久しぶりに、大学時代の仲良しから連絡をもらい、会いたくなりました。
お互いの家や仕事場が近くないのと、彼女は大学卒業後早々に学生時代からの恋人と結婚してしまったのとで、なんとなく生活ペースが合わず、ここのところ、年に何回かというペースでしか会えていませんでした。
学生時代から知る彼女のことを思い出すと、とにかく、「セクシー」という形容詞が思い浮かびます。
キレイで女性らしい友達は他にもたくさんいますが、彼女の場合、ひときわ抜きん出たセクシーさ加減。
っていうと、描写はまず、外見から入るのがオーソドックスでしょうか。
彼女から、何代か前にオランダ人の血が入っているとちらっと聞いたような気がするのですが、とにかくぬけるように色が白く、肌がもちもちで、プラス、ふわ・きゅっ・ふわの健康的なボディ。
腰まで伸びた髪の毛は、いっつもつやつやさらさら。
身長は、私と同じく高くないのですが、ラインがきれいに出るスーツを魅力的に着こなすのです。
当然、常に男の子たちを夢中にさせていました。
しかし、外見がそんなにキュートだけど、彼女の魅力はなんといっても、パワフルな行動力にあり。
生活力があるというか、学生の頃から、バリバリ働き、それも彼氏と塾を運営したり、イベント会社のチームの一員になったり、常にオリジナリティ溢れる分野で、精力的に活動していました。
高価な服とかのお買い物が大好きですが、常に自分で稼いで自分にご褒美!と楽しそうに贅沢をする気風の良さも、すがすがしいものでした。
結婚しても、すぐローンを組んで都内に一戸建てを購入し、「それを返済するため」、旦那様と二人で、今も忙しく楽しく働いています。
彼女の結婚式には、私は友人代表でスピーチをさせてもらいましたが、とにかく魅力に溢れているので、ネタには困らない。
だんなさまは、そんな彼女を普段は穏やかにニコニコ見守りながら寄り添い、いざというときには全力で守る、という素敵な方です。
この素敵なカップルぶりには、いつも憧れてしまいます。
抜きん出て「セクシー」な女性といえば、以前も書いた、ビューティサロン経営者の友人も、大変な美貌の持ち主ながら、めちゃくちゃ男勝り。
経営手腕と判断の潔さもさることながら、私生活の趣味もかっこいい。
「これが私の贅沢なの」と、見せてくれたシルバーのポルシェは、排気音も重低音で、とってもスタイリッシュでした。
以前、遅い時間に、彼女がそのポルシェで、都内から千葉の果てにある私の両親の家まで、長~い距離を送ってくれたことがあり、たいへん感動したのですが、
高速道路ではスピードも存分に出すのに、その運転技術の確かさには完全にしびれました。
安心してゆだねられる感じ。
惚れ直しましたね。
考えてみると、二人とも、街を歩いていても一際色っぽい、ゴージャスな女らしさがたっぷり、なのに、中身ときたら、ものすごく決断が早くて頼もしい、骨太な性格の持ち主なのです。
つらいこともたくさんありますが、それが優しさに転化している、強い人間達でもあります。
こんな友人達を見ていると、おのずと、「セクシー」って、こういうこと言うんだなあ、などとしみじみ考えてしまいます。
つまりは、頭が良く、かっこよく、キッパリ堂々とした態度で、なおかつ美しく、色気も漂うこと。
色気とは、私は、その人の「許容力」のことだと解釈しています。
この場合はたまたまそうですが、ボディが豊満で・メイクも上手、な美貌の女性のことを指す訳ではありません。
本人が気付かなくても、誰にでも備わっているもの。
でもゴージャスな色っぽさって、もしかして、内面の男らしさと比例する・・・??
いや、そうとは限らないか。。
ふにゃふにゃした態度で男性受けを狙う女性を見ていると、そういう人に「セクシー」だなんて言葉、使って欲しくないなあ、とひそかに考えてしまいます。
ピリッと素敵にエスプリも利いた、キュートな女性。
男らしく、女らしい女性。
こんな、一見矛盾のカタマリみたいな複雑さが、「セクシー」さであり、素敵な女性の魅力じゃないでしょうか。
お互いの家や仕事場が近くないのと、彼女は大学卒業後早々に学生時代からの恋人と結婚してしまったのとで、なんとなく生活ペースが合わず、ここのところ、年に何回かというペースでしか会えていませんでした。
学生時代から知る彼女のことを思い出すと、とにかく、「セクシー」という形容詞が思い浮かびます。
キレイで女性らしい友達は他にもたくさんいますが、彼女の場合、ひときわ抜きん出たセクシーさ加減。
っていうと、描写はまず、外見から入るのがオーソドックスでしょうか。
彼女から、何代か前にオランダ人の血が入っているとちらっと聞いたような気がするのですが、とにかくぬけるように色が白く、肌がもちもちで、プラス、ふわ・きゅっ・ふわの健康的なボディ。
腰まで伸びた髪の毛は、いっつもつやつやさらさら。
身長は、私と同じく高くないのですが、ラインがきれいに出るスーツを魅力的に着こなすのです。
当然、常に男の子たちを夢中にさせていました。
しかし、外見がそんなにキュートだけど、彼女の魅力はなんといっても、パワフルな行動力にあり。
生活力があるというか、学生の頃から、バリバリ働き、それも彼氏と塾を運営したり、イベント会社のチームの一員になったり、常にオリジナリティ溢れる分野で、精力的に活動していました。
高価な服とかのお買い物が大好きですが、常に自分で稼いで自分にご褒美!と楽しそうに贅沢をする気風の良さも、すがすがしいものでした。
結婚しても、すぐローンを組んで都内に一戸建てを購入し、「それを返済するため」、旦那様と二人で、今も忙しく楽しく働いています。
彼女の結婚式には、私は友人代表でスピーチをさせてもらいましたが、とにかく魅力に溢れているので、ネタには困らない。
だんなさまは、そんな彼女を普段は穏やかにニコニコ見守りながら寄り添い、いざというときには全力で守る、という素敵な方です。
この素敵なカップルぶりには、いつも憧れてしまいます。
抜きん出て「セクシー」な女性といえば、以前も書いた、ビューティサロン経営者の友人も、大変な美貌の持ち主ながら、めちゃくちゃ男勝り。
経営手腕と判断の潔さもさることながら、私生活の趣味もかっこいい。
「これが私の贅沢なの」と、見せてくれたシルバーのポルシェは、排気音も重低音で、とってもスタイリッシュでした。
以前、遅い時間に、彼女がそのポルシェで、都内から千葉の果てにある私の両親の家まで、長~い距離を送ってくれたことがあり、たいへん感動したのですが、
高速道路ではスピードも存分に出すのに、その運転技術の確かさには完全にしびれました。
安心してゆだねられる感じ。
惚れ直しましたね。
考えてみると、二人とも、街を歩いていても一際色っぽい、ゴージャスな女らしさがたっぷり、なのに、中身ときたら、ものすごく決断が早くて頼もしい、骨太な性格の持ち主なのです。
つらいこともたくさんありますが、それが優しさに転化している、強い人間達でもあります。
こんな友人達を見ていると、おのずと、「セクシー」って、こういうこと言うんだなあ、などとしみじみ考えてしまいます。
つまりは、頭が良く、かっこよく、キッパリ堂々とした態度で、なおかつ美しく、色気も漂うこと。
色気とは、私は、その人の「許容力」のことだと解釈しています。
この場合はたまたまそうですが、ボディが豊満で・メイクも上手、な美貌の女性のことを指す訳ではありません。
本人が気付かなくても、誰にでも備わっているもの。
でもゴージャスな色っぽさって、もしかして、内面の男らしさと比例する・・・??
いや、そうとは限らないか。。
ふにゃふにゃした態度で男性受けを狙う女性を見ていると、そういう人に「セクシー」だなんて言葉、使って欲しくないなあ、とひそかに考えてしまいます。
ピリッと素敵にエスプリも利いた、キュートな女性。
男らしく、女らしい女性。
こんな、一見矛盾のカタマリみたいな複雑さが、「セクシー」さであり、素敵な女性の魅力じゃないでしょうか。