まさか日本でカルチャーショックを!

日本で技術者→中国広東省にて日本語教師→日本で技術者復帰→技術者+?
旧題名:まさか私が日本語教師に!(NO.3)

私のスマホ事情

2022-01-08 22:30:10 | 日本での生活

昨日本日未明の記事

iPhone6Sに紙の接種証明データを取り込み完了

 

何にしても、海外に出るときまでには、スマートフォンを新しくしておかなければ、接種証明等の利用ができないと思っている。

それ以前に出入国前後の隔離のためのAppも使えないであろう。

 

今の端末は4年使っている。

3年目でバッテリーを取り換えたものの、iOSを更新するたび、電池容量の減りの速さに悩まされる。

であるから、4年目となる昨年2021年に替えようと思っていた。

だが、予定を5Gのエリアが広がるであろう今年2022年にスライドさせた。

それだけが理由ではなく、昨年は通り車を買い替えたという事情もあった。

本来はどちらも昨年の予定ではあったけれども・・・。

 

また、現在歯の治療中でお金を使うことから、やはり今はまだ買えない。

 

それでも、夏から秋の間には何とか買い替えたいと思っている。

 

別にiPhoneにこだわらないのであれば、5G対応でも安く手に入る端末は存在する。

日本帰国後すぐに手に入れたのはLGのアンドロイド端末であった。

それまで中国仕様の2つSIMが使えるGalaxyの中国仕様版を使っていたのだが、個人的には癖のないLGのほうが断然使いやすかった。

(注:Galaxyは韓国国内仕様が一番使いやすいという話を聴いたことがある。)

 

2年前であったか。

中国のOPPOの端末が日本で売り出されたとき、「か、買いたい・・・」と思ったことがあった。

OPPOもXIAOMIも優れていることを知っている中国帰り。

 

だが、今はすっかりiPhoneに慣れてしまっており・・・。

知り合いでiPhoneからOPPOに買い替えた方がいらっしゃるのだが、やはり最初は戸惑っていたようである。

 

もちろん今でもアンドロイド端末を使うことがある。

仕事で触れるのはアンドロイドだし、母親の端末もアンドロイドである。

ただ、もしアンドロイドにするのであれば、中国大陸のものを避けようと思う。

別に政治的な意図はない。

また、情報漏洩云々という考えからのものでもない。

(どんな端末でも、中国大陸のAppを入れている時点で・・・。)

ただ、中国かぶれだからこそ、あえて中国以外のものを使うことで、生活のバランスを取りたいのである。

 

このパソコンはLenovoだし、カーナビは中国語で使っているし、iPhoneも主に中国語システムであるし。

 

まずはiPhoneのシステムを日本語にするところから始めるべきであろうが・・・。

 

(補足:初めてスマホを買ったのは中国であり、中国国内向けのアンドロイド端末では中国語簡体字・中国語繁体字・英語しか使えないようになっている。であるから、日本に帰っても、なおかつiPhoneを使うようになっても、中国語か英語で使っているわけであり、単なる慣れの問題に過ぎない。)

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iPhone6Sに紙の接種証明データを取り込み完了

2022-01-08 00:36:57 | 日本での生活

新型コロナワクチン接種証明アプリ

普段はテレビやラジオで「新型コロナウイルス」を「コロナ」と言われると、「せめて『新型』ぐらいつけておくれよ・・・」と思ってしまう私。

しかし、このAppに関しては「『新型コロナウイルスワクチン接種証明アプリ』だろ!」とはツッコむほど野暮ではない。

 

 

今年2022年1月5日(水)に母親のスマートフォン(Xperia)に新型コロナワクチン接種証明を取り込んだ。

 

だが、私の端末はiPhone6Sであるため、接種証明を取得するためのアプリ自体がインストールできない。

昨年一昨年2020年の給付金申請はパソコンから行った(つまり、マイナンバーカードを持っている)私は、「『パソコンからの電子申請』ができないのはおかしいぃぃいい!!!」と叫びたい。)

 

連休に入る前日2021年12月28日(火)夜

市役所のHPから新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書をダウンロードし、申請に必要な添付書類のうち、常に数枚ストックしてある運転免許証写しとパスポート写しを一枚ずつ抜き出し、封筒2つを準備した。

 

翌29日(水)朝

予防接種済証が貼られた書類(新型コロナワクチンクーポン券)のPDFデータをパソコンから取り出して印刷。

買い出しのついでに投函しておいた。

 

自宅に戻り、昼ごはんの後、母親のスマホに接種証明アプリをインストールし、訊き出した暗証番号を入力し、マイナンバーカードにスマホをかざした。

ところがはねられてしまった・・・。

連続で3回間違えると、カードにロックがかかる。

 

そこで2年ほど前にマイナンバーカード取得時に暗証番号をメモした用紙を探してもらったのだが、見当たらない・・・。

マイナカードを受け取るときに暗証番号をメモした用紙であるが、「いくら肉親でも、そんなパスワードを持っているわけにはいかない!」という考えから、紙のコピーもスキャンを取っておかなかった息子の私。

 

4桁の暗証番号であり、毎日ひとつずつ試せばヒットしそうなものであるが、危険は避けたい。

それにメモ用紙が無いと、いざというときに6桁以上のほうの暗証番号こそ怪しくなる。

そこで、翌日の買い出しの後、市役所の出張所で再発行してもらうことにした。

 

母親には書類保存用に100均のペラペラなクリアファイルを渡してあったことを恥じ入った私。

夕方書店でまともなものを購入し、それをプレゼントしてその日は終わった。

(そういう問題ではないけれど・・・。)

 

ちなみに、私はどうしても母親のスマホに接種証明を取り入れたかった。

それはこの先、母親が出先で困ることがあってはいけないので。

私が一緒に暮らしているのに、普段の生活で母親が困るようなことは絶対にさせたくない。

 

特に女性は男性よりも用途によってかばんを換えるので、紙のコピーというのも大変である。

かばんの数だけ写しを用意する手もあるが、一応老人に属しているわけであり、そんな個人情報を紛失しかねないようなことは避けたい。

 

翌日の買い出しの後で市役所の出張所を訪れたのだが、閉まっていた。

Googleさんで調べて、「開いている」ことを確かめての行動であったが、直接市役所のHPで調べ直したところ、「1月3日まで休み」だとのこと・・・。

ここで、「Googleに嘘をつかれたぁああ!」と叫んでも始まらない。

まあ、Googleも万能ではないことを知ったことをヨシとしなければならない。

(某国のネット上の新旧入り混じった情報と比べたら、ありがたいものである。)  

4日に母親を初詣に連れて行った帰りに出張所に寄って、再登録したのだが、有効になるのは24時間後とのこと。

で、5日の夕方、めでたしめでたしとなった。

もちろんスクリーンショットを私のLINEに送り、それをパソコンで読み込み、保存したことは言うまでもない。

 

さて、私の接種証明であるが、(海外用及び日本国内用を希望し、パスポートの写しも送ってあり)7日に日本国内・海外用と海外用のQRコードが記されたものが届いた。

それをスキャンして、印刷したのだが、安いインクを使っているせいか、コードが不鮮明であった。

普通のQR コードリーダーでは無理だとわかっているが、QR自体が読み取れるか否かぐらいは判断できる。

案の定、無理であったので、紙のコピーは晩ごはんの後、近所のコンビニで行い、そのうち数枚は普段の手持ち用とした。

 

22時過ぎにスキャンしたデータをe-mailでiPhoneに送った。

①iPhoneのメモAppを用い、そのデータを保存

②同じくiPhoneのウオレットを使い、日本国内・海外用のQRコードを登録。

ウオレットには海外用のものも別で登録

ただし、これはどちらも漢字名が姓・名ではなく、名・姓で表示されてしまった・・・。

海外用ぐらい姓・名のローマ字で読み取れないものかいな・・・。

もっとも海外用は中を覗くと、漢字姓の後ろにコンマがあるので、(漢字がわかる方であれば)どちらが姓だかわかるけれども。

まあ、QRコードさえ読めれば、ローマ字名も出てくるであろう。

【20220108 JST21:33 追記:一度削除して、システムを日本語にした後、再度QRコードを登録したのだが、名前の表示は漢字名・漢字姓のままであった。もっとも現在日本に住んでいるので、ウオレットでの"ワクチン接種カード"というタイトルと中の表示は日本語のままにして、システムだけ中国語に戻しておいた。】

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