみの仕上げなのですが、さすがに、そろそろリキッドにした方がいいんでは?
と気にもなっていましたので、先日、久しぶりにnewアイテムを購入してしまいました
CHANEL VITALUMIERE
リッチな感触が、頼もしいです。
キメ、ぴたぴたと手に吸い付くような仕上がり。
いつも、決まったものをいろんな調節をしながら使っては効果の変化を味わっているだけなので、新規の仲間がこんなにわくわくを呼んでくれる、なんて喜びがまた久しぶり。

春肌を快適に過ごさせてあげたいと思います


( Photo by (c)Tomo.Yun http://www.yunphoto.net )
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