『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健 ダイヤモンド社 2013) を読んだ。
これで三度目。
自分の在り方を受け容れて、「いま・ここ」に生きることが大切だということだけれども、
「いま・ここ」は過去や未来もあっての話では無かろうか。
「貢献感」を通じて居場所を求めるのは大切だと分かる。
わたしのような無為徒食の者にも掴めるだろうか。
「共同体」の概念は、存在の概念につながらないか?
その辺は轟孝夫の解説書を手掛かりに、ハイデガーの『存在と時間』に当たって考えていきたい。
などと書いていたらイカから連絡があった。
14日に占い師さんと三人で集まるかもしれない。
読書会の次期課題図書選びになるかは分からないが、三人で会うのは久しぶりだ。
『嫌われる勇気』のような自己啓発書はこの会では敬遠されそうだ。
いい本なんだけどな。
お変わりなくのようで安心していますよ!
本はいいですねぇ~
蛍も若い時は夢中になって読み終わるまで寝ないで読んだものですよ。
貴方のように難しい本は読みませんが兄も本をたくさん持っていたのでそれをチョイスしては読んでいましたよ。
読書会も久しぶりですね。
この暑さですからくれぐれもお気をつけてくださいね。
今度、gooが閉鎖になるので「はてな」に引っ越ししましたよ。
又、気が向いたら見てくださいね。
お久しぶりです。
母を亡くしてもう二週間経ちましたが、なかなか実感がわいてきません。
今はただネットで動画を観たり、本を読んで過ごしています。
蛍さんも読書に熱中なさることがあったのですね。
読書していると時間が過ぎるのが早く感じられますね。
読書会に出るのも何ヵ月ぶりか分かりませんが、
数少ない自分の居場所なので大切にしたいと思っています。
それにしても連日暑いですね。こちらでは気温が40℃近くなっています。
そちらではいかがでしょうか?蛍さんもどうかお体に気を付けてください。
はてなブログに引っ越されたのですね。
後でのぞかせていただきます。
わたしも引っ越し準備をしないといけませんね。
移転後も変らず、よろしくお願いいたします。