開墾

引っ越した先ではじめて庭を掘り返す時の期待に満ちた感覚というのがあります。
先月までお世話になった家に入居した折、大家さんが庭を耕してくださりその感覚をはじめて味わいました。
今回の家も耕して良いエリアがあったので、期待に胸を膨らませながら鍬を入れました。
今まであまり深く耕されなかった様子で、深いところから大小の石を取り除きつつ気長に土を起こしています。
とても大きなミミズがたくさん住まっているので、それもまた期待が高まるところ。
これからどのような家庭菜園に育ってゆくのか想像しつつ、楽しみながら耕しています。