
わたしの健康と美容についていちばん注意を払ってくれている夫から、
「最近、顔がたれている」
という驚愕の指摘をうけました。
がーん!
でも思い当たる節あり。
寒いからって、作業は全部、オフィスのきちんと固い椅子でなく柔らかい椅子の座り炬燵で行なっているし、人と会わないで過ごす日もこのごろけっこうあるし・・・
あと、自分で自分を追い詰めて袋小路、というよくないクセがわたしにはあるのですが、この頃それも再発してたような気がします。ひとりで思いつめてるときにアリガチな精神状態が、カオダレを加速させます。
いけないわ、立て直さないとね。
というわけで、カオダレを直しました。
ご存知でしょうか?カオダレは、初期ならすぐ直ります。
順番としては、
1、白湯を飲んでから、お風呂にゆっくり浸かってリラックス。シャンプー前には髪をぬらす前にオリーブオイルで頭皮を揉みほぐす
2、おふろ後は、好きな香りのクリームまたはオイルで、座らないままゆっくりマッサージ
3、ぬるい白湯またはハーブティをカップ1杯飲む
4、きちんと立つ
5、ストレッチ(基本は真向法)、ヨガ
6、トゥアビソ、美活沙
7、面白い話で笑う
8、十分な睡眠
となりますが、4が終わった時点で、カオダレが直っています。5以降は、それをfixし、よりステップアップさせる方法です。
実際、良くも悪くも超・正直な主人が驚いて「ほんとになおってる」と認めてくれました。
そして、「じゃあ、なんでやらなかったの?」ともあらためて訊かれたり・・・(しゅっと顔をそらす妻)。
この中では4と5が、実はいちばんのキモです。
きちんと立つ、というのは、出来ていない人がほとんど。呼吸がスンナリ透って快適なのだけど、「ラク」な姿勢ではないからです。
普段きちんと立ったり座ったりしていない人は、むしろ、正しい姿勢に違和感があり、やってみると苦しかったりします。
でも、戻せる内に戻しておいた方がいいです。腰を傷めたり肩コリの原因になります。
あと、お腹や背中に無駄肉がつく原因でもあります。
4については、バレエのレッスンを受けた経験がある人ならピンとくると思いますが、そうでない人は「両脚を揃えてかかとを合わせ、つま先は180度目指して開いて立つ」を基本姿勢にしてください。
これがたやすくないなら、すでに黄色信号です。
そしてこの姿勢で姿見に身体の側面を映し、横からの自分の姿を見ると、出っ尻になっていたり顎が出ていたり、まっすぐでない場所がわかります。
これは無理に直さず、足先を扇形に開いた基本姿勢のまま、一度深~くゆっくり、頭ごと上半身をまっすぐ↓へ下ろす感じで、膝を曲げて屈伸します。
膝をゆっくり伸ばしながら、後ろに出っ張ったお尻を引っ込めつつお腹をへこませると、首から肩の縦ラインもまっすぐになります。
首から上は、顎を胸につけてから頭頂部を上から引っ張られるようにして起こすと、まっすぐ頭が座ります。噛み合せも整います。
この時、肩に力が入っている場合は、両手の指先をくっつけ合わせて、肩の高さに両腕で○の形をふんわり作ってみると、腕の本来の位置に戻しやすくなります。
それから初めて、ストレッチなどの効果が上がります。
6のトゥアビソは、久々に引っ張り出してきました。
N社の仲間に教えていただいたのが2004年だったかしら。1年ぶりくらいに使って言うのもなんですが、これは不朽の名品だと思います・・・。
しかし、検索してみたらもう取り扱いが国内ではなさそうですね。残念。
ともあれ、無事にカオダレを追放できました。
夫に指摘されるなんて恥ずかしいことのないように!(しかも、美容記事を書いた直後にですよ、奥さん!)
気をつけます。
photo...NARUMYA International
「最近、顔がたれている」
という驚愕の指摘をうけました。
がーん!
でも思い当たる節あり。
寒いからって、作業は全部、オフィスのきちんと固い椅子でなく柔らかい椅子の座り炬燵で行なっているし、人と会わないで過ごす日もこのごろけっこうあるし・・・
あと、自分で自分を追い詰めて袋小路、というよくないクセがわたしにはあるのですが、この頃それも再発してたような気がします。ひとりで思いつめてるときにアリガチな精神状態が、カオダレを加速させます。
いけないわ、立て直さないとね。
というわけで、カオダレを直しました。
ご存知でしょうか?カオダレは、初期ならすぐ直ります。
順番としては、
1、白湯を飲んでから、お風呂にゆっくり浸かってリラックス。シャンプー前には髪をぬらす前にオリーブオイルで頭皮を揉みほぐす
2、おふろ後は、好きな香りのクリームまたはオイルで、座らないままゆっくりマッサージ
3、ぬるい白湯またはハーブティをカップ1杯飲む
4、きちんと立つ
5、ストレッチ(基本は真向法)、ヨガ
6、トゥアビソ、美活沙
7、面白い話で笑う
8、十分な睡眠
となりますが、4が終わった時点で、カオダレが直っています。5以降は、それをfixし、よりステップアップさせる方法です。
実際、良くも悪くも超・正直な主人が驚いて「ほんとになおってる」と認めてくれました。
そして、「じゃあ、なんでやらなかったの?」ともあらためて訊かれたり・・・(しゅっと顔をそらす妻)。
この中では4と5が、実はいちばんのキモです。
きちんと立つ、というのは、出来ていない人がほとんど。呼吸がスンナリ透って快適なのだけど、「ラク」な姿勢ではないからです。
普段きちんと立ったり座ったりしていない人は、むしろ、正しい姿勢に違和感があり、やってみると苦しかったりします。
でも、戻せる内に戻しておいた方がいいです。腰を傷めたり肩コリの原因になります。
あと、お腹や背中に無駄肉がつく原因でもあります。
4については、バレエのレッスンを受けた経験がある人ならピンとくると思いますが、そうでない人は「両脚を揃えてかかとを合わせ、つま先は180度目指して開いて立つ」を基本姿勢にしてください。
これがたやすくないなら、すでに黄色信号です。
そしてこの姿勢で姿見に身体の側面を映し、横からの自分の姿を見ると、出っ尻になっていたり顎が出ていたり、まっすぐでない場所がわかります。
これは無理に直さず、足先を扇形に開いた基本姿勢のまま、一度深~くゆっくり、頭ごと上半身をまっすぐ↓へ下ろす感じで、膝を曲げて屈伸します。
膝をゆっくり伸ばしながら、後ろに出っ張ったお尻を引っ込めつつお腹をへこませると、首から肩の縦ラインもまっすぐになります。
首から上は、顎を胸につけてから頭頂部を上から引っ張られるようにして起こすと、まっすぐ頭が座ります。噛み合せも整います。
この時、肩に力が入っている場合は、両手の指先をくっつけ合わせて、肩の高さに両腕で○の形をふんわり作ってみると、腕の本来の位置に戻しやすくなります。
それから初めて、ストレッチなどの効果が上がります。
6のトゥアビソは、久々に引っ張り出してきました。
N社の仲間に教えていただいたのが2004年だったかしら。1年ぶりくらいに使って言うのもなんですが、これは不朽の名品だと思います・・・。
しかし、検索してみたらもう取り扱いが国内ではなさそうですね。残念。
ともあれ、無事にカオダレを追放できました。
夫に指摘されるなんて恥ずかしいことのないように!(しかも、美容記事を書いた直後にですよ、奥さん!)
気をつけます。
photo...NARUMYA International
私もちょうど頬のあたりにゆるみを感じていたところでしたので、参考になりました。ありがとうございました。
早速試してみたいと思います。
楽しい記事がたくさんですね。また寄らせていただきます。
お体に気をつけてお過ごしくださいませ。
お返事、今日になりましてすみませんでした!
ブログも拝見しました^^優雅で美人のヤマザキさま、かわいいお子さんとご一緒のご様子も、とっても幸せそう。素敵なひとときを味わわせていただき、ありがとうございます。
スポーツなさる方は、からだのゆるみなどもそれにより防ぎやすいと思いますが、ご参考になりましたら、とても嬉しいです。
寒い季節、お互い順調に過ごせますように^^