身の回りに数ある消耗品。
どのくらい消耗したのか、どのくらい劣化したのか、見極め手入れをしながら使ってゆくものです。
ペンやプリンターのインクカートリッジ。
楽器の弦や弓の毛。
みればわかるものだったり、使ってみれば感触でわかったり。
自分が使っている道具のなかで、見極めがよくわからず困っているのが愛車のクラッチ。
消耗しきると滑ってくるというのですが、まだクラッチの滑りを経験したことがないのです。
前回交換してから現在まで使っているクラッチ板が、20万キロを走行しています。
来年の春には車を乗り換えるつもりなので、それまで今のクラッチ板で乗り切りたいところ。
前回交換したクラッチ板の消耗ペースからざっくり計算すると、まだ5万キロは乗れると予測しています。
などと考えながら、一路、青森へ。
どのくらい消耗したのか、どのくらい劣化したのか、見極め手入れをしながら使ってゆくものです。
ペンやプリンターのインクカートリッジ。
楽器の弦や弓の毛。
みればわかるものだったり、使ってみれば感触でわかったり。
自分が使っている道具のなかで、見極めがよくわからず困っているのが愛車のクラッチ。
消耗しきると滑ってくるというのですが、まだクラッチの滑りを経験したことがないのです。
前回交換してから現在まで使っているクラッチ板が、20万キロを走行しています。
来年の春には車を乗り換えるつもりなので、それまで今のクラッチ板で乗り切りたいところ。
前回交換したクラッチ板の消耗ペースからざっくり計算すると、まだ5万キロは乗れると予測しています。
などと考えながら、一路、青森へ。
給油と整備記録に使っていた野帳を取り出して、20年前の話を思い出してしまいました。
15年前に初めて運転したマーチがMT車で、ワイヤー式でのクラッチでした。遊びの具合が変わってくるのを、定期的に工場でメンテナンスしてもらいました。今のMT車の油圧式は自動調整されるとのことで、クラッチの遊びが変化するという感覚がありません。そんな油圧式が便利であり、よそよそしくも感じます。かつてのワイヤー式も良かったなぁ、、、と懐かしく思い出してしまいました。