まさか日本でカルチャーショックを!

日本で技術者→中国広東省にて日本語教師→日本で技術者復帰→技術者+?
旧題名:まさか私が日本語教師に!(NO.3)

母親の3回目接種予約をした

2022-01-26 22:02:53 | 日本での生活

なんだかひどく疲れを感じながら帰宅すると、母親が「今日ね、ワクチン接種の通知が来たんだけど、電話がぜんぜん通じなくて・・・」とのたまった。

 

つまり、「ネット上から申し込んでおくれ」ということ。

 

食事後に母親のスマホを使って市の予約サイトに入り込んだ。

65歳以上は2回目接種後の7か月以降からの予約となるらしい。

昨年2回受けた大病院は自宅から近く、仮に私が休めない日であっても、(まだまだ足腰の達者な母親であれば)充分ひとりで歩いて行ける。

 

ちょうど7か月が過ぎた翌日の土曜日が空いていた。

そしてその日は私も土曜出勤ではない。

ただ、最後に確認で指折り7か月を数えているうちに、最後の一枠が埋まってしまった・・・。

 

で、これも普段母親が歩いて通っている別の病院の予約状況を覗いてみると、その2日後の月曜日に枠の空きがあった。

 

「確か最初に見た病院もその日に空きがあったなぁ・・・」とは思ったものの、もうここで悩んでいる場合ではないと思い、「えい! やー!」でポチっとした。

 

だが、私は仕事である。

その病院の場合、若干遠いので、3回目接種後に調子が悪くなった場合を考えると、不安がないわけではない。

「当日タクシー代を置いていくから」とは言っておいたが、ばあさんのことであるから「使わないか、(使ったつもりで)家計に回すに違いない」。

 

今考えているのはどこかの祝日と入れ替えて当日を休もうかということ。

それかたくさん余っている有給休暇を使うという手もある。

ただ、来月のスケジュールを考えると、今より忙しいと思われる。

 

さて、どうしたら良いやら・・・。

 

ただ、これもある意味贅沢な悩みではないかと思う。

私の母親は息子の私と一緒に暮らしている。

であるから、電話予約ができなければ、息子がWEB予約で取ることもできる。

(母親もそれなりにスマホを使いこなしてはいるが、やはりちょっと込み入った内容であると、難しい。

だいたい私もQRコードから入り込んだ市のHPから、予約サイトに入るのにちょっと悩んだし・・・。)

 

だが、WEB予約が難しい場合、延々と電話をかけ続けなければならないわけで・・・。

仕事や家事どころではない・・・。

 

また、電話予約もできない状況にある方々はいったいどうしろというのであろうか・・・。

 

次回は日本語教育ネタを書こうと思っていたのに、また違うことを書いて(し)まった。

 

今晩は運動も勉強もしたくない。

歯を磨いてすぐに寝るだ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする