前回のつづきです。
増毛では2時間半ほど時間があるので、ノロッコ号を撮ったあと散策に出かけました。
駅前では国稀の試飲や干し甘エビ等の試食がありました。
最初に最北の酒蔵「国稀酒造」へ向かいました。
入口の杉玉を入れて撮ってみました。
てぬぐい展を開催していました。
売店でおみやげに1本買いました。
左側の蔵の中が資料室になっています。
資料室の中は古い道具や酒器などが展示されています。
資料室の外にも古い道具があります。
日本酒の製造工程の模型です。
貯蔵タンクです。奥の部屋にはたくさんありましが、写真を撮るのを忘れました。
「酒槽(さかぶね)」は発酵したもろみを清酒と酒粕に分離する装置です。
国稀酒造を出たあと、あちこち歩いてから日本海が直接見える場所へ。
日本海を見た後、重要文化財「旧商家丸一本間家」を見学することにしました。
ノロッコ号の乗客は入館料が100円引きになりました。
呉服店舗です。
呉服店舗の2階では増毛の民話語りが開催されていました。
ゆっくり聞いてみたかったのですが、時間がないのでちょっとだけ聞きました。
呉服店舗を見終えたので、居宅の方を見学することに。
奥の間です。
次の間です。
呉服蔵は資料室になっています。
通り庭に魔除けの天狗がありました。
奥にある通り庭です。
上勝手だったかな・・・
付属家の3階にある部屋です。
窓から増毛灯台が見えます。
醸造蔵です。
最初はここで酒を醸造していて、後に現在の国稀の場所に酒蔵を建てたそうです。
駅に戻る前に観光案内所に寄りました。
駅に着くと息子がそばを食べたいと言い出しました。
駅事務所と窓口を改造した「そば処 増毛駅」です。
自分はお腹が空いていないので、息子の分の天ぷらそばを注文しました。
帰りのノロッコ到着まで時間があるのですが、自由席の乗客がかなり並んでいました。
しばらく待っているとノロッコが入線してきました。
ホームに到着です。
ノロッコガマの前で撮っていなかったので、乗車前に記念撮影です。
復路はかなり寒かったのですが、息子は朝が早かったせいか寝ていました。
「ちょい鉄おやじの画像保管庫(仮)」はこちらです。
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