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名も無きねこに

温いラーメンとショスタコーヴィチ

2019-12-12 23:24:38 | 露検三級

今朝は6時に起床、テレビで中国語講座を見終てから不燃ごみを出しにいった。

往来では会う人に必ず挨拶する。社会性の希薄な生活をしていると、

挨拶をするだけでも、心のどこかが温まる感じがする。

 

精神科の受診のために家を出て、病院で付き添いの姉と合流した。

前回の診察で訴えた食欲の異常亢進と嘔吐は、先生の指示で、

ある薬の摂取時間を就寝前から、朝夕二回に分けたことで解決を見たので、

それを報告すると満足そうだった。

 

薬局で薬を受け取り、さて昼食は何にするかという話になった。

アジア食堂というところで今日限定で500円ビュッフェが催されていると姉が言うので、

店までいったところ店頭に受付名簿が置いてあり、すでに二時間待ちの状況だった。

しかたなく他をあたることにして、スタミナなんたらという店の暖簾をくぐった。

昼時なのにお客さんの数が少ないことにイヤな予感を抱きつつ、

二人とも豚骨チャーシュー麺とビールを頼んだ。

 

しばらくして出てきたラーメンは、湯気を立てていなかった。

恐る恐るスープを飲んでみると、あろうことか、人肌の温さだ。

猫舌の姉も温いというのだから、確実に温い。

これ以上冷めないうちに急いで胃にラーメンを詰め込む。

最後はビールを飲んでごまかした。

 

家路の途中で姉と別れ、ラーメンのせいで催される吐き気をこらえながら、自宅近くの駅に着いた。

ちょっと立ち寄ったブックオフで、ショスタコーヴィチの交響曲第5番のCDが100円で出ていた。

すかさずCDを手に取り会計を済ませて帰路についた。

 

家で少し休憩してから、姉が母のために工作したキーボードの台を携えて、母の見舞いに行った。

母に会うと、今日はいつものお寿司を持っていかなかったのを残念がっていた。

キーボードの台はまさしく望んでいたものだったので喜ばれた。

ひとしきり話をして、わたしも帰ることにした。

帰宅すると一日の疲れが出て、情報処理の勉強に取り掛かれなかった。

ロシア語ならなんとか出来そうなので、ディクテーションを1ページだけ進めた。

 

ロシア語

教材                  時間  累計時間

ディクテーション 15分  379時間00分

 

応用情報の午後は、わたしには相当難しいので、本気で勉強しないといけない。

これから少し『重点対策』を読もう。

コメント
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