ひさしぶりのリフレクソロジー。
近所のfeelsは、個室のようなしきりがあって、ゆったり。
足湯タイムに、借りた雑誌をぱらぱら見ていたら、シャネルの新ファンデを使って、同社の製品開発者・兼・専属メイクアップアーティスト(おそらく)が、モデルにメイクする、というページが目に留まりました。
新ファンデ自体にも興味は向きましたが、それよりも、
メイクをする彼女の指が、大切なものをあつかうように、モデルの肌に丁寧に触れている、
という描写のほうに、目がいきました。
実際、彼女の手にととのえられていくモデルの女の子の肌が、次第に極上のつやを生み出していくのです。
みずみずしくきめをととのえられて、仕上がりの肌は、絹みたいな質感でした。
メイク後、女性はこんなことを語っていました。
メイクでもケアでも、手でじかにさわって確かめる、ということが生み出す効果を知ってほしい、と。
コスメの品質もさることながら、その効果を最大限に引き出すためには、化粧品と肌の間を取り持つ「手」が、カギとなる、てことですね。
または、コスメを通して、肌同士の対話をさせ、肌の声を聞く大切さ、というか。
実は私も、最近、「効くコスメ」を探すことも大事だけれど、
心がけとしては、「コスメを効かせる」気持ちが、いい肌につながるような気がしています。
その気持ちとは、具体的には、やはり手つき。
肌のコンディションを確かめるように、産毛の方向までも指先が感じるような、軽やかなタッチで肌に触れると、化粧品が優しく肌になじむのを実感します。
肌がきれいな女友達と旅行して、お風呂後のケアタイムを見ていると、決まって、彼女たちの手つきはゆっくり優しく、丁寧です。
また逆に、いくら高価な化粧品を使っても、適当に、こんなもんでしょ、とばかりにばちばちささっ、と肌を乱暴に扱う人は、乾燥やくすみ、透明感の欠如といったアラを抱えているもの。
私も、気持ちがうわのそらの時はそうなってしまいがちなのですが、如実に、結果が出てしまうものですね、これは。
特にクレンジングや洗顔。
たとえ優秀なものを使っても、その後きめがふわふわの肌になるか、
ただ脂っこいくすんだ肌になってしまうか、は、
じつにタッチの力(気持ちの込め方)次第です。
気持ちを込めるといっても、絶対、力をかけるのはNG。
思いを込めるゆえに、集中して、軽やかさを心がける。
これは、けっこう手間がかかるもの。。
でも、その手間は必ず私たちに応えてくれます。
かつて自分がそうだったのですが、肌のあらを解消しようとして、「いいの、ないかな」と、ただ、いろいろ化粧品を買いまくっていても、
実感として、コスメが何か劇的な変化を与えてくれることはそう多くありません。
つまりは、いいコスメを手に入れたからといって、それにだけ100%の効果を期待してはいけないのです。
丁寧にケアし、効かせる気持ちが何10%とあってこそ、そのコスメの力は最大限に発揮されます。
もちろん、単純にコスメの成分が肌に合わない、ってこともありますが、変えるにしても、いろいろ移り気にモノを変えたりせず、コレと思ったものを、しばらく丁寧に使ってみることで、何かが変わってくるかもしれません。
頻繁に、いろいろ肌に触れさせるものをかえると、刺激になってしまいますしね・・・。
これも、肌の綺麗な女友達に教わったことでした。
目の前のことに集中して、丁寧に扱うには、何にだって、落ち着いた冷静なこころが必要なのですね。。
つきつめていくと、道はすべて同じところにつながっているような。
そんなことをつらつら思いながらのリフレ、施術者さんの手が気持ちよくて、体が楽になりました♪
近所のfeelsは、個室のようなしきりがあって、ゆったり。
足湯タイムに、借りた雑誌をぱらぱら見ていたら、シャネルの新ファンデを使って、同社の製品開発者・兼・専属メイクアップアーティスト(おそらく)が、モデルにメイクする、というページが目に留まりました。
新ファンデ自体にも興味は向きましたが、それよりも、
メイクをする彼女の指が、大切なものをあつかうように、モデルの肌に丁寧に触れている、
という描写のほうに、目がいきました。
実際、彼女の手にととのえられていくモデルの女の子の肌が、次第に極上のつやを生み出していくのです。
みずみずしくきめをととのえられて、仕上がりの肌は、絹みたいな質感でした。
メイク後、女性はこんなことを語っていました。
メイクでもケアでも、手でじかにさわって確かめる、ということが生み出す効果を知ってほしい、と。
コスメの品質もさることながら、その効果を最大限に引き出すためには、化粧品と肌の間を取り持つ「手」が、カギとなる、てことですね。
または、コスメを通して、肌同士の対話をさせ、肌の声を聞く大切さ、というか。
実は私も、最近、「効くコスメ」を探すことも大事だけれど、
心がけとしては、「コスメを効かせる」気持ちが、いい肌につながるような気がしています。
その気持ちとは、具体的には、やはり手つき。
肌のコンディションを確かめるように、産毛の方向までも指先が感じるような、軽やかなタッチで肌に触れると、化粧品が優しく肌になじむのを実感します。
肌がきれいな女友達と旅行して、お風呂後のケアタイムを見ていると、決まって、彼女たちの手つきはゆっくり優しく、丁寧です。
また逆に、いくら高価な化粧品を使っても、適当に、こんなもんでしょ、とばかりにばちばちささっ、と肌を乱暴に扱う人は、乾燥やくすみ、透明感の欠如といったアラを抱えているもの。
私も、気持ちがうわのそらの時はそうなってしまいがちなのですが、如実に、結果が出てしまうものですね、これは。
特にクレンジングや洗顔。
たとえ優秀なものを使っても、その後きめがふわふわの肌になるか、
ただ脂っこいくすんだ肌になってしまうか、は、
じつにタッチの力(気持ちの込め方)次第です。
気持ちを込めるといっても、絶対、力をかけるのはNG。
思いを込めるゆえに、集中して、軽やかさを心がける。
これは、けっこう手間がかかるもの。。
でも、その手間は必ず私たちに応えてくれます。
かつて自分がそうだったのですが、肌のあらを解消しようとして、「いいの、ないかな」と、ただ、いろいろ化粧品を買いまくっていても、
実感として、コスメが何か劇的な変化を与えてくれることはそう多くありません。
つまりは、いいコスメを手に入れたからといって、それにだけ100%の効果を期待してはいけないのです。
丁寧にケアし、効かせる気持ちが何10%とあってこそ、そのコスメの力は最大限に発揮されます。
もちろん、単純にコスメの成分が肌に合わない、ってこともありますが、変えるにしても、いろいろ移り気にモノを変えたりせず、コレと思ったものを、しばらく丁寧に使ってみることで、何かが変わってくるかもしれません。
頻繁に、いろいろ肌に触れさせるものをかえると、刺激になってしまいますしね・・・。
これも、肌の綺麗な女友達に教わったことでした。
目の前のことに集中して、丁寧に扱うには、何にだって、落ち着いた冷静なこころが必要なのですね。。
つきつめていくと、道はすべて同じところにつながっているような。
そんなことをつらつら思いながらのリフレ、施術者さんの手が気持ちよくて、体が楽になりました♪
やっとblogに日本語で書き込み可能になりました!
このお話を読んで、思い出したことがあるよ♪東洋医学の原点でもあるらしい、「手当て」の意味なんだけど、書いて字の如く、「手を当てる」っていう行為が、如何に大事な事か…と以前何処かで耳にしました。
どこか痛い時、人間って無意識にそこに手を当てるじゃない??その行動から、看病したりケアすることを「手当て」と言うらしいです。(知ってるかもだけど…?!)
手って本当に、人間のあらゆる行動をつかさどる部分だし、人間が他の動物との違いを産んできたのは、まさにこの「手」の持つ可能性だものね。だから、お化粧などをするのにも、手の持つ感覚を大事にしないといけない…ってこと、とっても納得!
それにしても、本当に色々なコスメ情報とか御存知で、すごい!
将来「美容ライター」とかになっては如何??なんて思ったりしちゃいます!
また書き込みにくるね♪
ちなみにブランドのバッグなどもいくらヴィトンやシャネルのいいバッグだからといって、手入れをしていないと
せっかくのものが傷みが早くなってしまいます。
また、正しい方法で手入れをしなければならないのは
女性の肌と相通じるものがありますよね?
とうとうですか!うれしいわ~
そうそう、「手当て」って言葉、ぐっときますね。
私は人の手も自分の手も、いろんな声を聞かせてくれるから大好き
ミラノさま、いらしていただいてありがとうございます
そう、所有するっていうのはなんでも、その後のお手入れの手間とワンセットですね!
それをいつでも楽しめたら、いうことないですよね!