昨日本日未明の記事
何にしても、海外に出るときまでには、スマートフォンを新しくしておかなければ、接種証明等の利用ができないと思っている。
それ以前に出入国前後の隔離のためのAppも使えないであろう。
今の端末は4年使っている。
3年目でバッテリーを取り換えたものの、iOSを更新するたび、電池容量の減りの速さに悩まされる。
であるから、4年目となる昨年2021年に替えようと思っていた。
だが、予定を5Gのエリアが広がるであろう今年2022年にスライドさせた。
それだけが理由ではなく、昨年は通り車を買い替えたという事情もあった。
本来はどちらも昨年の予定ではあったけれども・・・。
また、現在歯の治療中でお金を使うことから、やはり今はまだ買えない。
それでも、夏から秋の間には何とか買い替えたいと思っている。
別にiPhoneにこだわらないのであれば、5G対応でも安く手に入る端末は存在する。
日本帰国後すぐに手に入れたのはLGのアンドロイド端末であった。
それまで中国仕様の2つSIMが使えるGalaxyの中国仕様版を使っていたのだが、個人的には癖のないLGのほうが断然使いやすかった。
(注:Galaxyは韓国国内仕様が一番使いやすいという話を聴いたことがある。)
2年前であったか。
中国のOPPOの端末が日本で売り出されたとき、「か、買いたい・・・」と思ったことがあった。
OPPOもXIAOMIも優れていることを知っている中国帰り。
だが、今はすっかりiPhoneに慣れてしまっており・・・。
知り合いでiPhoneからOPPOに買い替えた方がいらっしゃるのだが、やはり最初は戸惑っていたようである。
もちろん今でもアンドロイド端末を使うことがある。
仕事で触れるのはアンドロイドだし、母親の端末もアンドロイドである。
ただ、もしアンドロイドにするのであれば、中国大陸のものを避けようと思う。
別に政治的な意図はない。
また、情報漏洩云々という考えからのものでもない。
(どんな端末でも、中国大陸のAppを入れている時点で・・・。)
ただ、中国かぶれだからこそ、あえて中国以外のものを使うことで、生活のバランスを取りたいのである。
このパソコンはLenovoだし、カーナビは中国語で使っているし、iPhoneも主に中国語システムであるし。
まずはiPhoneのシステムを日本語にするところから始めるべきであろうが・・・。
(補足:初めてスマホを買ったのは中国であり、中国国内向けのアンドロイド端末では中国語簡体字・中国語繁体字・英語しか使えないようになっている。であるから、日本に帰っても、なおかつiPhoneを使うようになっても、中国語か英語で使っているわけであり、単なる慣れの問題に過ぎない。)