三重県、片岡温泉、鈴鹿さつき温泉

三重県の、「片岡温泉」と、「鈴鹿さつき温泉」に行って来ました。
どちらも、かけ流しの温泉です。

家からだと、１００キロちょっとぐらいです。
先日、十津川の方へ行くのと同じ距離ですが、細いクネクネ道はほとんどないので、同じ１００キロでも、かなり近く感じました。

「片岡温泉」
東名阪四日市ＩＣから約１０キロですが、亀山で降りて、下道をピョーインと走れば料金はかかりません。
ちなみに、近鉄電車「湯の山温泉駅」からだと、徒歩１０分もかからない場所にあります。

行った時間が、昼時だったからなのか、それとも人気でなのか・・・、かなりの混雑でした。

内湯と、露天があったんですが、小さめの露天にもかかわらず、１０人ほどのおばちゃんが、占領していて、入る事ができませんでした。
さすがに、割り込んで入る事が出来なかったので、「早く出ろ～」と、密かに念じながら、待ってたんですが、出る気配なし。
のぼせてきたので、あがりました。
残念・・・。
お湯は、無色透明で、これと言った特徴は感じられませんでした。

片岡温泉は、湯の山温泉の入り口にあるので、お風呂上り車で見学に行きました。
湯の山温泉は、旅館と言うより、昔からのホテルが多い所みたいです。
立ち寄り湯を、受け付けているホテルが多いのですが、かけ流しではない感じ・・・。

このあたり、雪なんて積もってないのに、１キロほど走ると、辺り雪景色にかわります。
「御在所ロープウェイ」があります。
ここをあがれば、スキー場があるのです。
ちなみに、ボード禁止！！

不完全燃焼の為、もう一箇所行こうとなり、「鈴鹿さつき温泉」にやってきました。

「鈴鹿さつき温泉」
東名阪鈴鹿ＩＣから約８キロ。
片岡温泉からは、下道で走っても、３０分もかからなかったかな・・・。

ここから、あと数キロ走ると、鈴鹿サーキットがあります。

ここは、内湯のみ。
またまた混雑です。

で、すきを見て撮れた写真がこの写真です。
今回のお風呂写真は、この１枚となりました。

でもここは、ドバドバのかけ流し。
無色透明のお湯で、大きな特徴はありませんでした。
湯上りは、すごいポカポカで、暑いぐらいでした。
帰り、車の窓を開けるほど・・・・。

ホントは、この日ボードへ行く予定だったんですが、話し合いの結果やめる事に・・・。
そのむしゃくしゃもあったんでしょうか、そのまま奈良へ帰ってから、カラオケに行く事に。

フリータイムにしたので、２時間で帰るつもりが、気付けば５時間も歌ってしまいました。
帰ったのは、夜１２時過ぎてました。
久しぶりの夜遊び？
帰ったら洗濯物が、冷た～くなっていました。当たり前。
でも、かなり楽しかったので、よしとしよう。