「勇気」という言葉は、適切ではないかもしれないけど。
ダメな可能性・何かを諦める理由を考えることは、誰にとってもたやすく、しかし全然魅力的ではありません。
別に「魅力」のことなんて考えなくてもいいけど、結局、自分が心地良いと感じないと、選んだ道が、自分の目に全然きれいに見えず、したがってその道を大切に思う気持ちもだんだん薄れていきます。
きれいな部屋ほど、おそうじ・お片付け・飾りつけするのに熱が入りやすいように、まず「目の前を整える」というプラスの小石を少しずつ積み上げていかないと、清々しい達成感になんて出会えないものですよね。
「これが好き」「これがしたい」のために歩いている人が今とても眩しくて、そういう人の決断の迷いのなさを、とてもかっこいいと思う。
”後ろ向きに決めない”
ことと、
”前向きに決める”
は、全然違う内容のもので、「前向き」の方の決断は、勇気でもなんでもなく、明るくパワーに満ちた挑戦の気持ち。失敗さえ、エネルギーに変換できる。
「後ろ向きではない」方は、足場が確定していないところへ暗闇の中に飛び込むような気持ちで行っているから、環境に呑まれやすく、やたら不安なドキドキが伴う。いちばんしんどいものかもしれない。
それでも、傷だらけになって転びながら練習した自転車乗りのように、ある時ふっと、 ”前向き” に「乗れている」瞬間へシフトできたら、 ”後ろ向きじゃない” 進み方もムダではなかったと力強く思えるのでしょうか。
ダメな可能性・何かを諦める理由を考えることは、誰にとってもたやすく、しかし全然魅力的ではありません。
別に「魅力」のことなんて考えなくてもいいけど、結局、自分が心地良いと感じないと、選んだ道が、自分の目に全然きれいに見えず、したがってその道を大切に思う気持ちもだんだん薄れていきます。
きれいな部屋ほど、おそうじ・お片付け・飾りつけするのに熱が入りやすいように、まず「目の前を整える」というプラスの小石を少しずつ積み上げていかないと、清々しい達成感になんて出会えないものですよね。
「これが好き」「これがしたい」のために歩いている人が今とても眩しくて、そういう人の決断の迷いのなさを、とてもかっこいいと思う。
”後ろ向きに決めない”
ことと、
”前向きに決める”
は、全然違う内容のもので、「前向き」の方の決断は、勇気でもなんでもなく、明るくパワーに満ちた挑戦の気持ち。失敗さえ、エネルギーに変換できる。
「後ろ向きではない」方は、足場が確定していないところへ暗闇の中に飛び込むような気持ちで行っているから、環境に呑まれやすく、やたら不安なドキドキが伴う。いちばんしんどいものかもしれない。
それでも、傷だらけになって転びながら練習した自転車乗りのように、ある時ふっと、 ”前向き” に「乗れている」瞬間へシフトできたら、 ”後ろ向きじゃない” 進み方もムダではなかったと力強く思えるのでしょうか。
はじめから「前向き」でいられる人はいないと思う。最初はだれでも「この方向に進んで良いのか」迷いを持つでしょう。しかし迷い、不安を持つのは大切で、それがないと単なる向こう見ずになってしまう。「後ろ向きじゃない」から「前向き」に変わるのは自分の力だけじゃなく周りの環境も影響してくるだろうから、それまで自転車をこぎ続けることが大切かな。
抽象的すぎてゴメン。ピント合ってるかな?
迷いを言葉にするのは、難しいです。