フィリピンのフェアトレード

こんにちは。エイミーです。昨日ご紹介したBS日テレの「広瀬アリス×広瀬すず エシカルの贈り物～ハピネスをつくるデザイン～」を観ました。舞台はフィリピンでしたね。

映像でも出てきたように路上生活での生活やスモーキーマウンテン(ゴミ山)などフィリピンでは、まだまだ解決すべき問題があります。一方でフィリピンにはフェアトレードや技術支援をする団体も入っています。

フェアトレードに関して言えば以前、フィリピンのフェアトレードについての会議、討論会に参加した際、「フィリピンは対国外だけでなくフィリピン国内にもフェアトレードを広める動きがある」と聞きました。それは対国外だと経済要因などから不確実性が強いので、国内で広まるほうがもしかしたら理想的なのかもしれないということでした。

フェアトレードはブームや一過性のものであってはなりません。理念にもあるように継続的、持続的、長期的であることが望まれます。ハンドメイドで世界に一点しかない刺繍は温かみを感じられました。