退化ではない

昨年から今年の夏に向けて楽器の機嫌が次第に落ち着かなくなり、いよいよ具合が悪いと感じたので夏の終わりに弦の銘柄を変えました

試しに、大学に入る以前に使っていた弦を選択したところ、それがとても具合が良かった

最近流行りの銘柄ではなく

弦の素材も、多くの方が用いられるスチールやガットでなく

昔から有るけどチェロではあまり使われない銘柄のナイロン弦、それが一番自分の楽器に合っていた様です

懐かしい弾き心地に安心感を覚えつつ過ごす今日この頃