姉さんも、兄さんも昔はそれなりにブイブイと言わせていた・・・

昨日出勤前の公園で感じたことがある。

いかにもおじさん、おばさんとすれ違う。
年はおそらく私と変わらないであろう。

そして私も「おじさんが通る」と思われているのであろう。
自分のおじさん、おばさん度を棚に上げて・・・。

そんな我々も、昔はそれなりにおしゃれをしており、それなりに青春を謳歌していた。

それなのに、何故にいかにもおじさん、おばさんのままで過ごしているのであろうか。

もちろん、極度な年齢への抗いは余計に見苦しいのかもしれない。

ただ、そうは言っても、多少のしゃれっ気は必要かと・・・。